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ブックマーク / www.profice.jp (1)

  • Goutal Paris / グタール・パリ

    ピアニストでありモデルであったアニックはシングルマザーとして娘Camilleを生んだ後、再婚してから香水の道へと入ります。彼女が友人と化粧品クリームの仕事に携わった際、その製品の香りとパッケージが粗雑だったことが気がかりで、自分だったら・・・という思いがつのったのでしょう。1977年、思い立って調香師Henri Sorsanaの戸を叩き、7年をかけて香料について学びます。そして、1人の調香師として、ブランドを創設するに至ったわけです。Folavrilを最初の香りとしてつくり、ブティックをオープンすることとなります。 Annickはピアニストでもありますから、自分のイメージを音として表現する作業と、香りとして表現する作業を自然に行っていたようです。もともとが器用な方なのだと思いますけど。彼女自身はCe Soir ou Jamaisを最後に亡くなってしまったのですが、以降は娘Camilleが意

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