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2020年12月27日のブックマーク (7件)

  • 紅白落選も必然だった…AKB48が急速に「オワコン化」してしまった4つの理由 | 文春オンライン

    この2010年代は、インターネットによってメディアが大きな変化を遂げた10年間でもあった。スマートフォンの普及により、ひとびとは日常的にネットから情報を得て、SNSでコミュニケーションを取るようになった。(全2回の1回目/後編に続く) “AKB商法”で2010年代を駆け抜けた AKB48はそんな10年代に見事に適合した。ファンたちの盛り上がりはネットでヴァイラルに拡がり、レガシーメディアはその盛り上がりを過剰に評価した。 加えて、握手券や総選挙の投票券が封入されて販売されたCDは、ファンの複数枚購入を常態化させ、オリコンランキングをハッキングした。ファンたちは、彼女たちとコミュニケーションする機会(握手券)や応援(投票券)のためにCDを買っていた。これがいわゆる“AKB商法”と呼ばれるものだ。 それによって2010年から2019年までの10年間、AKB48は年間シングルランキングのトップに

    紅白落選も必然だった…AKB48が急速に「オワコン化」してしまった4つの理由 | 文春オンライン
    hinail
    hinail 2020/12/27
    一期生で唯一残ってた峯岸みなみが今年卒業するはずだったから、実質的にそれで一旦AKBは終わった(別物になった)と見るのが自然だろう
  • なぜJ-POPは韓国に完敗した? 「10年代の音楽業界」が依存したAKB商法という“ドーピング” | 文春オンライン

    秋元康は何をハッキングしたのか? AKB48の前途は多難だ。 オンライン握手会などをやっているグループもあるが、それがどれほど実際の握手会の代替となるかは見えない。たとえファンがそれで納得してCDを大量購入し続けたとしても、ビルボードチャートではそれが人気の証とはならない。“人気錬金術”はもはや機能せず、そのタネも明かされた。 結局、秋元康がAKB48でやったのは、古いメディア(CD)から新しいメディア(インターネット)に切り替わりゆく過渡期に、機能不全となりゆく人気指標(オリコン)をハッキングし、その“人気錬金術”(AKB商法)でギョーカイ(音楽テレビ、芸能界)を占拠したことだった。 前田敦子は2012年にAKB48を卒業 ©getty AKB48は劇場を基盤にインターネットを積極的に活用していたように見えたが、結局のところは従来のメディアが弱体化していく混乱期にその隙を突いたにすぎな

    なぜJ-POPは韓国に完敗した? 「10年代の音楽業界」が依存したAKB商法という“ドーピング” | 文春オンライン
    hinail
    hinail 2020/12/27
    スキルフルなK-POPに海外でのお株を奪われたじゃなくて、クラブでかけられない、踊れない曲ばかりだからJ-POPの人気が無くなったっていうのがわりと真理だと思ってる
  • 友人が『成功体験がなさすぎると人は狂ってしまう』と言っていて名言だと思った「卑屈になる」「評価されないと成功したのか失敗したのか判断できなくなる」

    小さい頃から割となんでも出来ていると思っていたんですが、全く褒められる事がなかったので自信は未だにありません。

    友人が『成功体験がなさすぎると人は狂ってしまう』と言っていて名言だと思った「卑屈になる」「評価されないと成功したのか失敗したのか判断できなくなる」
    hinail
    hinail 2020/12/27
    QOLとか筋肉とか財産形成とかそういう自己実現欲って、ある程度社会的欲求が満たされて孤独や無力に苛まれなくなった次の段階にあるものでしょ。筋トレして鏡に惚れ惚れする暇あったらマズローぐらい調べたらいいのに
  • 「名は体を表す」のなら、適切な名によって他人の性格を上書きできる

    ご存知のとおり、「名は体を表す」とは、名前がその人の実態を表しているといった意味のことわざだ。 そのわりには、「名前負け」(=実態が名前に追い付いていない)なんて言葉もあったりして、その有効性はいまいち疑問符が付くところではある。 しかし、「名前」というのは親からもらう当の名前だけではない。 友人や同僚など親しい人に付ける「あだ名」というものがある。 実は、「名は体を表す」ということわざは、当の名前ではなく、あだ名に関して極めて有効なのである。 すなわち、適切なあだ名を付けることによって、身近に居る他人の性格を上書きすることができるのだ。当である。 そんな単純なことで、他人の性格を操作できるわけがない? そういう問いを持ったのならば、そもそも他人の性格というものに対するお前の認識が間違っている。 お前が変わるんだ。 ところで、私には「増田っち」とか「増田ぴー」とか「増田りん」とか、か

    「名は体を表す」のなら、適切な名によって他人の性格を上書きできる
    hinail
    hinail 2020/12/27
    アンガーマネージメントとして有効なところもあるけど、陰で侮蔑的なあだ名をつけるっていういじめの一種と道理は一緒なんだよねこれ
  • ラブコメ漫画のパラレルストーリー方式は受け入れられたのか

    今年の3月頃、ジャンプで連載中の漫画、「ぼくたちは勉強ができない」がパラレルストーリー方式を採用して話題になり、先日無事完結を迎えました。 パラレルストーリー方式とは150話までを無印、151話からをRoute:ifとして、150話で結ばれたヒロインとは別に、各ヒロインと結ばれる結末を描くというものです。 ラブコメ漫画には誰と結ばれるかという結末を楽しむタイプのマルチヒロインラブコメと、どう結ばれるかを楽しむという過程を楽しむタイプの固定ヒロインラブコメがありますが、150話までをマルチヒロイン、151話からを固定ヒロインとして1つの作品で2つのタイプをやろうという方式です。 発表当時はネット上の一部で賛否両論侃々諤々の騒ぎ※1になりましたが、肝心のジャンプ読者には受け入れられたのでしょうか。 マルチヒロインと固定ヒロインはジャンルが全く別物であって、付き合ってからも続けるのは読者がついて

    ラブコメ漫画のパラレルストーリー方式は受け入れられたのか
    hinail
    hinail 2020/12/27
    「ヒロインは多く出したい、でも本命以外が不幸になる展開を避けたい」って言うジレンマに挑戦した一つの結果がこれ。「初恋限定。」のオムニバス形式よりはうまくいった。
  • 新聞やテレビは、なぜ季節の花から野菜の収穫まで報じるのか「地方の祭なんて報じるな」という意見に関して新聞記者さんが語る

    或る中堅記者 @chuken_william 「ニュースで地方の祭なんて報じるな」という意見を目にした。テレビ局の面接でそう言ったら、「よそへ行け」と言われたそうだ。新聞やテレビには、写真(映像)がメインの「スケッチ」「絵解き」と呼ばれる記事がある。季節の花や天気から、お祭に野菜の収穫まで。これらは何のために報じているのか。→ 2020-12-25 11:49:27 或る中堅記者 @chuken_william 私は駆け出しで東北にいたころ、そういう取材が好きだった。雪に埋まりながらかまくらの写真を撮り、足首まで泥田に浸かって田植えの様子を取材した。しかし誰に向けて何のために書いているのかは分からず、総局のデスクに理由を尋ねたことがある。→ 2020-12-25 11:49:28

    新聞やテレビは、なぜ季節の花から野菜の収穫まで報じるのか「地方の祭なんて報じるな」という意見に関して新聞記者さんが語る
    hinail
    hinail 2020/12/27
    これ「アメリカ政治を取材したい新卒くん」を念頭に置いて学生に「地に足つけなきゃ駄目だぞ」ってことが言いたかったんじゃね?
  • ちゃんとダンスに見える動きとラジオ体操みたいに見えちゃう動きとの差はこんなところにあった?「これがキレの秘密…!」

    リンク ニコニコ大百科 中割りとは (ナカワリとは) [単語記事] - ニコニコ大百科 中割り(なかわり)は、以下を意味する。 アニメーションの作画工程のひとつで、原画と原画の間を補う作業。 ボードゲームの一種、オセロにおける戦術のひとつ。 この記事では、1.アニメーション... リンク note(ノート) 世界一わかりやすい「イージング」と、その応用|ritar|note これはdesigning plus nine Advent Calendar 2018 5日目の記事です。 こんにちは。ritarと申します。designing plus nineというサークルで日々楽しく活動しております。 最近、こんな記事を見つけました。 サクサク感をデザインするデザイナにもできる体感速度対策の記事です。techblog.yahoo.co.jp どうすれば体感でサクサク動作するかを書いた良

    ちゃんとダンスに見える動きとラジオ体操みたいに見えちゃう動きとの差はこんなところにあった?「これがキレの秘密…!」
    hinail
    hinail 2020/12/27
    グルーヴってやつ