2020年に相応しい最先端のポップス 香取慎吾の『20200101』という初のソロアルバム。タイトルは『ニワニワワイワイ』と読む。 この作品を聴いて、香取慎吾は最先端のポップス作品を完成させたと思った。これは大袈裟な表現をしているわけではない。過大評価をしているわけでもない。 2010年代のポップスの流れを汲みながら、2020年代の新しい幕開けをしたかのような音楽に感じた。1月1日が発売日というのも「ここから2020年の日本の音楽が始まる」と宣言しているとすら思った。 【Amazon.co.jp限定】20200101 (初回限定・観るBANG!) (シリコンブレスレット(Green)付) アーティスト:香取慎吾 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン 発売日: 2020/01/01 メディア: CD 1曲目を聴いた瞬間から、刺激的な音に引き込まれる。わざわざ作品の魅力を説明する
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