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娘も、私も西巻茅子さんが好きでたまたま手に取った本。はさみあそびに最適です!! ★あらすじ 主人公のなっちゃんが、ハサミで折り紙を切って遊びます。偶然のできた折り紙の形から想像を広げて魚を作ります。その魚たちと一緒に遊ぶお話です。 娘は、この絵本を真似して折り紙で遊びました! ★用意するもの ・はさみ ・折り紙1枚 ・クレヨン ★遊ぶようす ①なんとなーく、折り紙を五枚に切る。 ②絵本をみながら、切った紙に魚を描く。 ③できた魚を並べて、床に泳がせてしばらく遊ぶ。 飽きるまで、20分くらい。 ★おすすめポイント ・はさみの練習に、いいかも! ・お絵描きのきっかけにも最適! ★感じたこと この本の最大のポイントは折り紙遊びをしていた主人公が、現実から違和感なく空想の世界に入って遊ぶこと。娘もそれにならって、自然に空想の世界に入ってました。 偶然できた形から何かを作ることは、いろんなことに広が
ツイッターのタイムラインで、あるつぶやきを見た。モザイクをかけて転載するが、つぶやいた個人がどうこうという話ではないことに注意。 内容自体はありがちなものだし、別に問題になるものでもない。ただ看過できないのは、リツイートとお気に入りの数だ。こういう、「偏見+勧善懲悪」みたいなコンテンツは、カタルシスを解消するある種の典型として常に人気がある。 2ちゃんねるなんかでは、たとえば、「女という性別を利用して上手く立ちまわる女性」に「何らかの懲罰を与えるか、復讐を遂げる」みたいスレは伸びやすい。「女叩き」というコンテンツで、アフィリエイトサイトは積極的にまとめるし一定の層に必ず人気が出る。そういう種類のものは、そこから距離をとって見れる人からすれば、特定の偏見と欲望に基づいて作られたものだと感じるだろう。だがこのツイートの場合はどうか? ここで「悪い」されているのは、新幹線で「めっちゃ騒いで」いる
お母さんは今日もあなたが大好き ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 小さいお子さんのいらっしゃる方々の話題を拝見して 思い出したことがありました。 自転車の後ろにつけていた子供用座席のことです。 うちの息子は中学生になりましたが、 あの子が小さい頃は今のようにいろんな種類のおしゃれな子供用座席って あまりありませんでした。 金属製のカゴのような、簡単なものです。 息子が小学生になった時、 もう、乗せることはないからと、その座席をはずしたんです。 長く使っていたのでいたるところが錆び付き、ドライバーを使ってもなかなかはずれない。 必死になってはずしながら一息ついたとき、急に涙が溢れてきました。 私は車の運転が出来ないので、 息子とどこかに行く時にはいつでもこの自転車と一緒でした。 具合が悪くて小児科に行く時、 寒くないようにバスタオルで息子をく
3歳の息子の成長って本当にびっくりするほど早くて驚きの連続です。昨日出来なかった事が突然今日出来る様になっていたり、悪さをして叱られても「だって僕はこう思ってたからこうしたんだよ。」「かあちゃんが嫌な事を言うから僕も怒ったの。」「お料理お手伝いしましょうか?」なんていう風にちゃんと自分の気持ちを、とは言っても時に憎たらしさを混じえながらなんですけれどそうやって言葉に換えて私たちに伝えられる様にもなっていたり。 成長はとても喜ばしい事です。ほんの数年前私たち夫婦の元へやってきた小さな体は私の両の手のひらで十分に足りるほどの大きさでその弱く脆い命を守る事を常に考えていました。それがやがて首がすわり、寝返りをうち、歩き、そしてオムツも外れると自らズボンを下ろしてトイレへと向かう姿に「育む」喜びと私自身の親としての幾ばくかの小さな成果の様なものさえ実感する事が出来たりして「これが育児かあ。」なんて
自分のTwitterでも性教育をすすめないといけないっていうことをつぶやいたりしています。 順番としては、まず既に産まれている子供たちを安心して育てられる社会にしてほしい。その後、産みたいけど産めない人への理解がすすむこと、若い世代への性教育をすすめること。 / 日本の少子化の流れは止められる... http://t.co/f9Bi3PT8bv #NewsPicks— yukixxxxx (@yukixxxxx) July 6, 2014 で、じゃあ性教育ってなんだろう。 って、改めて考えてみたのですが、「性」っていうくくりでなく、「体のこと、将来のこと」全般として教育する方が自然なのかな、と思いました。 特に妊娠・出産を経験する女性の場合について、必要なことって何かなと思い、残してみます。 体の変化・機能と妊娠の仕組みを知る 学校では単純に成長と共に体がどう変わるかと、子宮がどこにあって
私のまわりもそうだが、今まで多くの日本人が、人生のほとんどを「仕事」で埋め尽くしてきた。 その「仕事」すごろくのなかで、予定調和的に出世していきゴールを迎えることが出来た。みんなに分けられる果実があった時代が確かにあった。 しかし、今はその果実が少ない。あるいは一部の人のみに多く与えられるようになってしまった。 その結果、多くの人が出世出来ない。「会社」というすごろくゲームで勝てるのはほんの一握りの人間となった。 しかし、「仕事」というゲームに負けた人は「人生」まで負けてしまうのであろうか。 そんなことはない。人生は「仕事」以外にも輝けるところが沢山ある。 仕事以外のことも充実させることで、仕事でのくすぶりを受け入れることが出来るようになる。 今まで知らなかった新しいことを経験することも出来るし、その経験を仕事に生かすことも可能だ。 元々、出世なんてものは、ある程度の実力があれば、あとは、
息子:「ねぇママ、何で勉強ってしなくちゃいけないの?」 母:「勉強しなきゃ将来お金稼げないでしょ、ごはん食べられなくて困っちゃうよ」(そんなこといいから宿題やって) 子:「ごはん食べられないの嫌だけどさぁ、三角形の角度とか、将来本当に役にたつの?」 母:「もちろんだよー、算数は大事だよ。」(いいから宿題) 子:「じゃあさ、いつどんな時に役立つか言ってみてよー。」 母:「そりゃあいろんなところで役立つんだよ!もうとにかく何でもいいから早く宿題やっちゃいなよ!」 子:「ママわかんないんでしょ。」 母:「いいからやれっつーのーーー!ヽ(`Д´#)ノ 」 もうね、こんな会話が延々ずーっと続くんです。 こんな答え方じゃダメだってわかっているんです。自分自身が納得してないことを、子どもが納得するわけない・・・。 いや・・・ホントそうですよね。 だから、この機会に「勉強って何のためにするの?」って質問に
「未来のイノベーターはどう育つのか」という本を読んでいる。これは少し前に、何かの雑誌の書評欄にあったもので、しばらく積ん読書状態だったもの。 内容をものすごーく簡潔にまとめると、 これからの世の中ますます、イノベーションを起こすような人材が必要になる 多くのイノベーターを調査した結果、イノベーターは育てることができる。 多くのイノベーターの育ち方について共通する多くの事例を紹介 といった流れ。じゃあその事例から分かったイノベーターを育てるには具体的には何をすれば良いのかという事のうち、我が家の息子君に今からで出来ることを私なりにまとめてみると、 子どもは遊びを通じて学ぶ。自分の関心に耽るに任せておくのが重要 子どもの意見を尊重して耳を傾けるが、自由にさせ過ぎない。限界秩序は重要 子どものスケジュールをいっぱいにせずに、自由な遊びと発見の時間を与えることが重要 おもちゃは少ないほどいい。与え
先週末に台風11号が襲来しました。僕の住んでいる香川県でも多い所で500mm以上の雨量を観測し、数箇所で土砂崩れなどの被害があったみたいです。 雨は止んだものの風はまだ強くて、川の水位もまだ高い時に車で移動していました。その時に長男と話したことをちょっと記しておこうと思いました。 長男「おとうさん!たいふうだとね、雨と風がびゅーんってなるから危ないんだよ」 たぶん保育園の先生や妻に聞かされていたのだと思うんですけど、長男が僕にこう言ってくれました。 僕「そうだねー。だから台風の時は川とか近づいたらダメだよ。」 長男「うん。でも車は(だいじょうぶ)?」 僕「いやー。車でも流されちゃうから危ないよ。車だけだとまた買えばいいけど、人間は死んだら次は無いからね」 長男「そっかー」 その後、道中で川の様子を見た長男は、僕の言葉の意味をなんとなく実感したように見えました。あまり表立って言う事ではないの
話すのが苦手。コミュニケーションが苦手。 苦手な人は、いろいろと改善したほうが良いところはあるのでしょうけれど、たくさんのコツを言われても、何から始めたら良いかがわからない。頭が混乱するというのがあると思います。 そういう人が、まず意識するとよい2つのポイントがあります。 その2つとは、 ゆっくりめで話す 大切なことを話す です。 速く話すと理解しにくい 速く話すと、相手は理解しにくいです。情報量が多すぎて、ついていけないということになり兼ねません。 お互い、何を話しているのか、話題が飛んでしまって、わかりあえないということになってしまうこともあるでしょう。 コミュニケーションが得意、話すのが得意な人であれば、話題豊富に、あっちこっちに話が飛んでも、上手に会話を進めることができるでしょう。それで理解もしあえたりするのだと思います。 しかし、苦手な人には、それは応用編というか、上級者編のよう
ステキな文章読んだので、寝ます。 いい夢がみられそう・・・。— りょう (@ogataryo) 2014, 8月 7 ↑自分もそんな文章をかけるようになったらいいな。 こんばんは。 このブログを読むオトナな皆様は、行きつけの居酒屋さんをお持ちでしょうか? 私は、産前は旦那さんと行きつけの居酒屋さんが幾つかありました。 産後はどうしても足が遠のいてしまうので、すでに行きつけとは呼べなくなってますが。 おしゃれにも、行きつけのバーなんかもあります。 私がお酒を飲むようになったのは、旦那さんと付き合い始めてからなので、行きつけの居酒屋さんができたのも、自然と旦那さんと付き合い始めてからです。 もちろん、お酒は20歳をこえてから。 が、しかし。 我が家の長男(必然的に次男も)、六歳にしてすでに行きつけの居酒屋さんが・・・。 保育園の帰り道に、ずっと昔からある古くて狭い居酒屋さんがあるのは、前から知
うちの子供たちは近くの歯科で歯の定期検診を受けている。 歯医者さんが定期的にハガキで知らせてくれるので、自分のようなズボラな親でも忘れない。 虫歯がないかどうかなどを診てもらうわけだが、そこで子供が習った「あいうべ体操」の話。 歯並びが悪い うちの子供はあごが小さめなようで、今はとりあえず問題ないが、大人の歯が生えてくるとぎゅうぎゅうになりそう。 親である自分も妻も歯並びが悪いので、子供もそうなるんじゃないかと心配している。 そういえば子供のころ、するめやらせんべいやら、やたら硬いものを食べさせられた記憶はあるが、あまりよくならず今のありさま。 口呼吸と歯並び で、検診のときに歯医者さんから、子供は普段から少し口が開いていて口呼吸の習慣があると言われた。 歯並びを悪くする癖の一つが口呼吸らしい。 歯科医院からもらったパンフレットによると、口呼吸は他にもアトピー、花粉症、ぜんそく、うつ病、便
(広告) 実は、数週間前にこの記事(家事分担について我が家でしていること - 斗比主閲子の姑日記)を読み、早速「家事短」しようと思い立って、家のこと一覧をエクセル化したのです。そして、忙しそうだったので特に夫に相談することもなく、一人でPDCAを2週間回してみたのでした。その結果を簡単にまとめます。 エクセルで家事一覧とかかる時間、頻度、主担当者などをまとめてみた とりあえず「何があるか」「誰がしているか」「どれくらいかかるか」を一表にしてみた。「担当者の考え方(ゴール)」欄も。でもまあ、考え方はふざけたことしか書いてません。関係ないのですが、口語で書くとエクセル表も一気に気の抜けた感じになりますね…。 ※詳細は伏せています。見えても見ないフリしてくださいね^O^ スペック:夫婦フルタイム共働き+1歳児。妻のキレイ好きに夫が付き合わされている形。保育園は家の超近くにあり。マンション2LDK
来客準備のため、慌ただしくリビングを片付けてる最中、娘が隣室で静かに遊んでくれているのをいいことにそーっとしておきました。 その時間およそ20分! 気がつくと、このありさま。。。 娘、ピンクの膨大なビーズの真ん中で満面の笑み! 正体は、枕に入っていたビーズ。娘は、枕カバーを外しファスナーをあけて中身全部だしちゃいました。カップにいれたり、パラパラ落としてみたり、確かに楽しそう! でも、部屋の惨状からにこやかにしていられるわけもなく、コォラーっ!!!て、特大の雷を落としました。 娘の様子を振り返って 物を壊したり、生活を成り立たせられない活動はやっぱりNGなので、誉めてあげられない。ここは厳しい態度で叱りました。 でも、素材としては面白い。ビーズといってもストローをチョキチョキ切ったようなもの。軽くて砂とは違う質感や音はとっても魅力的。小さい子は口にいれる可能性があるので無理ですが楽しい。
タイトルからしてマズい感じがするこの記事について、 母親にも「もう無理!」と声を上げて投げ出す権利がある はてなブックマークコメントがモヤモヤで埋まっているように見えたので、モヤモヤ解説をします。 はてなブックマーク - 母親にも「もう無理!」と声を上げて投げ出す権利がある ※ちなみに、原文の1.5倍ぐらい解説要素があります。しつこくて、細かいので、原文に違和感を覚えなかった、しつこいのが嫌という人は、どうぞそっ閉じ下さい。なぜ、こんなにモヤモヤしている人が多いのか分からない人向けです。 モヤモヤ解説(前半) 母親にも「もう無理!」と声を上げて投げ出す権利がある まず、タイトルから。ここでのポイントは、"権利"という言葉を使っているところ。権利の背景には権利を付与する存在が意識されます。法律なのか、国家権力なのか、神か。ここでは、父親がそう考えられますが、このエピソード自体はこのサイトの運
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