![NASでも動く! Excel感覚で使えるウェブデータベース「Baserow」と「NocoDB」【イニシャルB】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e0c5772f3dd7b6de1d429ba6ff9279a17c8356dc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Finternet.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fiw%2Flist%2F1430%2F366%2F010.png)
どうも、まさとらん(@0310lan)です! 今回は、さまざまなWebサービスやデータベースと連携して、独自のWebアプリなどを手軽に開発できるサービスをご紹介します! データソースの連携や画面デザインなどはドラッグ&ドロップの操作で簡単に構築が可能で、ロジックやイベント処理などもわずかなJavaScriptを利用するだけで開発できるのが特徴です。 オープンソースで開発が進められており、セルフホストすることで大きな制限もなく活用できるのでご興味ある方はぜひ参考にしてください。 【 ToolJet 】 ■「ToolJet」の使い方 それでは、「ToolJet」をどのように使えばいいのか詳しく見ていきましょう! まずはメールアドレスを入力したら【Create an account】ボタンをクリックして無料のユーザー登録を済ませておきます。 メールアドレス宛にユーザー登録用のリンクが送付されるの
「Budibase」はオープンソース(ライセンス:GPL v3)のローコード開発ツールだ。 Webを中心とするヘルプデスクアプリケーションや顧客/ユーザーとの対話ツールなど、インタラクティブ性と入出力レートが高いアプリケーションを構築するならばBudibaseを検討してみる価値がある。Budibase社によると、このツールは在庫管理プラットフォームや応募者追跡システムなどの構築にも適しているという。 Budibaseは「PostgreSQL」「MySQL」「MongoDB」「Amazon S3」「Apache CouchDB」「Airtable」などの外部データソースに接続してデータをフェッチし、クエリできる。REST APIを使ってデータを取り込むことも可能だ。 iStock.com/Kittisak_Taramas 組み込みデータベースもある。 「Budibaseでアプリケーションを作
オープンソースのローコード/ノーコード開発ツール「Convertigo」がEclipse Foundationに加盟。Eclipseをベースにした開発ツールを提供 オープンソースの統合開発ツール「Eclipse」などの開発を主導するEclipse Foundationは、オープンソースのローコード/ノーコード開発ツールを提供する企業「Convertigo」の加盟を発表しました。 Convertigo, an enterprise-grade low code / no code platform, has joined the #EclipseFdn as a Contributing Member. Learn more about Convertigo here: https://t.co/SYT6OccQ1v #CommunityIsKey #opensource pic.twitt
IoT向けのノンプログラミング開発ツール「Node-RED」の機能や使い方を学ぶ、Node-RED UG勉強会「v1.0新機能&ベストプラクティス紹介」。Node-REDがv1.0になり、新機能が追加されただけでなく、メッセージが非同期で扱われるようになるなどプログラミング面でも変化しています。v1.0の新機能とはまりどころについて、Node-REDの開発に携わっている日立のNode-RED開発メンバーが語ります。 オープンソースのIoT向けノンプログラミング開発ツール「Node-RED」 横井一仁氏(以下、横井):本日は西山、東村、松浦、横井という4名で、Node-REDのv1.0の機能紹介をしていきます。よろしくお願いします。 田中正吾氏(以下、田中):お願いします。 横井:こちらが今日のメンバーです。まず私から、Node-RED v1.0のエディタ側の機能をご紹介します。そのあと西山
日本Haskellユーザーグループ(愛称 Haskell-jp)発起人の一人にして、Haskell-jpで一番のおしゃべり。 HaskellとWebAssemblyとプリキュアとポムポムプリンをこよなく愛する。 こんにちは。IIJ-IIの山本悠滋です。普段はIIJ-IIの技術開発室という部署で、IIJ本体をサポートするための開発をいろいろしています。 今回は、先月Microsoft Power Automateというサービスで開発したプログラムと、開発して学んだことを共有したいと思います。 Power Automateとは Microsoft Power Automate(旧「Microsoft Flow」)とは、一言で言うとIFTTTやZapierのMicrosoft版、といったところです。「○○のウェブサービスで××というイベントが発生したら、その時の情報を△△という別のウェブサービス
明けまして、おめでとうございます。今年度も「ITプランナーを増やしたい」マガジンを、どうぞよろしくお願い致します。 ITプランナーというか、ビジネスとITを融合できる人材を増やすには、成功体験に勝るものはない。成功体験とは、自分自身の業務やチームの業務といったものをITを使って変革して狙った成果を出すことを指しています。 エンジニアが足りてない昨今、プロダクト開発が増えてくればコーポレート部門に専念するエンジニアは、減っていくでしょう。IT企画力向上のためにも、プログラミング経験が乏しい方でも使える都合の良いツールを、昨年の秋頃から探しました。 だいたい10近いツールを体験した中で、以下の観点から評価させて頂き、最もバランスの良い選択肢が「kintone」だったのでご案内します。何かしらの参考になれば幸いです。僕の観点なので、良い悪いじゃないのでご留意を。 開発ツールの選定基準- マーケッ
日々技術検証に勤しんでいる D.M. です。 先日はノーコードは制約がキツイ!みたいな記事を書きましたが、今回はその解決編です。 TL;DR ・ノーコードでは複雑な画面UIにこだわりすぎず、単純化した画面で作る。(1画面1レコード登録の原則) ・どうしても凝ったロジックが必要なケースでは、 Javascript で実装する。(ローコード) 目次 1.ノーコードで「調整さん」を作る 2.ノーコードで「チームランチシャッフルアプリ」を作る ノーコードで「調整さん」を作る 前回記事では、ノーコードプラットフォーム Bubble を使って、かの有名な Web サイト「調整さん」を作るぞと意気込んでみました。 ただ、いくつかの壁にぶつかってしまい挫折してしまいました。 まず改めて何を作るか、何が問題だったかを整理したいと思います。 ※「調整さん」は予定調整ができる出欠表のツールです。ご存じない方はこ
はじめに ノーコード・ローコードで開発を行う企業が日本でも増えてきました。(ローコードの公式コミュティもあるみたい) そこで、現時点(2020/02/28)でのノーコード・ローコードの違いや状況、またプラットフォームやツールの紹介をします。 間違いや、意見があればコメント大募集です ノーコード・ローコードの概要 ノーコード・ローコードとは、コードを書かない、または少ないコードでアプリケーションを開発することです。 様々な開発プラットフォームやツールを組み合わせることで、「ノーコード・ローコード」を実現させます。 ノーコード・ローコードの目的としては、従来のプログラミング言語に関する知識を開発者に求めるのではなく、ビジュアル開発アプローチを提供することで開発者だけではなく非開発者も効率的にアプリケーションを作成して生産性を向上させることを目的としています。また、開発プラットフォームをサービス
元エンジニア、ローコードで新サービスを次々と開発 必要最低限のコーディングで素早く成果物を生み出すことができる「ローコード開発」。エンジニア不足が深刻化し、ビジネス環境も激しく変化する中、限られたリソースでスピード感を持った開発を推進できるとあって現場での活用が広がり始めている。 ローコード開発の効果を知るために今回紹介するのが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が拡大する兆しを見せる中で、急増する市民のニーズをいち早く察知し、情報公開を中心とした新しいサービスを次々と内製、リリースした神戸市だ。 2020年4月7日に緊急事態宣言が発令されると、5月20日には「新型コロナの健康相談チャットボット」をリリース。WebサイトにPCやスマートフォンからアクセスすると「感染者と濃厚接触がありますか?」「渡航歴はありますか?」といった定型の質問が投げ掛けられるので、それに「はい」「いいえ」
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