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ブックマーク / mayoneez.hatenadiary.org (4)

  • 情熱の空回りではないのか - 震撼書店員の日々(バイト編)

    全国書店新聞 8月11日号記事に対して、はてなブックマークで、下記のコメントをつけた。 2008年08月15日 mayoneez mayoneez 出版, 書店 『その後、取引先の太洋社から日教販への仲間卸しで入手できた』だったら最初からそうすればいい。まずお前が手を尽くせ/もちろん、版元の対応は悪いのは間違いないが http://b.hatena.ne.jp/mayoneez/20080815#bookmark-9650714 すると、id:himagine_no9さんからツッコミをもらった。 2008年08月14日 himagine_no9 himagine_no9 書店, 出版 ↑版元と(形の上では)話をつけてるのに、それ以上の手を尽くせってのはおかしかねぇかい? 結果として版元からは回ってこなかったというだけで、来ならそこで片が付く問題だと思うが。 http://b.hatena

    情熱の空回りではないのか - 震撼書店員の日々(バイト編)
    himagine_no9
    himagine_no9 2008/08/15
    俺自身は出版流通に詳しいわけじゃないから何とも言えないけど、版元と直接やるとりするのって珍しいことかしら。取引先の取次でも入手できたというのは発想の穴っぽい。 / 版元も悪いという趣旨は読めてましたよ。
  • クローズアップ現代「ランキング依存が止まらない〜出版不況の裏側〜」感想 - 震撼書店員の日々(バイト編)

    へこむ。とにかくへこむ。 一般の消費者がそこまで「ランキング」というものを意識しているとは、正直思っていなかった。ランキングを目安にすることはあっても、それだけを購入の理由にするのは少数だと信じていたのに。 途中に出てきた「ベストセラー」しか買わない女性の発言もショッキング。「ランキング上位のはたいてい面白いし、まちがいがない」。ある意味幸せな人なのかもしれません。僕(ら)は「売れているもの=面白いもの」ではないと感じてしまって、何とか面白いものを発掘しようとしている、残念な人なのかもしれない。 屋大賞もとても残念なことになっているようだ。売上ランキングに左右されずに「面白いを売る!」ということで始まったはずが、結局屋大賞受賞作(1位)しか売れないという現象が起きているそうだ。つまり、新しいランキングを作っただけになってしまったらしい。へ、へこむ。 ちょっと気になったのは、POS

    クローズアップ現代「ランキング依存が止まらない〜出版不況の裏側〜」感想 - 震撼書店員の日々(バイト編)
    himagine_no9
    himagine_no9 2008/06/06
    クロ現を鵜呑みにしてしまうのもどうかと思う‥‥。
  • シュリンクしないという選択肢は無い - 震撼書店員の日々(バイト編)

    だって、きれいなを買ってもらいたいもんねー。 コミックスにシュリンク掛けるなという人は、どれだけひどい状況になるか知った上で言ってるのだろうか。 市内に、コミックスにシュリンクを掛けていない屋が有るが、まぁヒドイ。 平台の新刊は表紙がベロンベロンにまくれ上がり、平積みが崩されていても誰も(店員すら)気にも止めない。夕方になると立ち読みする学生で棚前が塞がれ、を探すどころではない。 あんな状態では、僕ならそこでを買おうとは思えない。だから、絶対にシュリンクは付ける。 ただし、限定して、掛けないを置くとか、見を作るというのはやっていきたい所存。今でもやってるのはあるけどね。で、実際にお客さまが買われるはシュリンクされたきれいなと。 当店で1巻をシュリンクはずしたり、途中まで読めるようにしたら売行きがよくなったものは、『もやしもん』『ワールドエンブリオ』『すんドめ』といったあたり

    シュリンクしないという選択肢は無い - 震撼書店員の日々(バイト編)
    himagine_no9
    himagine_no9 2007/12/20
    シュリンクしても、破って読むやつが結構いる罠。 / 1冊を内容確認用に置いておくアイディアはGJだと思うよ。俺自身も買うのは綺麗な方がいい。 / 内容確認を書店で、買うのは通販で──だったら恐怖の方程式。
  • 誰が返品率を上げているのか - 震撼書店員の日々(バイト編)

    結局取次がどーしようもないんじゃ説 - 60坪書店日記より。 ランク配は版元が配数を決めるシステムなので全部が全部取り次ぎの責任ではないけども。 まぁ、みんな分かってるとは思うけど、あえて図にしてみたよ。 とにかく書店は売り切らしたくないのですよ。だけどモノはこないので以下無限ループというわけです。これが現状。 理想的な状況はこんな感じ。初回配を適正にしてくれるだけで、だいぶ違うと思うんだけどね。 まぁ、これは実用書とかビジネス書には適用しにくいでしょうけど。 もちろん、書店側も返品可能であるということに甘えて過剰な発注をしている場合があるのでお互い様じゃんとも言えるんで。 以下追記。 上記図に書いたような「過剰な追加注文分」が返品につながるのは、ウチのような中小書店の場合であって、ナショナルチェーンのような大書店ではむしろ「新刊が大量に送品されてくる」方が多いのかもしれない。 中小

    誰が返品率を上げているのか - 震撼書店員の日々(バイト編)
    himagine_no9
    himagine_no9 2007/10/09
    このせかいはだれもしあわせになれないのでしょうか。
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