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2008年1月15日のブックマーク (6件)

  • 404 Blog Not Found:あなたはなぜ勝間和代に勝てないのか

    2008年01月11日21:30 カテゴリArt書評/画評/品評 あなたはなぜ勝間和代に勝てないのか どうやら私は勝間和代という人を過小評価していたようだ。 効率が10倍アップする 新・知的生産術 勝間和代 そして、書評ブロガーとしての私自身も。 404 Blog Not Found:10倍どころじゃない - 書評 - 効率が10倍アップする 新・知的生産術 Amazonでの順位は、entry執筆現在で10位。いくら私がアルファ書評ブロガーでも、私に献する「投資効果」は、率で行けばそれほど大きいとは言えない。 ところが、書の順位は書評後1位まで上昇したのだ。 私のところから買っていただいた数も、1日三桁を超えた。 要するに、伸びしろがあったのだ。著者は私に一冊を送っただけで、それを回収してしまったのである。もちろん、私もそれで得をしている。entryにかかった時間は、開封から30分

    404 Blog Not Found:あなたはなぜ勝間和代に勝てないのか
  • そろろろRailsについて本音を書いてみるか - ひがやすを blog

    最近の大田さん@mixiのところで、Rubyについて考察する機会があったのと、よういちろうの考えと同じことを思っていたので、たまには音で書いてみる。 Railsで、最も良いところは、テストの雛形も自動的に作ってくれて、テストの敷居を下げてくれてるところだと思う。なのに、それについて触れる人があまりにも少ないような気がする。一応、私は、1年半以上、はてなのキーワード検索で毎日Railsについては調べているので、はてなRailsについて書いている人の記事はたいてい見ています。 理由は、いくつか考えられますが、私の読みだと、テストが当たり前の人にとっては、当たり前すぎてわざわざ書く意味がないし、そうではない多くの人にとっては、ほとんどテストは書いていないんじゃないかな。 実は、テストを書くのは結構工数かかるんですよ。スクリプト言語は、コンパイラがミスを教えてくれることはないので、Javaと比

    そろろろRailsについて本音を書いてみるか - ひがやすを blog
  • いまさらながらだけど、オブジェクトとクラスの関係を究めてみようよ - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    オブジェクトとクラスの関係について、次のような説明を見かけました(文言の引用ではなくて、檜山による要約)。 オブジェクトとクラスは全体としてツリー構造をしていて、ツリーの末端をオブジェクト、末端以外のノードをクラスという。末端であるオブジェクトは、その親ノードであるクラスのインスタンスと呼び、クラスどおしの親子関係を継承関係と呼ぶ。 うーむ、この説明、ある意味「簡潔でわかりやすい」とも言えるのだけど、ちょっと単純化し過ぎでしょ。 オブジェクトやクラスの概念て、そんなに美しくもなきゃ、整合的でもありません。実用性やら実装上の都合やらでゴチャゴチャですがね。しかし、そのゴチャゴチャが悪いともいえません。ゴチャゴチャを無理に単純化することなく、必然性を持った(幾分は偶発的だけど(苦笑))複雑さとして理解すべきかと思います。 というわけで、メタクラスやレイフィケーション(reification)な

    いまさらながらだけど、オブジェクトとクラスの関係を究めてみようよ - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
  • 「リスク・テーカー遺伝子」の歴史

    これは人類が誕生するよりも何百万年も前の話。人類の祖先がサルやネズミに近かった時の話。ネズミのような姿・形・大きさをしながらサルのように木の上に住む原始的な哺乳類を想像していただければ良い。 その種族にある時、突然変異のいたずらで、ちょっと変わった遺伝子を持った子供が生まれた。名前はなかったのだが、それだと不便なので「トム」と呼ぶことにする。 トムが持っていた遺伝子は、トムの姿・体に変化を与えるものではなく、トムの行動に影響を与える遺伝子。種族の他の個体たちがすることに疑問を持ち、彼らがしないことをどうしても試したくなる、という遺伝子だ。「いたずら遺伝子」「反骨遺伝子」と呼んでも良いのだが、ここは「リスク・テーカー遺伝子」と呼ぶことにしよう。 トムは母親に尋ねる。 「ママ、どうしてあの木にある赤い実はべちゃいけないの?」 「毒があるからよ。べるとおなかを壊しちゃうの?」 「ママはべた

    hiro360
    hiro360 2008/01/15
  • アジャイルプラクティス書評 - yojikのlog

    アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣 作者: Venkat Subramaniam,Andy Hunt,木下史彦,角谷信太郎出版社/メーカー: オーム社発売日: 2007/12/22メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 34人 クリック: 986回この商品を含むブログ (293件) を見る 書評を「あとで書く」と言いながら年越してしまいました。 「人間の最大の武器は何だかしってるか」 「さあ」青柳雅春はハンバーガーに噛み付き、聞き流した。 「習慣と信頼だ」 2007年の年末に読んだ2冊の*1は、どちらも「習慣」を強調していました。シンクロニシティという奴ですね。 書は「習慣」のである 書は開発プロセスの解説書ではありません。チームメンバにこのを配って、「明日からこのの通りやろうぜ」みたいな使い方は絶対にできません。角谷さんがあとがきで強調するように、

    アジャイルプラクティス書評 - yojikのlog
    hiro360
    hiro360 2008/01/15
  • スパム対策について : LINE Corporation ディレクターブログ

    はじめまして。『livedoor レンタル掲示板』を担当している佐藤です。 皆さんはご利用のウェブサービスで「規制設定」をしたことはありますか?「規制設定」というと何か難しい言葉のように聞こえるかもしれませんが、ブログのコメントやトラックバックについて設定したことがある人は多いのではないでしょうか。これらも「規制設定」の一種です。 今回はレンタル掲示板を運営する上で必要不可欠な「スパム対策」について紹介いたします。アダルトサイトへの広告リンクや、金融、ウェブビジネス、ゲーム攻略サイトを装いユーザー情報を不当に得ようとするリンク、不適切と思われる投稿は運営側が削除していくわけですが、毎時間大量に投稿される為、削除する行為自体にウンザリするほどです。 「スパム(spam)」とは主に「欲しくも無いのに大量に送りつけられるモノの通称」という意味です。 livedoorにはユーザーが書き込めるサービ

    スパム対策について : LINE Corporation ディレクターブログ