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アーキテクトに関するhiro360のブックマーク (11)

  • 階層アーキテクチャの利点は、複雑さの減少 ― @IT

    個々のコンポーネントを組み上げて、どのようなシステムを構築するか。構造(アーキテクチャ)によって、できあがるシステムの性質が変わってくる。作り手側の視点に立てば、どのようなアーキテクチャを採用するかによって、作り方も変わってくる。いままで連載した記事を通して、わたしたちは、個々のコンポーネントの作り方を学んできた。今回からは、コンポーネントをいかに組み上げるか、という課題に知恵を絞ることになる。コンポーネントの利点を最大限に生かすこと。それがアーキテクチャ設計の現実的な意味の1つだ。そして、1つの有効なアプローチに階層化アーキテクチャがある。 前回「使いやすくて、変化に強いコンポーネント」までにサブシステムなどを利用したコンポーネントの作り方についてお話ししてきました。それでは、コンポーネントは実際どのような単位で作り上げていけばよいのでしょうか。 コンポーネントの単位として考えられるのは

    階層アーキテクチャの利点は、複雑さの減少 ― @IT
  • 私的ITアーキテクト考:1.ITアーキテクトが作るもの (arclamp.jp アークランプ)

    arclamp.jp アークランプ ITアーキテクトが、ビジネス書とかデザインとか建築とかからシステム開発を妄想するブログ 連載を始めると書いたものの第1回までに時間がかかってしまいました(w。さて、第1回は、いきなり「ITアーキテクトが作るもの」からはじめようと思います。僕もこの質問に困っていましたが、最近ふと気づくことができました。それは、 ITアーキテクトは「そのシステムがある世界」を創っている ということです。なんだそりゃ、と思われるかもしれませんが、もう少しだけ読んでみてください。 なぜそのアーキテクチャになったのか 普通に考えればITアーキテクトが作っているのはアーキテクチャです。例えばシステムの設計思想や具体的なフレームワークの構成のようなものでしょう。もちろん、これ自体は誤りではありません。 とても大事なことは「なぜそのアーキテクチャになったのか」という理由をきちんと説明

  • 「技術トレンドのおさえ方」を開発の現場に寄稿 (arclamp.jp アークランプ)

    arclamp.jp アークランプ ITアーキテクトが、ビジネス書とかデザインとか建築とかからシステム開発を妄想するブログ 開発の現場 vol.006(2006年10月発売)の特集「はじめての開発リーダーToDoリスト」において、「技術トレンドのおさえ方」を寄稿しました。 つけていただいた副題は、 3つの力「見極める」「説明する」「活用する」で"使えるもの"を的確に把握しよう 少しだけイントロを。 優れた新しい技術をたくさん知っていれば技術を「おさえる」ことができるようになるのでしょうか。それは残念ながら違います。それに、それだけの技術情報をすべてチェックすることは難しいでしょう。 自動車業界を例に考えてみましょう。優れた最新の技術を結集したものの代表といえばF1カーが思い浮かびます。F1カーで使用する優れた技術を知っているというのは良いことです。膨大な労力をかけて得たその知識は大変貴重な

  • ITアーキテクトはリーダーかマネージャーか (arclamp.jp アークランプ)

    先日、チェンジ・マネージメント・コンサルティングの森さんにお話をお伺いする機会があったときに、リーダーとマネージャーの違いについて、こういわれていました。 リーダーとは、変革を起こす人 マネージャーとは、複雑さに対応する人 なんとなく腑に落ちたというか、やっぱり大きく異なる役割なのだなと納得しました。 例えば問題が発生した場合にでも両者の行動は異なります。マネージャーはスケジュールやリソースを調整し「対応」プランを考えます。リーダーは問題を問題(悪いこと)と捉えずに、これを機会としてより最適な成功につなげようとする気がします。 リーダーは未来を見つめ、マネージャーは人を見つめる ちょっとググってみると色々見つかりました。All About コーチング・マネジメント ガイドの「あなたはリーダー? それともマネジャー?」では、マーカス・バッキンガム氏の『最高のリーダー、マネジャーがいつも考え

  • ITアーキテクトを探して(6) ― @IT

    ITアーキテクトを探して(6) わたしはビジネス寄りの技術者です 有限会社 トレッフェ 岩崎史絵 2006/1/25 「いまはまだ、ITアーキテクトの厳密な定義はできない」――こう語るのはITSS・ITアーキテクト委員会メンバーである日立製作所 ビジネスソリューション事業部 プラチナコンサルタント 湯浦克彦氏だ。湯浦氏は「ITアーキテクトとはどういう存在であるべきか」を模索しながら、ITアーキテクトが登場した背景を基に、氏個人の考えとして「ITアーキテクトに期待されている役割と能力」を語った。◆ ITアーキテクトとは何者なのか? 「ITアーキテクトとはどういう職種か」と正面切って聞かれたら、正直なところはっきり答えられない、いくつかの人物像と育成法を模索しているところというのが音です。「わたしは当にITアーキテクトなのか」と自問自答するときもあるくらい。こうした疑問は、IT業界全般にも

    hiro360
    hiro360 2006/04/05
    最近ITアーキテクトという言葉が便利に使われすぎていると思う。結局は細分化せざるを得なくてソフトウェアアーキテクト、システムアーキテクト、ビジネスアーキテクトとかなりそうな気がしますが。
  • デザインの輪郭とITアーキテクトの役割 (arclamp.jp アークランプ)

    arclamp.jp アークランプ ITアーキテクトが、ビジネス書とかデザインとか建築とかからシステム開発を妄想するブログ デザインの輪郭は深澤直人氏へのインタビューを元に、自らが解説を加えるという形式で構成されています。 深澤直人氏といえば、最近ではauのneonをはじめ、もはや伝説となったINFOBARのデザイナとして知られています。それ以外にも無印良品の壁掛け式CDプレーヤー、そして家電の±0(プラスマイナスゼロ)(ドーナッツ型の加湿器が有名かな?)などなど。いずれも、製品が持つ独特の存在感とアールが美しいです(そして、元IDEO日支社代表でもあります)。 深澤氏はデザイナの役割を「デザインの輪郭を見つけること」であるとしています。僕は、そのものが外的に促す行為や心理を見出すこととと捕らえています。 例えば、この壁掛け式CDプレーヤー(ネットストアで買えます)。 このCDプレーヤー

  • 28歳から挑戦するITアーキテクト(6) ITアーキテクトになった後の試練 - @IT

    28歳から挑戦するITアーキテクト(6) ITアーキテクトになった後の試練 株式会社 豆蔵 BS事業部 エンタープライズシステムグループ 岩崎浩文 2006/1/20 難解なプログラムをマスターし、複雑な仕事や人間関係にも何とか慣れ、複数人からなるプロジェクトの枠組みを土台から支えるITアーキテクトとなる。その第一歩を目指す若手の方、またはすでにその役割を与えられ途方に暮れている方をターゲットに連載は続いてきた。 しかし、仮にITアーキテクトという肩書を持つことが、名刺上の自称肩書ではなく実際をも反映した、物のITアーキテクトとなったとしても、そのスキルを危ぶむもの、または自らの責任で脱落する要因が次から次に登場してくるはずだ。 例えば、前回「誰のためにシステムをつくっているのか?」も取り上げた職業倫理の問題だ。前回の原稿を書き上げた直後、マンション建設の耐震構造に関する問題が明るみに

  • ITアーキテクトってなんだ? (arclamp.jp アークランプ)

    arclamp.jp アークランプ ITアーキテクトが、ビジネス書とかデザインとか建築とかからシステム開発を妄想するブログ 某所でIT関連書籍の編集者に「あなたはITアーキテクトを名乗っておられるが、あなたはITアーキテクトをなんだとお考えですか?」と聞かれました。 そのときの僕の答えは「アプリケーションの"クライアントにとっての価値"を説明できる人」というものです。そのアプリが、どんなに技術的にださかろうとクライアントに、その価値を説明できればいいわけです。そういう説明責任がアーキテクトの任務だと思っています。アーキテクトがアーキテクチャーの勉強をするとか、そういうレベルは当たり前です。その上で何が必要かと聞かれれば、言葉にする力というわけです。 で、素材の美学―表面が動き始めるとき…という建築系のを読んでいていい言葉を見つけました。第1章ではスピロ・コストフの「建築家」というからの

  • プロジェクトマネジメントとプロジェクトコントロール (arclamp.jp アークランプ)

    arclamp.jp アークランプ ITアーキテクトが、ビジネス書とかデザインとか建築とかからシステム開発を妄想するブログ ちょっと前の記事ですがnikkeibp.jpの"マネジメントとコントロールは違う"が面白かったです。 プロジェクトコントロールとは失敗しないようにすること 企業のリスクマネジメントの話なのですが、次の マネジメントの意味は、do right things、正しいことをする、である。これに対し、コントロールは、do things right、事を正しくする、である。 話を思い切り単純にして進めれば、マネジメントは企業が成長していくための活動であり、コントロールは企業が失敗しないための活動である。アイデアをうまく育て、売れる商品を作り出した企業は、マネジメントされていたことになる。逆に、製造現場をうまくコントロールし、高品質の商品を作ったとしても、それが顧客に受け入れら

  • @IT: ITアーキテクトとスーパーSEの違い

    ITアーキテクトという職種は、その職種をつくり上げてきた先人がいたからこそ、今日存在するものだといえる。ITアーキテクトをつくり上げ、現在第一線のITアーキテクトとして活躍しているエンジニアは、どのような道筋をたどってきたのか。また、今日のITアーキテクトの流行をどのように見ているのか。情報処理推進機構(IPAITアーキテクト委員会の主事を務める日IBM サービス事業 ストラテジー&コンピテンシー IBMディスティングイッシュド・エンジニア ITアーキテクト 榊原彰氏のインタビューをお送りする 私が入社したときには、実はITアーキテクトという職種は存在していませんでした。現在でいうプロジェクトマネージャもITアーキテクトもすべて「システムエンジニア」(SE)という1つの職種でくくられていたのです。システムエンジニアのほか、メインフレームマシンの保守を担当する「カスタマーエンジニア」、そ

    @IT: ITアーキテクトとスーパーSEの違い
  • http://www.thinkit.co.jp/free/career/4/3/1.html

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