このページについて これは、社内 Wiki に情報を書くときに、私が個人的に守っていて、チームメンバにもできるだけ守ってほしいルールの紹介記事です。このルールを実際に運用するためのコツについても、基本ルールの派生という形で紹介します。 想定する環境 この記事は、社内に Wiki があって、フォーマットが決まったドキュメント(仕様書や手順書など)とは別に、各人がメモを自由に書いて共有できるような環境を想定しています。 Wiki の種類は問いません。PukiWiki、MediaWiki、Confluence、Esa、Redmine などのプロジェクト管理ツール付属の Wiki などなど……何でもいいです。Word 文書などにも適用できなくはないですが、文書を気軽に分けるのが難しい場面には、あまり向かないかと思います。 ルール:「このページについて」という欄をページの先頭に用意し、そのページの概
小川 明彦, 阪井 誠 : チケット駆動開発 日本のソフトウェア開発の現場で生み出された「チケット駆動開発」という概念を、数多くの実例を元にモデル化・体系化を試みた最初の本。 小川 明彦, 阪井 誠 : Redmineによるタスクマネジメント実践技法 Redmineによるチケット駆動開発の実践技法に関する最初の本。アジャイルなソフトウェア開発への適用方法、TestLinkによるテスト管理手法についても言及。 清水 吉男: 「派生開発」を成功させるプロセス改善の技術と極意 組込システム開発をベースとして、ソフトウェア開発特有のスタイルである派生開発、特にXDDPについて解説した世界でも稀な本。既存製品を保守するのではなく継続的に機能追加していく昨今の開発では、派生開発特有の問題を意識しなければならない。XDDPはプロセス論だけでなく、要件定義などの上流工程の品質改善にも役立つので注意。 Le
OSS運用監視ソフト 注目の10製品徹底比較 2016年版:実際に検証済み!OSS徹底比較(1)運用監視編(1/8 ページ) 運用監視をはじめ、多くの企業が取り入れているOSS(オープンソースソフトウェア)。目的に応じて最適なものを選択し、うまく使いこなせば強力な武器となるが、それができなければかえって手間や混乱の原因にもなりかねない。本連載では注目のOSSをピックアップして実際に検証し、基本的な優位性、劣位性を明確化した。ぜひOSSを選ぶ際の参考にしてほしい。 2014年9月、「徹底比較! 運用監視を自動化するオープンソースソフトウェア10製品の特徴、メリット・デメリットをひとまとめ」を公開してから1年半が経過している。その間にもシステムの利用規模は拡大を続けており、それとともに肥大化する運用業務の効率化は急務となっている。 「OpenStack」や「Docker」などIaaS/PaaS
技術評論社から近々刊行される「詳解Apache Spark」をご恵贈いただきました.ありがとうございます! 詳解 Apache Spark 作者: 下田倫大,師岡一成,今井雄太,石川有,田中裕一,小宮篤史,加嵜長門出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2016/04/29メディア: 大型本この商品を含むブログ (5件) を見る Amazonの発送は4月29日からのようですが,都内のジュンク堂や紀伊國屋,書泉ブックタワーなどの大型書店では既に先行販売されているようです.是非手に取ってみてください. 総評 本書は,大規模並列分散基盤のApache Sparkについて,豊富な実践例を交えながら基本的なコンセプトや使用方法が解説された書籍です.この分野の第一線で実際に業務で使用している方々が,わかりやすく執筆されています.Sparkを使う必要があったりどんなものか知ってみたいと思ったりしているエ
リンク connpass http2 勉強会 #7 (2016/04/23 14:00〜) # http2 勉強会 #7 (アド特集) ## 募集 募集は dots で行います。 http://eventdots.jp/event/582200 ## アド特集 HTTP2Study では、既に RFC が発行され、実装も出揃いつつある HTTP2 について、 「作るフェーズ」から「使うフェーズ」への移行として、デプロイに関わる問題点を整理しました。 結果 > 「HTTP2 の前に HTTPS 対応が進んでない、主なブロッカーの一つがアドだ。」 という声が多かったため、今回はこの問題に真剣に向き合
dockerコンテナにコンパイラなどを入れ、更にそのコンテナにビルド対象のソースコードをマウントすることで、docker自体をビルド環境として使うことができる。 例えばC#のビルドであれば、monoのコンテナ(monoは.NETのオープンソース実装。monoのmsbuildはxbuildになる)を使って、PATHの通ったところに以下の様なシェルスクリプトを置けば、ビルドコマンドに早変わりする。 #!/bin/sh eval "$(docker-machine env default)" docker run -it --rm -v `pwd`:/src --workdir=/src --entrypoint=xbuild mono $* このスクリプトの前提は以下のとおり。 docker-machine env defaultが構築済みであること カレントディレクトリをdockerデーモン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く