一部で話題の極小ノートパソコン「GPD Pocket」(Shenzhen GPD Technology) を買って一ヶ月が経ちました。 GPD Pocketは7インチと言う極小サイズですが、高解像度なタッチ対応ディスプレイ(1920*1200)、実用に足るスペック(Atom x7-Z8750、8GB RAM、128GB eMMC)、豊富なインターフェイス(USB 3.0 Type-A/Type-C+microHDMI)ときちんと"使える"端末です。お値段も昔のUMPCや話題のスマホと比べるとお手頃な6万円前後。とどめは日本国内で安心して使える技適付き。これは人気が出るのもうなずけます。 ちまたには多数のGPD Pocketレビュー記事がありますが、ボクなりのレビューっぽいものを書いておきます。ボクらしく無駄に2万文字(原稿HTML換算) 。GPD Pocketを持っている方も持っていない方