日本レコード協会、日本音楽著作権協会、日本芸能実演家団体協議会・実演家著作隣接権センターの音楽関係権利者3団体は、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルの協力のもと、着うた違法配信に関する利用意識調査を実施し、結果を明らかにした。 アンケート調査の実施期間は2008年9月24日~10月23日で、3キャリアの公式サイトのほか、一般サイトとして無料の掲示板サイトなどにバナーを設置して誘導し、調査が実施された。有効回答数は8029件。公式サイトと一般サイトという大きく2つの入り口が用意され調査されており、それぞれのユーザーの意識の違いなども明らかにされている。なお、調査結果の詳細は、日本レコード協会のWebサイトで入手できる。 調査では、着うた・着うたフルに相当する音楽ファイルを、違法に、無料で配信する携帯サイト(以下、違法サイト)について、利用する理由や有料コンテンツへの影響、今後の利用
日本のケータイブームの一端は、女子高生が担っていると言われている。ケータイ小説やケータイSNSなどにいち早く飛びついたのも、デコメールやケータイの音楽再生機能を真っ先に使い始めたのも、女子高生だ。彼女らは、小学生、中学生のころからケータイを使いこなし、いわゆる「モバイルインターネット」に物心付いたころから親しんでいる。ある意味、ケータイを“母国語”同然に操っていると言えるだろう。 では、“最先端”の女子高生は、一体どのようなケータイライフを送っているのか。今回は、学校卒業を間近に控えた首都圏在住の女子高生4人に集まってもらい、それぞれのケータイ事情をざっくばらんに語ってもらった。座談会からは、ケータイを“外国語”として身につけた世代からは分からない、“女子高生特有の感覚”をつかむことができるはずだ。もちろん、彼女らは決して女子高生全員の意見を代表しているわけではないし、統計データ通りの行動
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