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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/reikon (8)

  • センターテーブルに集まって - tapestry

    はてな京都オフィスの中央に据えられた3つの木製テーブル。春に京都オフィスを開設したとき、jkondoが「みんなが集える大きな木のテーブルが欲しい」と言って、何件も家具屋をのぞいて購入したものです。春には2つしかなかったものが、今では3つになりました。それでも最近は全員が座るには足りなくなってしまいました。センターテーブル、今でははてなになくてはならない「集いの場」です。朝のミーティング、オフィスランチ、金曜の夜のTGIF&飲み会、もちろんビジネスミーティング。東京オフィスとはビデオ会議システムで繋がっていて、モニターをのぞけばいつでも東京のスタッフとコミュニケーションが取れます。そして、センターテーブルが最も活躍するとき、それが新サービスや新機能のリリースのときです。この写真は、先日の「うごメモはてな」リリース前の風景。普段は各自のデスク仕事をしているスタッフが、なぜか新サービスのリリー

    hiro_y
    hiro_y 2008/12/22
    「社員同士で一体感が感じられるとき、はてなではそれが『リリースの瞬間』です。」「やっぱり本領の仕事でひとつになれる、それが働く醍醐味ではないでしょうか。」
  • ベーグルサンド - tapestry

    いしん坊で、べたいものはなるたけ家で自分で作ろうとする私ですが、自分で手間をかけるよりもプロに任せたほうが美味しい、というものにはあまり手を出しません。例えば、パンとかラーメンとか。我が家の近所のショッピングモールには、個人でやっているベーグル屋さんがあって、焼きたてのベーグルやベーグルサンドが大人気です。週末の朝などは、サイクリストやお散歩の人など、たくさんの人が買い求めにやってきて、とても賑やかです。以前はそこでベーグルサンドを注文して買っていたのですが、何回か通ううちに、カウンターの向こうでスタッフがベーグルサンドを作る様子を見ていたら、なんとなくコツが分かってきたので、最近はベーグルだけを買って帰って、家で自分でベーグルサンドを作るようになりました。サンドで買うより、ベーグルだけを買うほうが格段と値段も安いので良いのです。買って帰ったベーグルを鋭いナイフでスライスし、軽くトース

    hiro_y
    hiro_y 2007/12/09
    ベーグルサンドおいしそう。やってみる
  • ぶれない人に - tapestry

    ビザの更新のため、日に戻っています。しなもんだけアメリカに残してきましたが、id:stanaka夫が面倒をみてくれていて、安心です。アメリカでは数名ぽっちの小規模なオフィスでずっと仕事をしていましたが、渋谷に帰ると常時20名ほどがうよめくオフィスで過ごすことになります。それでも一般的な企業に比べれば、小さなほうだと思いますが、やはり10人、20人を超える人たちと常に一緒にいると、妙に緊張したり気をつかったりして、普段の自分じゃなくなってくるような気がしてきます。たくさんの人と共同生活する場合、接する相手が多岐に渡るため、当然ではありますが、同じテーマの会話をしても相手によって反応が異なります。それに対して自分がどう反応するか、テニスのラリーのように、何とかコート内にボールを返すために必死で考えて言葉や態度を発するわけですが、ときに自分のペースを見失ってしまい、ちぐはぐな言動をとったり、

    hiro_y
    hiro_y 2007/07/06
    ぶれないように、日々の鍛錬。
  • たくさんいるから - tapestry

    今日は水曜日で休みをとっていたid:jkondoですが、午後から会社にふらっとやってきて、こたつコーナーで『新潮』の梅田さんと平野さんの対談を読みふけったりスタッフと雑談を交わすなど、リラックスした雰囲気でひとしきり過ごして夕方に帰っていきました。彼がこたつにいるあいだも、別のコーナーではRSSディレクターのid:higeponがid:onishiと一緒に機能拡張のプチ合宿をおこなったり、id:secondlifeがあいかわらずワーワーと面白いことを言ったりしてそれぞれの空間で過ごしていました。近藤がオフィスを出た直後には、これまたお休みのid:wanparkがふらりとやってきて勉強を始めたり、他にもお休みのid:rikoがもくもくと仕事をしたり・・・。平日の休み制度や、座席を決めていないフリーアドレスの仕組みのおかげで、ちょっといつもと違うムードのオフィスでした。事務所が90平米になって

    hiro_y
    hiro_y 2006/05/11
    いい感じにゆったりとしたはてな社内。
  • Web2.0とデュアルモニターの波 - tapestry

    どうもリアルの世界ではWeb2.0がホットらしく、一般の新聞や雑誌の編集者さんから「『Web2.0』について記事を書こうと思っているので、取材させて」という依頼をたくさん頂戴します。なんと先週は若い女性が読む人気のファッション誌からもWeb2.0についての記事の原稿確認依頼がきたのでおったまげました。ひょっとしたら今年の流行語大賞候補になるかもしれないよ、Web2.0。面白いんですが、なぜか一般の媒体の方が取材依頼をされるとき「ウェブ2.0」と全角で書いてこられることが多い。個人的には半角がいいと思います。さて題ですが、Web2.0ではなく、デュアルモニターの波が社内を襲っています。id:naoyaんがThinkpadに続いてマックを買って「うぉお、2台で仕事すると超便利!」と言い出したのを皮切りに、新しく入ってきたid:secondlifeやらが「デュアルデュアル」と自前でモニターを増

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    hiro_y 2006/04/14
    職場では余ってるディスプレイで勝手にデュアル化してます。
  • 言葉を尽くして分かりあう - tapestry

    言葉を尽くして分かりあう 昨夜はフライデーナイトということで、残業していた8人で飲みました。そのときに会話したことを反すうしながら思ったこと。 ちょっと抽象的なのですが、常に一緒にいる人と人同士がうまくやっていこうとするならば、「言葉」を駆使して分かりあう努力を相当しなくちゃいけない。それには普段からの訓練にも似た心がけと実践が必要なんじゃないかなあ、ということです。 例えば、人と一緒にいて、自分はよかれと思ってやっていても、相手にはそのように伝わっていなかったり、相手がこういう意図でやっているだろうと思っていたら、実は違う意図だったために愕然として、考えを聞きなおす苦労をしたり・・・。そんなふうに、人と人はどんなに身近に存在していても、思考回路は別なのだから、行動のもとにある考えを適宜に伝え合わずにいれば、気付くと軌道修正が困難な状況におちいってしまうことがあります。 「あうんの呼吸」

    hiro_y
    hiro_y 2006/03/05
    「『無言であることの危険性』を知っておくことがコミュニケーションの危機回避に繋がる。」
  • tapestry - 社員旅行

    先週末、伊豆熱川へ一泊二日の社員旅行に行ってきました。はてな創業以来、初めての社員旅行です。はてなスタッフとその奥さん、子供、彼女など総勢22名が温泉宿に終結し、それはそれは賑やかな旅行になりました。その3日前からは、開発スタッフが2班に分かれて別の場所で開発合宿をおこなっていました。そして最終日のお昼に伊豆熱川に集合し、午後から会議室を借りて合宿の成果を発表。その後、夕方から宴会場で浴衣を着て古式ゆかしい温泉宿の宴会を楽しみました。開発合宿の発表会には、その日に宿に到着した留守番組の社員のほかにも同伴の奥さん、子供、彼女も参加。各スタッフがマイクを持ってプロジェクターの画面に映し出された成果発表を全員で見学しました。たくさんの観衆の前で成果を発表する開発者たちはとても格好よかったし、自分のオットや彼が堂々と発表する姿を見た同伴の女性たちも、ふだん見ることのできないはてなでの身内の仕事ぶり

    hiro_y
    hiro_y 2005/12/20
    社風よさげ。開発合宿→社員旅行の流れはいいかも。
  • 夫婦で働くということ - tapestry

    20代前半の頃、OLをしていたときに「結婚して20年間、夫婦ケンカをしたことがない」という上司がいました。とても温厚な人で部下の私たちにも当に優しくて、みんなから慕われていた人でした。20年間、同じ屋根の下で顔をつきあわせていながら、まったくケンカのない夫婦なんて存在するんだ・・・。家族といえば、容赦なく互いを傷つけあうもの。そんなゆがんだ思いを抱いていた私には、神話かおとぎ話のようなお話でした。そんな私が、結婚して24時間のうち20時間以上、家族と一緒に過ごしています。昨日発売された「日経ビジネスアソシエ 11月15日」には、そんな夫と共に創業から現在まで働く私のコラムが1ページで掲載されています。「夫婦で仕事をしてきた思いを綴ってほしい」と編集者の治部さんという方から依頼されたとき、あまりに難しいテーマで頭を抱えてしまいました。以前、岡田有花さんに書いていただいた「社長夫人が見てきた

    hiro_y
    hiro_y 2005/11/12
    夫婦で同じ会社、同じ場所で働くということ。
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