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開発とlifeに関するhiro360のブックマーク (8)

  • 「やりたいことを見つけなくちゃ」――なんちゃって個人情報・kazinaさん

    「ひとりで作るネットサービス」第6回目はテスト用の個人データを大量生成してくれる「なんちゃって個人情報」、文字入りのQRコードを作ることができる「MOJI-Q」を手がけたkazinaさんに話を聞いた。 「基的に面倒くさがりなんです。だから、全部勉強してから作りはじめるということはないですね。これが作りたい! と思ったら、実現する方法だけを探してとにかく作ってしまいます」 自身のプログラミングスタイルについてそう語るkazinaさん。プログラミング歴は中学のときからだという。元々はDelphiを使ってWindows用のソフトを作っていた。「なんちゃって個人情報」のようなWebサービスを作るまでの経緯はどんなものだったのだろうか。 ゲーム大好き少年が、Delphiから格的プログラミングの道へ 「中学生のときはゲームばかりやっていました。グラディウスとかシムシティとか。ゲームで遊んでいるうち

    「やりたいことを見つけなくちゃ」――なんちゃって個人情報・kazinaさん
  • 行動力だけで生きるエンジニアの“上京物語”――はてブTV・あきやんさん

    「これを読んでいると、まだまだできることはあるな、と思います。僕のバイブルです」。あきやんさんがそういって見せてくれたのは「ハッカーと画家」という。ページを開くたびに技術の可能性にワクワクするという。はてなブックマークで人気のサイトをテレビのチャンネルを切り替えるように次々と見せてくれる「はてブTV」をはじめ、1人でさまざまなサービスをリリースするあきやんさんにエンジニアとして目指すものを聞いた。 「僕、あきやんって言います」「おー、あきやんさんか。君、いいよね」「えっ、僕のことを知っているんですか?」 2005 年末、東京出張に来ていたあきやんこと秋田真宏さんは異業種交流イベント「無敵会議」に出席していた。イベント中に名刺交換をしたのは、ブログ「最速インターフェース研究会」を運営するma.laさん。ずっと前から読んでいたブログで、 ma.laさんを技術者として尊敬していた。そのma.l

    行動力だけで生きるエンジニアの“上京物語”――はてブTV・あきやんさん
  • 書籍編集者が運営する生活改善応援サイト――早起き生活・百瀬央さん

    生活改善応援サイト「早起き生活」を運営するのは、書籍編集者の百瀬央さん。職業に必須ではないプログラミングを学んだきっかけは、エンジニアに「どうせ技術のこと分からないんでしょ」という態度を取られ、悔しかったからだという。 生活改善応援サイト「早起き生活」を運営しているのは、たった1人のビジネスパーソンである。業はコンピュータ系書籍の編集をしている百瀬央(ももせ・ひろし)さんだ。 百瀬さんはコンピュータ系の書籍を手がけるが、いわゆる“職業プログラマー”であったことは一度もない。独学でプログラミングを学び、サービスの企画をし、サーバを立てて、数千人のユーザーのために日々「早起き生活」を運営している。 「自分自身、起きる時間にブレがあったのです。このままじゃいけないなぁ、と思って」。それが百瀬さんが「早起き生活」を作るきっかけだった。 「早起き生活」では、朝起きた時にボタンを押すだけで、サービス

    書籍編集者が運営する生活改善応援サイト――早起き生活・百瀬央さん
  • ITmedia Biz.ID:“文系出身プログラマー”が独立するまで――コトノハ・大日田貴司さん

    新感覚の○×コミュニティ「コトノハ」などを手がける大日田貴司さん。「文系だから、プログラマーなんて無理」と思っていた学生時代を経て、プログラミング未経験可の会社に就職。業務のかたわら独自のサービスを作り、スカウトされて転職、そして独立――。一見順調に見えるキャリアだが、その裏には焦りや苦労もあった。 「例えば僕が100時間かけてサービスを作るとしますよね。そのサービスで2万人の人を1時間喜ばせることができたとします。そうすると僕の100時間が2万時間もの幸せな時間になって返ってくることになります。それってすごいな、と思ったのです」 新感覚の○×コミュニティ「コトノハ」などを手がける大日田貴司(おおひだ・たかし)さんがネットでサービスを作り続ける理由である。1人で作ったものがインターネットの力を借りれば何倍、何十倍、何万倍にもなる。それが面白いな、と思っている。 「文系だから、絶対プログラマ

    ITmedia Biz.ID:“文系出身プログラマー”が独立するまで――コトノハ・大日田貴司さん
  • ITmedia Biz.ID:既存のサービスの不満な点を改良したい――CEEK.JP・吉田光男さん

    まだ大学生でありながら企業を経営し、かつメタ検索エンジン「CEEK.JP」や「はてブニュース」など、個人としてネットサービスの提供を行う吉田光男さん。既存のサービスの不満点を改良したサービスを自分で作ることにやりがいを感じるそうだ。 「ひとりで作るネットサービス」探訪、第3回目はCEEK.JPをはじめ、さまざまな便利サービスをリリースしている吉田光男さんにお話を伺った。 CEEK.JPは複数の検索エンジンからの結果を一覧で表示するメタ検索エンジン。このサイトが特に注目を集めたのは、CEEK.JPで「ニュース検索」が始まった頃だった。当時はまだGoogle Newsがようやく開始したところで、ニュース検索が盛り上がっているさなかに「1人の大学生がニュース検索を作っている」ということで注目されたのだ。それを発端に、はてなブックマークのニュースを自動分類する「はてブニュース」、共有のアクセスポイ

    ITmedia Biz.ID:既存のサービスの不満な点を改良したい――CEEK.JP・吉田光男さん
  • 「住みたいところに住む」ためのネットサービス――やわなん・りもじろうさん

    コミュニティ型の英単語学習サイト「やわなん」を手がけるりもじろうさん。小さい頃から海外が身近な存在だったこともあり、ITを使って「住みたいところに住む」ために英語学習サイトを開発した。 コミュニティ型の英単語学習サイト「やわなん」では、Web上で簡単に単語帳を作ることができたり、友達を誘って習熟度を競うことができる。携帯やiPodでも利用が可能だ。個人が作ったとは思えない充実したサービスである。 「学生のとき、みんなで英単語をどれだけ覚えられるか競争していました。そうしているうちに、驚くほど英文がすらすら読めるようになったのです。やわなんを使えば、ネットを使ったグループ学習ができます」やわなん作者のりもじろうさんはそう話す。 また、やわなんを作った理由は「住みたいところに住める自分になりたいから」だという。 「やわなん」トップページ。やわなんは「やわらか軟骨」という近くのホルモン屋のメニュ

    「住みたいところに住む」ためのネットサービス――やわなん・りもじろうさん
  • CNET Japan Blog - 江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance:創造的なエンジニアのための働く環境とは(2)

    創造的なエンジニアのための働く環境とは(2) 公開日時: 2006/02/11 10:43 著者: kenn (前回の続き) 前回のエントリには、金子さんが『1人のプロジェクトと、チーム開発をつなぐ「鳥の目」』というポストでトラックバックをくれたけど、そこに書かれていたことが僕的にはすごくヒットだったのでちょっと寄り道したくなった。 今回は「作家と編集者」というアナロジーでいくつもりだったのだけど、ようするに作家(エンジニア)にも色んなタイプがいるってこと。 こないだCNET編集長の西田さんとも話していて、エンジニアのタイプでも最もはっきり分かれていると思ったのは、この2類型。 (1)クリエイター・ギーク系 小規模なベンチャーで新しいサービスを作りたいタイプの人 会社の中で認められたいのではなく、会社の外で認められたい 週末も趣味でコーディングしている お金、ステータスにこだわら

  • CNET Japan Blog - 江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance:創造的なエンジニアのための働く環境とは(1)

    創造的なエンジニアのための働く環境とは(1) 公開日時: 2006/01/23 18:29 著者: kenn 最近、自分のワークスタイルを大きく変えてみて、非常に強く感じることがある。 エンジニア、それも言われたことをソツなくこなすタイプではなくて、アンテナの感度が高く、自発的に新技術を磨き続けることを怠らず、自分の作ったものを広く世に出すことが楽しいと考えるエンジニアが、商業的に実りのあるモノを作り出せるようになるためには、ある特殊な条件が、きわどいぐらいのバランスで揃うことが重要なのだな、ということがわかってきた。もちろん、まだそれを理解するプロセスの真っ最中なのだけれど、考えがひとまとまりの輪郭をとってきたので、つれづれ書いてみようと思う。 ぼくは、インフォテリアというソフトウェアの会社で6年も製品企画その他、会社がリリースする「モノ」の運命にかかわる重大な意志決定に、経営

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