Flash作成、ポッドキャスト、自作ムービーなどなどで合法的に利用できる無料の音楽ファイルを集めてみました。 完全にロイヤリティフリーなものから、「クリエイティブ・コモンズ」ライセンスのものまでいろいろあります。商用利用を許可しているモノもあるので、仕事で困ったときなどにも便利。無料で使えるからと言ってレベルが低いなんて事はありません。 リストは以下から。 Diesel-U-Music(むちゃくちゃハイクオリティな曲が2006年5月10日から毎週追加されています、レベル高すぎ) Dance-Industries - Copyleft MP3 music the right way!(各種コピーレフトを指示するアーティストの曲があります) Hits - CC Hits(投票形式でいい曲が並んでます、かなり使えるかっこいい曲が多い。ボーカル付きもあり、クオリティが高い) Welcome to
クリエイティブ・コモンズの「サンプリング・プラス 1.0」に従ってさまざまな音の素材が配布されているサイト。Flashなどで使う効果音を見つけるのに最適。 通常の検索だけではなく、タグが付けられているので、タグを調べて検索することも可能。必要な元の音源は大体揃う感じで、特に効果音系統は劇的な強さを誇ります。 詳細は以下の通り。 freesound :: home page http://freesound.iua.upf.edu/index.php 以下のフォームから検索できます。 freesound :: sample search :: また、タグから見つけることもできます。以下は最もよく使われているタグベスト150。 freesound :: view tags 実際にはこんな感じです。以下はダイヤルアップの音。 freesound :: view sample :: Dialup.
いろいろな自然音を組み合わせることで、ストレスを減少させて眠りやすくする環境音を生成するという一風変わったサイトです。利用は無料。 組み合わせる音はリズム的な音、雨の音、雷の音、波の音、チャイム音、鳥のさえずり、カモメ。 詳細は以下から。 Relaxing music, sleep-aids, anxiety reduction, relaxation tools http://www.soundsleeping.com/ マウスでスライダーを動かして、ボリュームを調節するだけです。かなりお手軽。 以下にミニバージョンもあります。 Mini Relaxation Tools また、シェアウェアですが、こういう環境音を作り出す専用ソフトもあります。 Atmosphere Deluxe 音のサンプルはこんな感じ。MP3で置いてあります。 Audio Sample この音を無限ループで再生するだ
iPhone 4の価格は69,900円! 通常価格は16GBが599ドル、32GBが699ドルと判明!
作成できる曲のジャンルはクラシック、ダンス、ヒップホップ、ジャズ、ワールド、ピアノ、ロック/ポップ、R&B、ブルース、エクスペリメンタル、ギター、カントリー、アンビエント、ラテン、シグナリングとなっています。 いろいろな数式に基づいて、多彩な曲を生成することができ、作成した曲はMIDI形式になっています。コードやピッチ、使用楽器なども設定できるので、かなり本格的な曲も自動作成可能です。 使い方は以下の通り。 WolframTones: An Experiment in a New Kind of Music まずは右側に並んでいる画像をクリックします。これが曲の原型です。 自動的に曲の再生が始まります。曲のジャンルをココで決めることが可能です。 また、「show variations」をクリックすれば、さらに違うパターンへ変化させることもできます 「GENERATOR」をクリックすれば、曲
三十代になっても、音楽がなによりすき、という人がうらやましくてたまらない。かっこいいなあ、とおもう。わたしは、そういうおとなを目指しながら、いつしか挫折してしまった。日常的に、音楽をあまり聴かなくなった。音楽を聴いて、ふるえるような感動をすることがなくなった。そして、生活の中で、音楽があまり重要ではなくなってしまった。こんな自分がなさけない。十四歳のわたしがそれを知ったら、さぞやがっかりするだろうなあ。いったい、いつからこうなってしまったのだろう。せっかく買ったiPodには、NHK「フランス語講座」のテキストCDしか入っていない。しかし、三十代で、あるていど音楽から遠ざかってしまっている人なら、わかってもらえるのではないか。十代、二十代の頃とおなじように音楽と接することは、もうできないという感覚が。 感受性が鈍ってきているのだという自覚がある。わたしも以前は、もっと繊細でするどい感受性があ
録音・録画補償金やDRMのあり方など、著作物の意義や対価システムが見直されようとしている。消費者にしてみれば、もちろん補償金もDRMもいやだということだけははっきりしているわけだが、権利者の団体はそれによって著作権者の利益が守られるのだと主張する。 だがちょっと待って欲しい。権利者といっても、いつも議論の舞台に登場するのはJASRACを始めとする権利団体だ。本当の意味での著作権者である音楽家達は、補償金やDRMなどのことをどう考えているのかという話は、ちっとも伝わってこないのである。 これはどう考えても、議論の席に座る人のバランスとしておかしいだろう。その権利者団体が、果たして正しくミュージシャンなど芸術家の総意を代表していると言えるのかがはっきりしないことには、権利者団体と話し合いをして意味があるのかも、実はわからないのではないか。 実際のプロの音楽家が今日の状況をどのように考えているの
「iPod for コレクターズ」というムックを書いたのでiPod周辺のネタに関しては正直相当調べたり遊んだりし尽くした。けど、「マニアック過ぎ」とか「ニッチ過ぎ」といった理由で外したネタもあるのでサイトの方で公開しようと思う。 テーマは、ずばりCDの完全なる可逆取り込みと完全なるCDへの書き戻し。 ・・・先に書いておきますが、大多数のユーザーはムックに書いた方法で十分だと思います。こちらの方法は、あくまで「自己満足」を求めるモノである、ということを踏まえた上でどうぞ。 「完全なる可逆取り込み」とは、「AppleLossLessで取り込みましょう」だけを指すのではない。なぜAppleLossLessで取り込んだ「だけ」では完全でないのか。「ギャップ情報が保持されないから」という話(と解決法)は「iPod for コレクターズ」でも書きましたし、それも理由の一つなんですが、もう一つ理由がある
乙女座ラプソディ(http://d.hatena.ne.jp/poteco/20050822#1124732250)から発見した記事。2004年と結構昔だけど。 盲目のパントマイム: ブスが好きな音楽 http://blind.zombie.jp/blog/archives/000063.html ブスが好きな音楽というのは、主にJポップのバンド、あるいは歌手だ。 そして、あまり売れていない。 オリコンのチャートの上位にランクインするようなバンドではない。 でも、全く売れていないわけでもない。 ミリオンヒットをとばすようなバンドに比べたら少ないだろうが、ちゃんと固定のファンがついている。 総じて、あまり激しい音を鳴らすバンドではない。 どちらかというとこだわりの強い、上質な音楽を作っているバンド。 あまりに失礼なので、少しフォローを入れておく。 ブスなファンというのは、容姿がブスである必要
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