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ブックマーク / blog.ozacc.com (56)

  • OZACC.blog: Java 6 vs 1.4

    Java | Java 6 vs 1.4 昨日、Javaで作成している画像処理プログラムで、JVM 1.6と1.4の簡単なパフォーマンステストを行ってみた。Java 2DとImageIOでの処理が主なものだけど、JVM 1.6では1.4に比べて150%程度の速度向上が見られた。 ここまで差が出るとは予想していなかっただけにビックリ。それだけ。

  • OZACC.blog: Rails再々入門

    Book | Rails再々入門 Ruby on Rails入門―優しいRailsの育て方 一昨年の後半辺りにRailsを使うべく「Agile Web Development With Rails」を買って読んでいたのだが、当時携わっていたプロジェクトが忙しくなってきて、放置状態に。 で、今年の夏に「かんたんRuby on RailsでWebアプリケーション開発」を買って再入門を試みたのだが、サンプルアプリの作成/実行方法ばかりが載っているだったため、Rails自体への理解に繋がらずRails嫌いに陥る。 そして今年になってRailsを使うプロジェクトに携わることになり、先週末「Ruby on Rails入門」を購入。一番最初の舞波村の例は意味不明だったので、このでもダメなのかと、またのせいにしかけたが、読み進めるにつれて今まで疑問に思っていたところがどんどん分かってきた。ようや

  • OZACC.blog: ServiceCapture vs Charles

    Flash | ServiceCapture vs Charles AMF3の実装をやっているとき、HTTPモニターツールのServiceCaptureを使用した。HTTPの通信内容をモニターできるツールはいくつかあるけど、ServiceCaptureはAMFの内容を解析して表示してくれる。AMFの他にもXML、SOAP、JSONにも対応しているとのことなので、Ajaxアプリ開発でも便利そう。 Javaで稼働するのだけど、Java 6を使っていたせいかUIの動作も軽く、AMFやXMLを使用するFlashアプリ開発では今後マストツールになりそう。こちらは使用期間が15日で、1ライセンス35ドル。 ServiceCaptureと同様AMF解析機能付きHTTPモニターツールとして、Charlesというソフトもある(ロゴマークは何故に壺?)。こちらは今日になって初めて使ってみたのだけど、AMFの

  • OZACC.blog: Yahoo!無線LANスポット at マクドナルド

    Work | Yahoo!無線LANスポット at マクドナルド 公衆無線LANサービスはYahoo!無線LANスポット - Yahoo!無線LANスポット Yahoo!無線LANの契約をしたので、早速会社近所のマクドナルド駒沢大学店に来た。この店舗は12月にリニューアルオープンし、喫煙席がガラス部屋に隔離されたので、嫌煙家の僕にとっては過ごしやすくなった。そして、入り口の方の窓際には、一人用のテーブルが10席ほど並んでいて、全席にひとつずつ電源コンセントが備わっている。ノートPC使ってくださいと言わんばかりの設備。 てりやきマックバーガーセットをべて、ノートPCからいざ接続。WEPキーを入力し、ブラウザを立ち上げると、BBモバイルのログイン画面が表示され、予め設定しておいたパスワードを入れて完了。うまくいきました。電波もバリバリで、会社や家よりも通信速度は速い気がする。 ところで、

  • JDKよりかなり高速なコレクションAPI 「GNU Trove」

    Java | Trove GNU Trove: High performance collections for Java. ONJava.com -- Enhance Collection Performance with this Treasure Trove via 新・たけぞう瀕死の日記 高速なコレクションAPI。初めて知った。ONJava.comの記事を見ると、記事が古いからアレだけどJDKのものよりかなり早い。

  • OZACC.blog: データベースパフォーマンスアップの教科書

    Book | データベースパフォーマンスアップの教科書 Amazon.co.jp: データベースパフォーマンスアップの教科書 基原理編: : エンコアコンサルティング DBコンサルEncore社の人が書いてる。今朝新宿紀伊國屋書店で買ってきた。Amazonのレビューに違わず内容が難しい。頑張って読まねば。 あと、今度Google Maps関連のお仕事がありそうなので、売り場で見つけた「Google Maps API 逆引きクイックリファレンス」も買ってきた。Google Mapsはオライリーをはじめ何冊かあったけど、APIリファレンスとしてはこのが一番読みやすかった。 紀伊國屋では5,000円以上購入すると無料で発送してくれるサービスがあることを初めて知った。

  • OZACC.blog: TracとSVN 1.3

    Linux | TracとSVN 1.3 今朝目覚めたらイントラサーバのtracがエラーで動かなくなっていた。ログを調べてみるとPythonHandler trac.web.modpython_frontend: TypeError: argument number 0: a 'apr_pool_t *' is expected, 'instance()' is receivedと、難しそうな内容。検索してみると、どうやらSubversion 1.3系とTracの相性がよろしくないらしい。対処法も難しそうだし、早く直す必要があったので、とりあえずSubversionを1.2系にダウングレードすることに。 そもそもSubversionのバージョンは1.3だったっけ? と思っていたのだけど、yumの自動アップデートで新しくなっていた模様。1.2系にダウングレードしようとするが、yumでやる場

  • OZACC.blog: HTTPヘッダでのキャッシュ制御 2

    Web.Dev | HTTPヘッダでのキャッシュ制御 2 昨日書いたエントリーの続き。 Windows版のIE 6とFirefox 1.5で動作検証を行っているが、「Cache-Control:private, max-age=60」をレスポンスヘッダに指定した場合、次のような挙動を取ることが分かった。 IE 6では、Cache-Controlの他にPragma、過去日時のExpiresがヘッダに含まれていても、Cache-Controlを優先し、Pragma、Expiresは無視する。 一方Firefox 1.5では、Pragma、Expiresの一方もしくは両方がヘッダに含まれていると、Cache-Controlのmax-ageは無視されブラウザキャッシュされなかった。Cache-Controlだけで他の2つのヘッダがなければIEと同様にキャッシュするが、max-ageの設定時間に関

  • OZACC.blog: HTTPヘッダでのキャッシュ制御

    Web.Dev | HTTPヘッダでのキャッシュ制御 HTTPヘッダでのキャッシュ制御に関して、Cache-ControlとPragmaについて調べた。いつもすぐ忘れてしまうので、今回はMEMOしておく。 Proxyでレスポンスをキャッシュさせたくない(ブラウザにはキャッシュしてもらいたい)場合、Cache-Controlに「private」を設定する。Pragmaに設定できる値は「no-cache」だけ。但し、HTTP 1.1をサポートしているブラウザはCache-ControlとPragmaの両方のヘッダがある場合、Pragmaは無視してCache-Controlの方だけを見るので、基的にCache-Control: private Pragma: no-cacheを指定しておけばProxyキャッシュは抑制できるだろう。 Cache-Controlの値を複数設定したい場合は、値

  • OZACC.blog: ImageIO GIFプラグイン

    Java | ImageIO GIFプラグイン プログラミングと開発者のためのCodeZine:JavaにおけるGIFファイルの取り扱い(Java, GIF, Image I/O) FreeHEP Java Libraryは、高エネルギー物理学のためのライブラリで、ライセンスはLGPLとなっています。現在、2.x系の開発が進められているようですが、成果物の供給がMavenに依存しているため、手軽に使える1.2.2を使います。freehep-v1.2.2.zipをダウンロードし、その中に含まれるfreehep-base.jar、freehep-graphics2d.jar、freehep-graphicsio.jar、freehep-graphicsio-gif.jarの4ファイルを取り出してください。FreeHEPとやらを使えば、ImageIO経由でGIFフォーマットの書き出しができるら

  • OZACC.blog: carrot2

    System.Dev | carrot2 Carrot2 - Open Source Search Results Clustering Engine 検索結果をクラスタリング(グループ分け)するエンジン。Luceneインデックスにも対応。面白げ。

  • OZACC.blog: Flashでmod_deflate圧縮コンテンツを受け取れない

    Flash | Flashでmod_deflate圧縮コンテンツを受け取れない FlashからXMLを取得する際、Apacheがmod_deflateでXMLを圧縮している場合に、IEだと正常に動作しない症状に悩まされている。mod_deflateを外せばちゃんと動くし、mod_deflateが有効な場合でもFirefoxだと問題なく動作し、またIEでも生のXMLを取得する分には問題ない。 IEとFlashPlayer間でXMLを受け渡しするときに何らか問題が発生していると推測しているのだけど、mod_deflateで圧縮されたコンテンツの解凍はブラウザが行い、解凍されたコンテンツがFlashPlayer Pluginに渡されているはずだよね? なら、mod_deflateの有無に関わらずFlashPlayerは正常にXMLを読み込めていいはずなのだが。 う~む・・・

  • http://blog.ozacc.com/archives/001353.html

  • OZACC.blog: DelayCloseIndexSearcher

    Java | DelayCloseIndexSearcher [#LUCENE-445] Contrib.: Thread-safe DelayCloseIndexSearcher. - ASF JIRA Lucene検索でToo many open filesエラーが起こるので、上記のDelayCloseIndexSearcherを導入してみた。これは「Lucene入門」にも書かれていたマルチスレッド下での検索パフォーマンスを上げるための方法。 Jmeterを使ってWebサイト経由で検索の負荷テストを行ったところ、IndexSeacherインスタンスを検索の都度生成する方式だと、10スレッドからの同時アクセスを超えた辺りでエラーが起こるようになってきたが、DelayCloseIndexSearcherを使ってIndexSearcherインスタンスを共有する方式だと、このエラーは起こらな

  • OZACC.blog: Leuene メモ

    Java | Leuene メモ あ: Lucene 2.0.0 古いAPIが削除されたので、JapaneseAnalyzerがコンパイルできなくなった。まあ簡単に対応できるけど。 TokenFilterのコンストラクタが変わったので、その継承クラスを直すのと、demo使うならField周りだけ。メモ。 他にもLucene関連で気になるエントリーが。java.nio vs java.ioluceneいじり その2

  • OZACC.blog: TomcatでJSPディレクティブの余計な改行を出力しない方法

    Java | TomcatでJSPディレクティブの余計な改行を出力しない方法 アガテナ - TomcatでJSPディレクティブの余計な改行を出力しない方法 JSPで出力されたHTMLの先頭で、JSPディレクティブの場所の部分に余計な改行が出力されて、気持ち悪さを感じておりましたが、conf/web.xmlのJSPサーブレットでtrimSpacesで設定できることがわかりました。知らなかった。僕も改行が出力されるのが嫌いだったので、複数のディレクティブを入れる場合はできるだけ改行を入れないようにしていたけど(後から読みにくくなるが)、これですっきりと書けそう。 ちなみにResinの場合、JSPディレクティブの後に「\」を入れると改行の出力を抑制してくれます。