タグ

ormとtipsに関するhiro360のブックマーク (9)

  • JPAの問題点 - ひがやすを blog

    JPAには非常に期待している人も多いでしょう。私もその一人です。実際にプロジェクトで使ってみて、見えてきた問題点を書いてみます。JPAの実装としては、Hibernate3.2を使っています。 学習コストが高い。 JPAの全機能のうち、プロジェクトで使うものに絞り込んで教育すると、3日程度で教えることができるのですが、そこそこ使えるようになるには、2〜4週間かかります。これは、Hibernate in Actionにも書いているのでそういうものなんでしょう。 トラブルシューティングが難しい。 多くのプロジェクトで実際にハマルのはこれでしょう。うちのプロジェクトでは、Hibernate職人である小林さんがいるにもかかわらずいろいろ苦労しました。Hibernate職人のいないプロジェクトで使うのは厳しいのではないかと思います。 SQLの扱いが貧弱。 JPQLは、SQLのかなり貧弱なサブセットなの

    JPAの問題点 - ひがやすを blog
  • 【特集】Java Persistence API + H2徹底解説 - EJBじゃなくてもDBへ永続化 (1) Java Persistence APIとは | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    Java Persistence APIとは Java Persistence API(以下、JPA)は、JSR 220で仕様が標準化されているEJB 3.0(Enterprise JavaBeans, Version 3.0)の一部として新たに導入された、Javaオブジェクトの永続化のためのAPIである。EJB 3.0以前は、永続化に関する主要なAPIとしてJDO(Java Data Object)とEJB Entity Beanの2種類があった。しかしこの両者の間には互換性がないため混乱の元となっていた。このJDOとEntity Beanの整合性を取るために新たに設計されたのがJPAで、機能的には従来のEntity Beanに相当するPOJOベースのAPIとなっている。 JPAはEJB 3.0と同様にJSR 220においてその仕様が定められているが、APIとしてはEJBからは独立してい

  • Invention Works: Deprecate suggest

    iBATISのメーリングリストで最近話題になっているのが、 iBATIS DAO Frameworkと、SqlMapClientのPaginatedListの廃止です。 iBATISの開発者のClinton Beginが大体以下の内容で廃止を提案しています。 PaginatedList ・使うべきではないものを使いすぎた。 ・柔軟なモデルではないので拡張性が乏しい。 ・queryForListをスキップとカウンタつきで使うべき。 iBATIS DAO Framework ・iBATIS Mapperはパーシスタンント層として独立しているためDAO Frameorkは必要ない。 ・個人的にDAO層は飽きてきた。 ・大部分の人が使っていない。 ・だいぶ前から変更が全然ないしこれからも変更するつもりあまりない。 大体そんな感じです。 MLないでも反対意見が出ていないようなので、次のバージョンから

  • それぞれのメリット/デメリット

    皆さん、こんにちは。連載を担当するビーブレイクシステムズの山之内です。 前回まで「iBATIS」「Torque」「Hibernate」という3つのO/Rマッピングツールを見てきました。実際に各フレームワークを利用してサンプルを作成することで、各フレームワークの特長をつかめたかと思います。 最終回となる今回は、まとめとして各フレームワークの特長やクセに注目し、メリット/デメリットをあげながら各フレームワークを比較していきます。また、軽くではありますがEJB 3.0も取り上げ、その特長を説明したいと思います。 iBATIS 「SQL Maps」というO/Rマッピング機能と、「DAO Framework」というDAOパターン用のフレームワークで構成されている。マッピング・ファイルにSQL文を記述する必要がある。 Torque Active Recordパターン(エンティティが「O/Rマッパー」

  • 多機能なHibernate(後編)

    前回から、O/Rマッピングツールとしては多機能である「Hibernate」について解説しています。引き続き、設定を行い、サンプルを実際に動かしてみます。 「Hibernate Console Configuration」ファイルが作成できたら、次は「Hibernate Reverse Engineering file」ファイルを作成します。 まずは「ファイル → 新規 → その他 → Hibernate Reverse Engineering file」を選択し、「次へ」ボタンを押します。

  • 多機能なHibernate(前編)

    皆さん、こんにちは。連載を担当するビーブレイクシステムズの山之内です。 前回、SQL文を使用しないタイプのO/Rマッピングツールの1つとして「Torque」を紹介しました。第5回となる今回は、機能が豊富なO/Rマッピングツールの「Hibernate」を実際にサンプルを作成しながら解説していきます。 Hibernateは、Gavin King氏を中心とした「Hibernateチーム」が開発しているJavaのO/Rマッピングツールです。現在(2006年7月)の最新バージョンは3.1.3です。Hibernateは機能が豊富で、強力な検索を可能にするオブジェクトクエリ言語のHQLや、シンプルで扱いやすいAPIを提供します。

  • [ThinkIT] 第1回:O/Rマッピング (1/4)

    連載では今話題のフレームワーク「Ruby on Rails(以下、Rails)」と現在Webアプリケーション開発で主流であるJavaのフレームワーク群を比較していきます。 比較軸については、開発に関する事項(生産性やメンテナンス性など)を中心に解説していきます。第1回の今回はO/Rマッピングを提供するフレームワークについてです。 O/Rマッピングとは、オブジェクトとRDBのテーブルをマッピングすることをいいます。O/Rマッピングフレームワークはオブジェクト指向とRDBの仲介人となることで、アプリケーションの開発生産性を向上させます。 Railsからは同梱の「ActiveRecord」というO/Rマッピングのコンポーネントを取り上げます。対してJavaのO/Rマッピングとしては、もっとも知名度が高いと考えられる「Hibernate」と、Javaの正式仕様として策定された「Java Pers

  • SQLを直接記述できるiBATIS(後編)

    第2回で、「iBATIS」を利用する準備が整いましたので、実際に簡単なサンプルを作成して使っていきます。なお「iBATIS」を使用する上で、必要なファイルは以下のとおりです。 データベース定義ファイル マッピング・ファイル DTO DAO定義ファイル DAOインターフェース DAO実装クラス

  • SQLを直接記述できるiBATIS(前編) | Think IT(シンクイット)

    皆さん、こんにちは。連載を担当するビーブレイクシステムズの山之内です。 前回、面倒なマッピング作業を軽減してくれるツールとしてO/Rマッピングツールというものがあることを説明しました。そこで今回からは、O/Rマッピングツールの1つである「iBATIS」で実際にサンプルを作成し、その機能を見ていきます。 今回は、「iBATIS」を利用する下準備をおこないます。 iBATISとは、Apacheのプロジェクトの1つとしてASF(Apache Software Foundation)で開発/管理されているO/Rマッピングツールです。2002年に発表され、2006年7月現在の最新バージョンは2.1.7です。 iBATISは「iBATIS SQL Maps」というO/Rマッピング機能と、「iBATIS DAO Framework」というDAOパターン用のフレームワークで構成されています。「iBATI

  • 1