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ブックマーク / blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa (2)

  • 新年、明けましておめでとうございます。 −年越し派遣村とベーシック・インカムについて− : 金融日記

    新年、明けましておめでとうございます。 藤沢Kazuです。 さて、お正月にテレビを見ていたら「日比谷公園の年越し派遣村」と言うのがやっていた。 この不景気で解雇された(正確には契約が更新されなかった)派遣社員にべ物を配給していた。 インタビューに答える派遣社員は住む家もないと生活苦を訴える。 次に民主党の小沢一郎がテレビに出ていて、企業が簡単に首を切れなくするように雇用対策法案の必要性を訴えていた。 そして、僕は思ったのだ。 あー、この国は馬鹿ばっかだなーと。 今、必要なのは、企業が簡単に首を切れなくするように規制することではなく、企業が派遣社員だけじゃなくて正社員もどんどん首を切れるようにじゃんじゃん規制緩和することなのに。 企業が簡単に派遣社員の首をどんどん切るのは、正社員を日の法律では首にするのが難かしいからと言うだけなのに。 だから、派遣社員の方が能力が高くても、正社員は首にし

    新年、明けましておめでとうございます。 −年越し派遣村とベーシック・インカムについて− : 金融日記
  • 世界は本当に働かなくても食っていけるほど生産性が向上したのだろうか? その1 : 金融日記

    こんにちは。 藤沢Kazuです。 さて、今日は世界の質的な問題に関して考えてみたいと思います。 僕はぼんやりだけどずっと思っていた疑問があります。 それは「ひょっとしたら今の世界は技術革新が進みすぎていて、実はほんの一部のひとが働けば、あるいは、みんながほんの少しの期間だけ働けば、世界中のひとがっていけるほど生産性が向上しているのではないか?」と言う疑問です。 と言うのも、僕は生まれてこの方、ひとのためになったと言う仕事をしたことがありません。 言ってみれば全部、虚業です。 大学を卒業するまでは、適当に勉強して、アルバイトして遊ぶと言う生活です。 アルバイトはプログラマーとかしてたのですが、そこで作ってたものは、テレビゲームの通販サイトを作るとか、クリックしたら広告料がもらえるシステムを作るとか、よく考えたら、そんなものあってもなくても人間の生活には全く困らないようなものばかりです。

    世界は本当に働かなくても食っていけるほど生産性が向上したのだろうか? その1 : 金融日記
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