Java | Java 6 vs 1.4 昨日、Javaで作成している画像処理プログラムで、JVM 1.6と1.4の簡単なパフォーマンステストを行ってみた。Java 2DとImageIOでの処理が主なものだけど、JVM 1.6では1.4に比べて150%程度の速度向上が見られた。 ここまで差が出るとは予想していなかっただけにビックリ。それだけ。
米Sun Microsystemsは,デスクトップJavaソフトウエア開発プラットフォームの新版「Java Platform Standard Edition(SE)6」の提供を開始した。Sunが英国時間12月11日に明らかにした。SunのWebサイトから無償でダウンロードできる。 Java SE 6は,デスクトップ向けJavaソフトウエアを開発するための環境。Java向け統合開発環境(IDE)の「NetBeans 5.5」と連携し,GUI作成ツール「NetBeans GUI Builder」(開発コード名「Matisse」)でインタラクティブ性のあるアプリケーションをビジュアル開発できる。Windows Vistaへの対応も強化したという。 Web 2.0対応として,PHPやPython,Ruby,JavaScriptといったスクリプト言語を混在して利用するためのAPIを用意する。Web
アプリケーションのパフォーマンス・チューニングなどで使用するツールといえば,まず第一にあげられるのがプロファイラです。最近は,EclipseのTPTPや,NetBeans Profilerなどフリーで使えるプロファイラが増えてきたので,使ってみたことがある方も増えてきていると思います。 意外に知られていないのですが,Java SEにも標準でプロファイラが付属しています。それがhprofです。 Java 2 SE 5.0からは「-agentlib:hprof」という起動オプションでhprofを起動できます(J2SE 1.4.までは「-Xrunhprof」)。使い方はヘルプ・オプションで表示できます。 C:\temp>java -agentlib:hprof=help HPROF: Heap and CPU Profiling Agent (JVMTI Demonstration Code)
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