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ブックマーク / www.icr.co.jp (10)

  • レディー・ガガ:「いじめは憎むべき犯罪」~Twitterを通して世界へのメッセージ

    アメリカで14歳の少年Jamey Rodemeyer君が、同性愛であることを理由にいじめをうけ、それを苦にして自殺をしたという悲しい事件が起きた。このことに対してレディー・ガガが自分のTwitterで怒りを露わにしたことで、アメリカだけでなく世界中で大きな話題になっている。 Jamey君はレディー・ガガのファンで、レディー・ガガは2011年9月22日、自分のTwitterで以下のようにコメントしている。 “Jamey Rodemeyer, 14 yrs old, took his life because of bullying. http://tinyurl.com/6e7n49s. Bullying must become be illegal. It is a hate crime.” 「いじめは違法であり、憎むべき犯罪である」と。 さらに、レディー・ガガはこの問題に対して、オバマ大

    himagine_no9
    himagine_no9 2011/09/27
    これは「いじめ」ではない。差別だ。
  • ついに音楽供給に第4のメディアが登場―アーチスト全曲集をUSBメモリで販売するという手法―

    音楽を供給する媒体は、アセテートやビニール素材によるEP盤やLP盤から、1980年代にはCDへ、そして2000年代にはネット配信へと主役が移行してきました。光ファイバ以降の固定ブロードバンドの最終形が想像できない発想の貧困な筆者にとって、ネット配信は音楽供給の最終フォーマットだと思っていました。しかし、行きつけのCDショップで最近目にしたチラシには、その次(?)のフォーマットが掲載されており、正直に言って相当に驚きました。それは、ザ・ビートルズのオリジナル・アルバム全14作品を、USBメモリに格納して販売するという手法です。 1970年に解散したザ・ビートルズのアルバムは、1987年に初CD化が行われましたが、当時のCD録音技術が貧弱であったため、最新技術による再CD化(リマスター)の作業が行われ、2009年9月9日に全世界で同時に一斉発売されました。当日は世界中の大手CDショップに開店前

    himagine_no9
    himagine_no9 2010/07/08
    旧マスターCDってそんなに音は悪くないから。
  • ロックメディア 第26回「Over-the-Top2 減るケーブル、増えるHulu、どっちでも儲かるハリウッド」

    ペイテレビ加入者⇒減っている 若い人たちが、「ウチら世代ってぇ、ケータイとか普通にあった最初の世代なんすよ~」とよく言う。いや、もう世代とかの話ツマランから。。。必ず次に「バブル世代わぁ」と続くから。バブルっつたって、普通の人には関係なかったス。もー自分のこと話せよっ。 最近、電車で見かける女性のまつ毛はみんな長い。ちょっと前まで、「ええっ、35才には見えないですよぉー」という感じだったが、今では「えええっ、40?よんじゅうスカ~?」という人がゴロゴロいる。東京ナイトライフだと、アラフォー、バツイチは普通だ。少子化、人口はすぐ減る気がする。皆さんの周りはどうですか? 減り続けているといえば、アメリカのケーブルテレビ、衛星放送業界も、加入者がもう1年くらい減っている。コムキャストは、3ヶ月ごとにで10万、20万という単位で減っている。 インターネットの動画利用者は増えている。Huluの月間利

  • ロックメディア 第24回「いろいろやってるアメリカの新聞社、ナイストライッ!」

    マンハッタンの南端Bowling Green駅を降りると、フリーペーパー「Metro」を配っている。出口の上にドサっと置きながら配っている。隣のテントでリンゴを売っている。ドサッと剥き出し。路上のバンではコーヒーとホットドッグ。東京のほうが清潔じゃん。トウキョー as ナンバー・ワンッ!道を渡ると新聞の自動販売機が並んでる。ニューヨーク・タイムズは1ドル50セントだっけ?ニューヨーク・ポストは25セントだ。安すぎる。 NAA(Newspaper Association of America)によると、アメリカの新聞の、発行部数は50年前、広告収入は10年前と同じ規模に戻ってしまった。ベンジャミン・バトンかっ。 アメリカで一番部数の多い新聞は、USA Today(230万部、なんと1ドル)。どのホテル泊まってもUSA Todayが配られる。ホテル契約!さすがッ!と思って調べてみた。Ganne

    himagine_no9
    himagine_no9 2009/04/03
    いまごろブクマ。
  • ロックメディア 第21回「Digital Hollywood Fall 2008レポート Hulu(フールーと呼んでください)の成功→テレビぽさの追求」

    ロックメディア 第21回 Digital Hollywood Fall 2008レポート Hulu(フールーと呼んでください)の成功→テレビぽさの追求 ロサンゼルスに行くたびに、いつも会うイッキ君は、向こうの大学を卒業して2年目、映画配給会社を立ち上げ、プロデューサーになる夢を見ている。昨年会ったときは、MySpaceは知っていたが、Facebookは知らなかった。今年は、iPhoneは持っていたが、Hulu(フールー)は知らなかった。 アトランタ、エモリー大学でクラスメイトだったジェフは、2年前までIT・メディア系のコンサルタントとしてキャップ・ジェミナイにいた。先週、日に来たので久しぶりに会ったら、Hulu・・・知らなかった。彼は、コムキャストに月120ドルくらい払っている。電話はVoIP、インターネットは3Mbps、YouTubeくらいがやっとだという。 それでも、「Hulu」は、

  • 伸び悩む米国の競争事業者

    FCCはローカル交換事業者(LECs)の競争状況を定期的に調査公表しているが、このほど2007年末現在での状況を発表した。 携帯電話の加入者数は2007年中に9%増加して2億4,920万となったのに対して、固定電話のアクセス回線数は2007年中に5.3 %減少して1億5,840万回線となった。 ここ数年の比較は次表のとおり。 ■競争事業者の回線数は減少から横ばいに 固定回線のうち競争事業者が提供するものは、前年と同数の2,870万回線と横ばいで、固定回線の総数の減少もあってシェアは18%と、1年前より1%増加した。 内訳では、UNE(詳細は後述)の比率の減少が大きく、競争事業者の自前設備は増加している。 競争事業者の回線数は、2005年6月までは、順調に増加してきたが、その後は減少に転じている。2007年はかろうじて横ばいを維持した。 こうした推移の背景については、年2月にも欄で触れた

  • 英国で超高速ブロードバンドの規制を見直す動き

    英国最大の固定通信会社BTグループは、今年の7月、光ファイバー・ベースの超高速ブロードバンド・サービスを2012年までに1,000万世帯に提供する計画を発表した。しかし、投資のリスクに見合ったリターンを規制当局が保証するまで、BTは計画の実行を見合わせていた。これに対して規制当局のオフコムは10月に諮問文書をだして考え方を明らかにし、BTもそれを基的に歓迎する意向を表明している。この問題のキーポイントは、利害関係者によるリスク・シェアの容認と、それを卸売価格の決定メカニズムにどう反映させるかである。 ■BTの超高速ブロードバンド拡充計画 去る7月15日、英国最大の固定通信会社BTグループは、2012年までに約1.5億ポンド(3億ドル)を投じて、光ファイバー・ベースの超高速ブロードバンド・サービス(注1)を、1,000万世帯で利用できるようにする計画を発表した。この多額なインフラストラクチ

  • ロックメディア 第16回「北京オリンピックとNBC」

    毎夏、甲子園で泣く。今年は、浦添商だった。伊波の投球に、心が揺れた。プレイの閃きとそれを実現できる身体能力が両立、一番野球が上手い時期かもしれないプレーを見れて感動した。 ジーコは、「シュートは練習でなくて、歯磨きと同じ習慣だ」と言ったそうだが、浦商バッテリーにも練習を充分積んだ「場慣れ感」があった。四谷大塚のテストを毎週受け続けていると、なぜかどんなテストでも緊張しなくなるのだが、それと同じだ。 もうひとつのイベント、北京オリンピック。IOC(国際オリンピック協会)の発表によると、全世界で47億人がオリンピックを見たという。今まではテレビで見ている人だけだった。これからは、インターネットで見る人も増えるだろう。北京は将来、インターネットの動画配信が格化した大会と言われるに違いない。 9億ドルで買って、10億ドル稼いだ 北京オリンピックは、NBC(アメリカの大手テレビ4局のひとつ)にとっ

  • 米国でブロードバンドの定額無制限利用を見直す動き

    米国のケーブル・テレビ最大手のコムキャストがネット渋滞対策として行ったP2Pに対するネット規制について、米通信委員会(FCC)は8月1日に「ネット中立性原則」に違反したと判断して、改善を命令した。コムキャストはこれを不服として訴訟を提起する一方、来る10月1日から家庭向けブロードバンド・インターネット接続サービスの通信容量に月間最大250GB(ギガバイト)のキャップ(上限)を設けると発表した。現時点では250GBを超えて利用した場合の追加料金を設けていないが、将来の従量課金への布石との見方も出ている。大手のケーブル・テレビ会社や通信会社も、これに倣って対策を検討中だという。これらの動きは、頻繁に動画をやりとりする一部の利用者によって通信容量の大部分が占有され、一般利用者のインターネットの通信速度が遅くなる「ネットの渋滞」問題を解決しようというものだ。わが国でも、ネット関連団体が「帯域制御の

    himagine_no9
    himagine_no9 2008/09/16
    参考になる。しかし主張部分はどうかなと思う。 / 要はビジネスモデルの破綻以外の何物でもなくて、利用できる帯域をあらかじめユーザーと取り決めして定額にすりゃ良いじゃんと思う。速けりゃ高いのは致し方ない。
  • 欧州委員会、テレコム市場改革プランを採択

    欧州委員会は昨年11月13日に、かねてから議論を続けていた(注1)欧州連合加盟各国に適用される通信制度改革に関する提案を採択した。この提案は「域内5億人の消費者のための単一欧州テレコム市場」を創設する改革だという。なかでも議論を呼びそうなのは、(1)市場支配力を有する既存大手通信会社の固定網アクセス部門を「機能分離」する権限を「最後の手段」として各国の規制機関に認める (2)欧州委員会に加盟国が競争評価に基づいて課す「是正措置」の承認を拒否し、修正を求める権限を追加する (3)域内で統一的な規制を推進するため「欧州テレコム市場庁」を新設する などである。早くも既存大手通信会社や加盟各国の規制機関からの強い反対意見が表明されているだけでなく、欧州委員会内部からも異論がでている。この改革案が実現するためには、加盟各国の通信担当大臣がメンバーとなる諮問会議の同意と欧州議会の議決が必要であり、欧州

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