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2010年9月24日のブックマーク (10件)

  • コトラーのマーケティング3.0 ソーシャル・メディア時代の新法則 - 情報考学 Passion For The Future

    ・コトラーのマーケティング3.0 ソーシャル・メディア時代の新法則 「近代マーケティングの父」コトラーの最新作。 物の売り方や顧客の満足を中心に考える古典的なマーケティングの概念を完全に脱している。核となるのはこれからの企業のミッションやビジョンのつくりかたの話だ。マーケティング担当者だけではなく、経営者が読むのにふさわしい内容。 マーケティングは第三段階に進化したという。 1.0 製品中心のマーケティングの時代 2.0 消費者指向のマーケティングの時代 3.0 価値主導のマーケティングの時代 3.0では、消費者をマインドとハートと精神を持つ全人的存在としてとらえ、従来のマーケティングの武器だった「製品開発」や「差別化」ではなく、「世界をよりよい場所にする」ための社会的な「価値創造」こそが消費者をひきつける重要な要素になると説く。 消費者がインターネットやソーシャルネットワークによって対話

    hiro360
    hiro360 2010/09/24
  • ドラッカー名著集1 経営者の条件 - 情報考学 Passion For The Future

    ・ドラッカー名著集1 経営者の条件 ドラッカーの名著『経営者の条件』(原著1964年出版)の最新訳。英語の原題は「The Effective Exective」である。経営者の条件と訳されているが、『できるエグゼクティブ』のである。ドラッカーは上司に命じられたこと以上の仕事をする人はすべてエグゼクティブであると言っている。狭義の経営者よりも読者層は広い。 名言、名文が満載のだが、マイベストのセンテンスを並べてみる。 ひとつめはドラッカーといったら、やはり「真摯さ」である。このにも出ていた。 「人間性と真摯さは、それ自体では何事もなしえない。しかしそれらがなければ、ほかのあらゆるものを破壊する。したがって、人間性と真摯さに関わる欠陥は、単に仕事上の能力や強みに対する制約であるにとどまらず、それ自体が人を失格にするという唯一の弱みである。」 仕事に全身全霊を傾けて、仲間と心から笑ったり泣

    hiro360
    hiro360 2010/09/24
  • 【スマートフォン】 図解!今すぐ直せる、WEBフォーム 6つの課題 (ユーザビリティ実践メモ)

    スマートフォン端末の普及で、問い合わせ・申込みなどのWEBフォームがスマートフォンで使われる機会は今後も増えていくでしょう。その際、PC向けに用意していた既存のWEBフォームをそのままにすると、どんな問題が発生するでしょうか? 今回は、弊社コンサルタントの自主調査から、スマートフォン端末(特にiPhone)でのWEBフォーム利用時の6つの頻出課題をご紹介します。 多くのWEBフォームでは、項目名が入力ボックスの横に配置してあります。 PCでは全く問題のないレイアウトですが、iPhone端末では入力ボックスをタップしてズームインするとラベルが見えなくなり、非常に入力しにくいものになってしまいます。 【改善案】<推奨>入力例を入力ボックスの上または下に配置する項目名(ラベル)を入力ボックスの上部に配置する ※項目名の位置が変わるとPCで見にくくなるケースも想定されるため、ご注意ください 課題2

  • 通過儀礼が事後的に合理化する - レジデント初期研修用資料

    Recent Entries 通過儀礼が事後的に合理化する 日用品がプラットフォームになる 柔軟さのコスト 謝罪というもののありかた 約束志向について 次につながる制約のこと 「何もしないこと」を決断するとき 刑事尋問の今が知りたい 名前が実体を作り出す 流れに対する想像力 Recent Comments このは何でないのか 12/31 medtoolz 12/30 薬屋支店総務 12/30 愛読者 12/30 エリヤフ先生 12/29 medtoolz 12/29 元傍観者 12/29 medtoolz 12/29 エリヤフ先生 12/29 medtoolz 案外やっていけるお店のこと 12/30 kaka Recent Trackbacks 日用品がプラットフォームになる 09/14 Tweets that mention ... 柔軟さのコスト 09/12 Tweets that

    hiro360
    hiro360 2010/09/24
    「通過儀礼を意図した不合理を、あえて顧客に押しつけることで、そこからしばらく、その人の財布は緩んで、恐らくは満足度も高くなる。」
  • 新)4つの労働者階級の“論点リスト” - Chikirinの日記

    先日書いた、「新)4つの労働者階級」の図からは、様々な論点がピックアップできます。 論点1)  (1)の人の国際競争力 日の(1)は、数も少ないしグローバルに戦う力もまだまだです。語学力、多様な経験、ITスキル、リーダーシップ体験、イニシアティブなど、世界でリーダーになるために必須な要件が何一つなくても、日では一流大学に入れるし。一流企業に入れてしまうからです。 強い(1)を生み出すには、“できる人”への税金による教育支援(留学を必須にするなど)や、エリート教育の復活も必要です。けれど平等神話に侵された日では、危機感はあれど、これが優先的課題であるというコンセンサスは形成されないでしょう。 論点2)  (2)的な専門知識の偏重 日は(2)的な職業への尊敬度が大きすぎます。“専門家”を偏重しすぎ、多くの人が「広く浅く」より「狭く深く」のほうが価値があると思い込んでいます。この根底には

    新)4つの労働者階級の“論点リスト” - Chikirinの日記
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    hiro360 2010/09/24
    「家族の存在や没頭できる個人の趣味の有無などすべてが“経済力”という要素に依存しているのが問題。この構造がバラせないと、「経済力だけが人生の意味(良し悪し)を決める」世界になってしまう」
  • 僕と月刊ASCIIとiPad または、僕が10,000円のアプリを作った理由 - Keep Crazy;shi3zの日記

    hiro360
    hiro360 2010/09/24
    マーケティングの落とし穴「iPhoneユーザをマーケティングするつもりが、いつのまにか東京都30代男性をマーケティングすることにすり替わっちゃう」
  • iPhone先生から学ぶ、やさしく伝わるコミュニケーション術 : earth in us.

    iPhone先生から学ぶ、やさしく伝わるコミュニケーション術 http://www.earthinus.com/2010/09/lfrom-iphone.html

    hiro360
    hiro360 2010/09/24
    「ユーザの80%のニーズにこたえるよう重点的に取り組む。一部のユーザだけが必要とするような機能や、ほとんどのユーザが一度しか必要としないような機能は除外する」
  • 日用品がプラットフォームになる - レジデント初期研修用資料

    古くから身の回りにあったり、日用品として親しまれている何かに、別のコンテンツを重積する仕組みを乗せて、 課金システムを整備すると、恐らくはそこに、なにがしかの人が仕事をしていけるだけのプラットフォームが生まれるのだと思う。 運動をメディアにする 子供が外で遊ぶときには、必ずを履く。子供用の運動に、RFIDタグの読み取り装置みたいな機能を付けると、 鬼ごっこだとか、ケンケンみたいな、足を使った昔ながらの遊びが、少しだけ書き換わる。 実物大の双六みたいな、あるいは陣取り合戦みたいな、子供の頃は、グランドにいくつもの円を手で描いて、 じゃんけんでルール決めて遊んでいた。「ここは1回休み」とか、「ここに止まればもう1回」とか、ああいうのを、 お互いの約束でなく、RFIDタグを仕込んだカードを使って明示的に示せると、遊びの質が変わるような気がする。 鬼ごっこの境界だとか、安全地帯みたいなルール

    hiro360
    hiro360 2010/09/24
    「昔から身の回りにあるものも、機能を追加したり、バックグラウンドに物語を付加したりすることで、まだまだメディアとして、様々なコンテンツを乗せて、そこから対価を引っ張れるような可能性を持っている」
  • 新)4つの労働者階級 - Chikirinの日記

    階級といえば“資家 vs. 労働者”や、“経営者 vs. 雇われ人”という構造が定番ですが、最近は働く人の中に、新たな4つのグループが生まれてきていると感じます。 下図には淡い水色から濃い水色まで 4種類の人がいます。 一番上の (1) は、「システムを作る人」です。 ビジネスシステムを作る人の他、国のシステムを作る人もいます。 システムとは IT のことではなく、「物事の仕組み」という意味です。 「こういうビジネスをやろう!」とか「こういう制度を作ろう」と構想する人ってことですね。その人数はごく限られています。 次に少し濃い水色の (2) の人たち。 (1) の人はビジネスの構想が固まった後、(2)の人に、構想の実現に必要な各機能分野について「具体的な仕組みを作ってくれるよう」依頼(発注)します。 仕組みとして代表的なのは IT システムですが、それ以外にも、物流システム、マーケティン

    新)4つの労働者階級 - Chikirinの日記
  • 大学時報に書きました

    「大学時報」という私大連が出している刊行物に次のような文を寄稿しました。活字版は先月出たので、もうネット上で公開しても大丈夫でしょう。 「いつもの話」ですので、その話はもういいよという人はスルーしちゃってください。選ばれないリスクを負うこと‐神戸女学院大学の特殊性について 三大都市圏以外にあり、学年定員800名以下の、女子大学という「三重苦」的な条件下にありながら、これまでのところ定員割れを経験していない大学ということで、学の「成功」事例が「大学時報」に取り上げられることになった。たいへん光栄なことだとは思うけれど、学の諸特徴には、歴史的に形成された条件が深く関与しており、GP的な事例として一般化することはむずかしいと思われる。あくまで例外的な一事例として諸賢の参考に供したい。 学が最も心がけていることは、「アドミッションポリシーの明確化」である。アドミッションポリシーとは日語で言

    hiro360
    hiro360 2010/09/24
    会社にも言える「経営に苦しむ大学を見ていると「市場のニーズ」にどうやってキャッチアップしようかを試行錯誤しているうちに自分たちが何を教えるために学校を建てたのか、初発の理念を見失っているケースが多い」