カシオ計算機は7月1日、GPSを搭載したデジタルカメラ「EXILIM EX-H20G」用の追加地図データ「追加地図コンテンツ 高尾・陣馬」を直販サイト「eカシオ」限定にて販売開始した。価格は3480円。 人気の登山スポットである高尾山と陣馬山の等高線入りオリジナル登山地図やおすすめ撮影スポットなどが収録されており、EX-H20Gと組み合わせることで地図上に現在位置を確かめながら、ハイキングコースや撮影/休憩スポットを確認できる。付録として、高尾山で見ることができる主な植物の写真も収録した。 eカシオではカード単体のほか、EX-H20Gとのセット(3万6000円)も販売。また、同社では今秋より、昭文社「山と高原地図」をデータ化した「MAPPLE山あるきデータベース」を同様のEX-H20G用コンテンツとして順次販売開始する予定としている。 関連記事 GPSデジカメ生活のススメ(3) 素早く正し
カシオ計算機は10月19日、コンパクトデジタルカメラ「EXILIM」シリーズとして、絵画のような作風の写真を撮影できる「EX-ZR10」と「ハイブリッドGPS」を搭載した「EX-H20G」を発表した。いずれも11月26日より発売し、市場想定価格は4万円前後の見込み。 EX-ZR10は、高速撮影機能と高速画像処理を融合させた新エンジン「EXILIM ENGINE HS」と、高感度1200万画素の裏面CMOSセンサを搭載した。EXILIM ENGINE HSは、マルチCPUと2つの画像処理回路に加え、最新技術による高性能な機能と高速処理を併せて実現できる「リコンフィギュラブルプロセッサ」を搭載している。 ハイスペックな新エンジンにより、10メガピクセルの高精細画像を最大40枚/秒の速さで30枚まで撮影できる超高速連写も特長のひとつだ。また、このEXILIM ENGINE HSにより実現したのが
カシオ計算機は19日、コンパクトボディに高倍率ズームレンズを収めた「EXILIM Hi-ZOOM(エクシリム ハイズーム)」の新製品として「EX-H20G」を発表した。発売は11月26日を予定している。価格はオープンで、推定市場価格は3万5,000円前後。 旅に最適なハイブリッドGPS搭載の"旅カメラ"「EXILIM Hi-ZOOM EX-H20G」 同製品は、GPS機能とモーションセンサーによる自律測位を組み合わせた「ハイブリッドGPS」を搭載し、屋内での位置情報測位を実現したデジタルカメラ。世界140都市と日本12都市の詳細地図を含む世界の地図データと、世界の著名な観光地の撮影スポット約1万点の情報を本体に収録しており、本体地図上に自分の居場所や撮影した写真と動画を表示することもできる。 これらの機能によって、旅行前は目的地の地図を見ながら計画し、旅行中は現在位置や目的地、撮影場所、撮
カシオ計算機は19日、コンパクトデジタルカメラ「EXILIM」の新製品として、位置情報付きの写真撮影が可能で、地図データや観光地の撮影スポット情報などを内蔵した「EX-H20G」を発表。11月26日から発売する。価格はオープンで、予想実売価格は40,000円前後。 同製品は、有効画素数1,410万画素で3型液晶ディスプレイを搭載したコンパクトデジタルカメラ。広角24mmからの光学10倍レンズを搭載し、画質の劣化を抑えてズームできる「プレミアムズーム(シングル超解像)」と併用することで、最大15倍まで1,410万画素の高画質ズームを可能にするという。 GPS機能と、モーションセンサーによる自律測位を組み合わせた「ハイブリッドGPS」を搭載。屋外はもちろん、GPS衛星からの信号が届かない屋内でも位置情報の測位を可能とし、位置情報付きの写真をどこでも撮影することができる。また、世界約140都市と
カシオ計算機は10月19日、コンパクトデジタルカメラ“EXILIM”「EX-H20G」「EX-ZR10」を11月26日より順次販売開始すると発表した。価格はオープンで、実売想定価格はいずれも4万円前後。EX-H20Gは「ハイブリッドGPS」の搭載によって、屋内でも位置情報の取得が行える。 屋内でも位置情報取得の旅カメラ「EX-H20G」 EX-H20Gに搭載されている「ハイブリッドGPS」はGPSと加速度センサーを組みあわせたもので、GPSの電波が受信できない場所でも加速度センサーによってカメラの位置を測定することで、屋内でも位置情報付きの写真を撮影できる。また、世界地図と約1万点の観光地の撮影スポット情報、約100万件の地名情報も収録されており、背面液晶で現在位置や撮影した写真/動画をこれら地図に重ね合わせて表示させることができる。 “EXILIM”「EX-H20G」。カラーは写真のブラ
いよいよ夏本番! レジャーの季節の到来だ。夏のレジャーといえばアウトドア!海に山にとアクティブに過ごしたいものだ。そんなアクティブなアウトドアライフをサポートするのがiPhoneだ。今回はアウトドアで上手にiPhoneを活用するアプリやグッズをご紹介したい。 お役立ちアプリ これがあれば迷わない! 現在地を把握するアプリ アウトドアに出かける前であれば、天気や交通情報も気になるだろう。しかし広いフィールドに立ったら“いま自分がどこにいるのか”はとても重要な情報になる。その点、iPhoneアプリを使いこなせば、目標までの距離、高さ、標高など、正確にわかるし、それらが把握できていればアクシデントを未然に防ぐこともできるだろう。 まず「Theodolite Pro」は新感覚のデジタルコンパス。iPhoneのカメラを使ってスクリーンに対象物を映し出し、三角測量で目標への距離や高さなどをある程度計測
GPSのデータの表示に高度や速度が加わったほか、Google Earth内でリンク先を表示できる埋め込みWebブラウザが追加された。 米Googleは6月14日(現地時間)、「Google Earth 5.2」をリリースしたと発表した。無料版のほか、有料の「Google Earth Pro」もアップデートした。 新版では、GPS機能を強化した。バージョン5.0ではGPS端末からインポートした追跡データに基づいてGoogle Earth上にルートを表示できたが、これに加えて高度や速度などの情報をグラフとして表示できるようになった。心拍数や歩調に対応するGPSであれば、そうした情報もGoogle Earth上に表示できる。 また、取り込んだルートの再生方法も強化した。タイムアニメーションボタンをクリックするだけで、ルートが滑らかに再生できるようになった。 さらに、Google Earth内でW
米Googleは3月3日、パーソナライズ検索の新機能「stars」を発表した。検索結果のページでお気に入りのURLに☆(星印)を付けることで、以降関連する検索を行った際にそのURLがページの上部に「Starred results for ~」として優先的に表示されるようになる。この機能を利用するには、Googleアカウントでログインしている必要がある。 例えば「NFL」と入力するだけで自分のお気に入りチームの公式サイトを表示したり、「Facebook」と入力してログインページを表示したりするよう設定できる。starsはGoogleブックマークとGoogleツールバーとも同期しており、それらのサービスでも反映される。 Gmail、Google Reader、Google Newsにも重要なメッセージや記事に☆を付ける機能がある。 この機能の導入により、2008年に立ち上げた検索結果のカスタマ
こんにちは、みろいどです。 さて、今回は「Car Locator」というアプリのご紹介です。 皆さんはディズニーランドの駐車場で車を止めて場所がわからなくなったことはありませんか?みろいどは、場所に関しては覚えられる人なのですが、メチャクチャ迷った経験があります。明るい時間に、メインゲートからかなり離れた場所に駐車し、夜暗くなって、しかも、車がいい具合に少なくなっている状況で…ホント、探しまくりました…一瞬、盗難?とも思うくらい。また、空港で…車で来て、何処かへ飛び立ち、止めた場所も忘れるくらいの期間の後に帰ってくるなど…(残念ながら、みろいどはそんな経験はありませんので、想像つきませんが…)。こんな時に使えるアプリです。 日本では、迷うほど大きな駐車場は少ない(少なくとも、みろいどの身の回りでは…)と思われます。ただ、この作者さんは、「道の無い所」、広大な駐車場で迷わない様に、ただ場所を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く