2019年(令和元年)6月11日は何の日? 6月11日は入梅、雨漏りの点検の日、傘の日、国立銀行設立の日、布おむつの日梅酒の日、等の日です。 ●『入梅』 : 二十四節気・雑節等。七十二候の一つ(26項)。 雑節の一つで、太陽が黄経80度の点を通過する日で、雑節暦の上での梅雨入りの日です。 梅の実が熟する頃に雨期に入る事からこう呼ばれる様になったとされています。 「梅雨」に入る一つの目安とされていますが、地域や気候によってだいぶ異なります。 ※入梅とは 入梅(にゅうばい、ついり、つゆいり)は、梅雨入りの時期に設定された雑節である。梅雨入りの時期を前もって示すために導入された雑節である。農家にとって梅雨入りの時期を知ることは田植えの日取りを決めるのに重要だった。現在の日本では、太陽黄経が80°の時またはその日である。新暦(グレゴリオ暦)で6月11日ごろ。 対義語は出梅(しゅつばい、つゆあけ)だ