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ブックマーク / www.salvastyle.com (2)

  • 西洋絵画、西洋美術の画像・壁紙と解説 : サルヴァスタイル美術館TOP

    彼女は彼女であるが故に彼女自身を否定するのです。彼女は彼女が彼女自身であるというどうしようもなく安くちっぽけな自覚の上に在ることを知って、いや、知らないのか?彼女は弱い。だからしぶといのだ。 偉大なる絵画をご紹介です! フランシスコ・デ・ゴヤ作 『着衣のマハ』 95×190cm | 油彩・画布 | プラド美術館 近代絵画の創始者フランシスコ・デ・ゴヤが手がけた数多くの作品の中でも最も有名な作品のひとつ『着衣のマハ』。作は画家が≪マハ≫(※マハとは特定の人物を示す固有の氏名ではなくスペイン語で<小粋な女>を意味する単語)を描いた作品で、『裸のマハ』を制作した翌年以降(1800-1803年頃?)に手がけられたと推測されている。作と『裸のマハ』は画家の重要なパトロンのひとりで、権力を手にしてから皇太子や民衆を始め様々な方面から非難を浴びせられた宰相ゴドイが所有しており、その為、一般的にはこの

    hinemosu_notari
    hinemosu_notari 2009/04/16
    ブリューゲル「ネーデルランドの諺」内容詳細図がおもしろい
  • カラヴァッジョ(カラヴァッジオ)-エマオの晩餐-(画像・壁紙)

    エマオの晩餐 (Cena in Emmaus) 1596年頃 141×196.2cm | 油彩・画布 | ロンドン・ナショナル・ギャラリー カラヴァッジョ全作品中、最もよく知られる作品のひとつ『エマオの晩餐』。描かれた当時より傑作との呼び声が高く、これまでに20点以上の模写が確認されている作の主題は、復活の日に二人の弟子がエマオに向かう道中に主(イエス)と出会い、主(イエス)だと気付かぬまま夕を共にするも、卓でパンを分け祝福する姿から主(イエス)であることに気付く場面を描いた≪エマオの晩餐≫で、初期作品の特徴である卓の果物の写実的な描写や、正確な光源による光の色彩、迫真性を増す人物表現など画家の才能が余すところなく示されている。またカラヴァッジョはローマ滞在の最末期に、より伝統的な構図を用いて再度『エマオの晩餐』を描いている。 関連:ブレラ美術館版『エマオの晩餐』

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