福岡市中央区で今年6月、有名ブロガーだった男性を刺殺したとして殺人容疑などで逮捕された無職の松本英光容疑者(42)=福岡市東区筥松1丁目=について、福岡地検は5日に殺人罪で起訴する方針を固めた。医師による精神鑑定の結果、責任能力があると判断したとみられる。 事件は6月24日夜に発生。中央区大名2丁目の起業家支援施設で、IT関係の講師を務めた会社員の岡本顕一郎さん(当時41)が、首や胸などをナイフで刺されて殺害された。福岡県警は、出頭した松本容疑者を殺人容疑で逮捕。岡本さんは「Hagex」のハンドルネームで知られる有名ブロガーで、県警はネット上のトラブルが動機とみている。 松本容疑者はネット上で、岡本さんや他のブロガーらを「低能」などと中傷する書き込みを繰り返していたことから、「低能先生」と呼ばれていた。 「自分も狙われていたかもしれないと思うと怖い」。ブログで「低能先生」から1年近く中傷の
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伊ローマでの「ゲリラ、資本主義、自由」と題する展示で飾られた、英覆面アーティスト、バンクシーの「Girl with balloon, red」と題された作品(2016年9月4日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / VINCENZO PINTO 【10月7日 AFP】英国の覆面ストリートアーティスト、バンクシー(Banksy)の代表作の一つが5日、同国の首都ロンドンのオークションで約100万ポンド(約1億5000万円)超で落札された直後に自己破壊した。バンクシーによる極めて大胆な奇術はアート界に衝撃を与えている。 競売大手サザビーズ(Sotheby's)によると、バンクシーの「少女と風船(Girl with Balloon)」は5日のオークションで、過去のバンクシー作品の最高額に並ぶ104万2000ポンド(約1億5500万円)で落札されると突然、額縁に隠されたシュレッダーで細断され
鋭い社会風刺画で世界的に知られる正体不明のアーティスト「バンクシー」の最も有名な作品の1つがオークションにかけられ、日本円で1億5000万円余りで落札されましたが、その直後、額に仕掛けられていたシュレッダーで作品が裁断され、本人によるいたずらではないかと臆測を呼んでいます。 この作品は紛争が続くシリアに向けた反戦キャンペーンにも使われたことがあり、およそ104万ポンド(1億5000万円余り)の高額で落札されました。 ところが、その直後に驚きの結末が待ち受けていました。 落札と同時にアラームが鳴り、額の中の作品がするりと下に移動して、額に仕掛けられていたシュレッダーで下半分が裁断されたのです。 バンクシーがインスタグラムに投稿した動画には、その一部始終とともに、会場の人たちの驚く様子が映っています。 一方、オークションの主催者は「落札した人とは今後どう対応すべきかについて協議中だ」と話してい
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