こんにちは~!ハマクラシー君!元気かい? 今日は福岡は雨だ!イチジクの実が開いてしまうな。 とはいえ、イチジクもそろそろオーラスだ。まだうちの畑では中ぐらいの身ができているから出荷しているが、値上げしても全然売れるらしいから、よそではだいぶ少なくなってきているのかな。 さて、今日はこんな本を紹介しようと思ってね。 ほりゃ! 江戸かわいい動物 たのしい日本美術 作者:金子 信久 発売日: 2015/03/06 メディア: 単行本(ソフトカバー) 日本の美術画の中には生き物がなんともかわいらしく描かれているものもあるようだよ。ハマクラシー君。 ん?「動物画なんか、あまり興味はない」だと? まあ、そういうな。ハマクラシー君。 君の心の中に残っている生類憐みの心を呼び覚ましてやるぞ。 ではいってみよー。 犬 円山応挙/狗之子図 円山応挙といえば、日本絵画史の巨匠で江戸中期に京で大活躍した画家だ。