かねてからの健康志向に加え、エコブームも追い風となって自転車が人気を集めている。運動不足解消に自転車を、と考えている人も多いようだが、そんな人こそ使うべきなのがこのGARMIN『Edge500』だ。 ◆効果的な運動をするにはサイクルコンピューターが必須 自転車は膝や腰に負担がかからず、風が当たるため体温が上がりすぎないなどの特徴があり、非常に効果的な運動ができるスポーツギアだ。より遠くまで行けるなど面白味があってジョギングより長続きするという人も多い。その反面、平地をゆっくり走っているだけでは期待したほど運動にならなかったり、逆に面白味があるがゆえにオーバーワークになってしまいやすい欠点もある。 つまり、自転車は乗り方によって運動強度が大きく変化する乗り物なのだ。運動強度とは文字通り、運動の度合いのこと。運動はとにかく体を動かして辛いのを我慢するほど効果的と考えがちだが、それは間違い。例え
三重県四日市市と津市は11月9日、今月13-14日に代々木公園イベント広場で開催する物産イベント『MAHOROBA』共創(四日市×津)において、頓智ドットが提供する拡張現実(AR)アプリケーション「セカイカメラ」と、アンビションが提供するセカイカメラ上のRPGゲーム「セカイユウシャ」を使ったプロモーション活動を行うと発表した。 今回のセカイ実験で登場する「こにゅうどうくん」 「セカイ実験」と名づけられたこのプロモーション活動では、会場近辺のスマートフォンユーザーに対してセカイカメラを活用したイベント告知と、セカイユウシャの限定ゲームアイテム配信を実施する。 具体的には、代々木公園イベント広場の最寄り駅である渋谷駅、原宿駅でセカイカメラを起動するとイベントの告知情報が現れるほか、セカイユウシャを立ち上げると四日市市のマスコットキャラクター「こにゅうどうくん」が登場して会場まで誘致してくれる。
楽天トラベルは11日、インターネット総合旅行サイト「楽天トラベル」において、楽天グループが展開しているクーポンサービス「Rakupon(ラ・クーポン)」の運用を開始した。 「Rakupon」ページ(出典 : 楽天トラベルWebサイト) 同サービスは、楽天トラベルのWebサイト上やメルマガなどで配付されているクーポンを、Web上で宿泊等の予約時に利用できるサービス。クーポンは、楽天トラベルに登録している宿泊施設が、発行枚数や有効期限、対象となる宿泊プラン、会員ランクなどを独自に設定し、それぞれのニーズに応じて発行する。 利用者は、同社および宿泊施設が配信するメールマガジンのクーポン獲得用URLをクリックするか、同社サイトにて希望する宿泊施設の「クーポンGET」ボタンをクリックすることクーポンの入手が可能。 クーポンを利用するには楽天会員への登録が必須となっており、登録すると「myクーポン」ペ
東急は渋谷駅周辺において、エリアに関するツイートをARエアタグとして表示するiPhoneアプリ「pin@clip ピナクリ」を利用した実証実験を実施する。 東京急行電鉄は、iPhone向け位置情報連動型サービスアプリ「pin@clip ピナクリ」の実証実験を渋谷駅周辺にて11月12日から2011年3月末まで実施する。 pin@clip ピナクリは、東京急行電鉄、関心空間、大学共同利用機関法人情報・システム研究機構国立情報学研究所、東急エージェンシーの4社で共同開発したiPhoneアプリで、実証実験エリア内でpin@clip ピナクリを起動してカメラをかざすと、カメラに写る風景の上にARマーカーが表示され、案内情報やお得な情報を入手したり、ARマーカーを利用した位置情報連動型ソーシャルゲームを楽しめる。 アプリケーションとサーバシステム双方の基盤として、Twitterのツイートに位置情報を付
GMOインターネットは、割引クーポン共同購入サイト「くまポンbyGMO」を11月15日にオープンすることを発表した。新会社「GMOくまポン」を設立して運営していく。 くまポンbyGMO くまポンbyGMOは、いわゆる「フラッシュマーケティング」を目的としたWebサイト。24時間以内に一定の購入者が集まると、お店やサービスなどの利用引換券が入手できる。 同種のサービスはすでに100社以上が提供しているが、くまポンbyGMOの特徴は、割引率が50%以上のクーポンに限定している点。サービス開始時の対象地域は東京のみだが、順次拡大していく予定だという。 なお、GMOくまポンでは、サイトオープンを記念し、「くまポンbyGMOオリジナルQuoカード1,000円券」を100円で提供するキャンペーンを実施する。同Quoカードはくまポンbyの取扱商品第1弾と位置付けられており、11月15日(月)正午から16
グーグルは10日、地図サービス「Googleマップ」において、日本の地図のデザインを大幅にリニューアルした。文字、アイコン、色、線のスタイルなどに様々な変更が加えられ、より見やすくなったもの。 道路名を使う欧米式スタイルと異なり、町域や丁目、番地を用いる日本式スタイルに配慮。住所単位表記に用いるフォントを変更して、駅名や施設名などと区別しやすいようにした。また、道路に名前がないことから、日本で建物などのランドマークは、地図を読むときに重要な役割を果たしているとし、交差点名や店舗などに使われるフォントやアイコンも、より読みやすく見つけやすいように変更した。 地下鉄の駅の形状や出口の位置についても、分かりやすくなるようにデザインを調整。また、従来はある程度ズームするまでは表示されなかった道路も、早い段階から表示するように変更された。 《冨岡晶》
グーグルは11月10日、日本の地図のデザインを大幅にリニューアルしたと発表した。これにより、文字、アイコン、色、線のスタイルなどにおいて変更が行われた。 住所を示す際、道路の名前を使う欧米に対し、日本は町域や丁目、番地といった単位に分けて階層的に整理されていることから、新デザインでは日本の住所単位表記に用いるフォントを変更し、駅名や施設名などと区別しやすいようになった。 住所単位表記に用いられるフォントが変更 日本では道路に名前がないことから、建物などのランドマークが地図を読む時に重要であることから、新デザインでは交差点名や店舗などに使われるフォントやアイコンも見つけやすいように変更された。 交差点名や店舗に用いられるフォントが変更 東京の地下鉄など複雑な交通機関を考慮し、地下鉄の駅の形状や出口の位置などもわかりやすくなるようにデザインが調整された。 地下鉄の駅の形状や出口の位置のデザイン
いいよねっとは、GARMIN製ハンドヘルドGPS端末の『GPSMAP62SJ』を11月13日より発売する。本機は、4年前に登場したロングセラーモデル『GPSMAP60CSx』の後継モデルに位置づけられる。 GPSMAP62SJは、指向性の広いアンテナとグローブを付けた手でも押しやすいボタンによる操作という従来モデルの基本スタイルを継承しながらも、三軸コンパスの採用や、無線データ通信、地形陰影表示、登録ポイント数の増加、電池駆動時間の延長等、新機能を搭載。 日本版独自の仕様として4GBの内蔵メモリを搭載し、別売となるルート探索可能な道路地図及び等高線や登山道が収録された登山地図の日本全域を2本同時に収録することが可能になった。希望小売価格は8万9250円。 GPSMAP62SJ仕様 ●本体寸法:152mm×60mm×36mm ●重量:213g(電池込み) ●ディスプレイ:160x240ピクセ
日本マクドナルドとThe JVは11月8日、Android搭載端末とiOS搭載端末向けに、マクドナルドで使えるクーポンを入手できる会員制アプリケーションを12月以降に提供すると発表した。 これまでマクドナルドは従来の携帯電話(スマートフォン以外の携帯電話)の利用者に、会員制サイト「トクするケータイサイト」や会員制アプリケーション「トクするアプリ」を通じて、クーポン情報や商品情報、店舗検索、スタンプキャンペーンなどを提供してきた。スマートフォン向けのアプリケーションは、マクドナルド公式ホームページまたは各アプリケーションストアからダウンロードできる。アプリケーションのダウンロード後、無料の会員登録をすると、マクドナルドで使えるクーポンを入手できる。 FeliCa搭載のスマートフォンは順次、店頭のリーダーライターにスマートフォンをかざすだけで注文できる「かざすクーポン」を利用できるようになる。
駅弁といえば「幕の内」スタイルを基本として、寿司、釜飯、鶏めし、牛めし、ご当地の産物を使った名物料理など、様々な種類のものが売られている。「購入してから列車内で食べる」という事情のため、どの製造業者も「冷めてもおいしいごはんやおかず」を工夫している。そんな中で、従来の駅弁の常識をくつがえす「おかゆ」の駅弁があるのだ。 「上州の朝がゆ」350円 パッケージには薪を割る夫とおかゆを作る妻の姿 「だるま弁当」の高崎駅で、朝限定で販売 珍しい「おかゆ」の駅弁。それは、群馬県の高崎駅で販売されている「上州の朝がゆ」だ。高崎駅といえば「だるま弁当」が有名。そしてこの「上州の朝がゆ」もだるま弁当と同じ駅弁製造会社「たかべん」が製造販売している。朝がゆとあるように、7時〜9時の時間帯で100個限定。売り切れるほどの人気だ。そのため「駅弁はお昼ごはん」と考えている日中の旅行者には買えない。来年は販売開始から
ハンファジャパンは12日、「UMAZONe」ブランドのポータブルメモリーナビ「PND-A3512」を発表した。販売はweb限定で行われ、本日より、同社のwebサイトで先行予約をスタートし、12月上旬より順次出荷される。価格は9,999円。 ついに1万円を切ってしまった、ハンファジャパンの低価格ナビ「PND-A3512」。地図はゼンリン製の最新版「2010年秋版地図データ」を採用する 製品には、ダッシュボードに取り付けるための吸着式スタンドやシガーアダプターなどが付属する PND-A3512は、5月に発売した「PND-A3511」に続く、超低価格ポータブルナビ。PND-A3511も、1万2,900円と低価格だったが、PND-A3512では、ついに1万円を切ってしまった。同社では、AV機能などを搭載せずに、ナビ機能のみに特化することで低価格化しているというが、さすがに「在庫処分などではなく、新
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