SSL証明書というと、これまでは単に高額なだけでなく、サーバごとに一ライセンスが必要であったり、一年間~二年間ごとに更新しなければならなかったり、ホスト名ごとにライセンスが必要であったりしました。 しかし弊社でこないだ新しく導入したRapidSSLのSSL証明書は、最長5年間の有効期限、サーバ数無制限、さらにサブドメイン名が自由なワイルドカード証明書、と極めて柔軟でかつ激安な証明書でした。 これからのクラウド時代では、多数のサーバを組み合わせて使うことが一般的ですから、このような条件の証明書でないと運用コストが増大してしまいます。 クラウド時代に適した証明書を提供してくれているRapidSSLさんに感謝です。 最新のIntel CPUには、AES暗号化を高速化する機能も搭載されていますし、こうした安価な証明書と組み合わせれば、全通信をSSL暗号化するのが当たり前な時代が到来するかもしれませ