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![なぜ「えっちなの」は、いけないの?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/95b4cb77f1c721ceca31f211ec8759d38072fec9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.buzzfeed.com%2Fbuzzfeed-static%2Fstatic%2F2017-09%2F28%2F6%2Fasset%2Fbuzzfeed-prod-fastlane-02%2Fsub-buzz-24575-1506596238-3.jpg%3Fcrop%3D1600%3A838%3B0%2C109%2526downsize%3D1250%3A%2A)
SPI Japan 2017というカンファレンスで発表をしました。 グロースフェーズの痛みの中で、いかに開発・運用チームを立て直したかという内容になります。 発表スライド 「Rebuild Team - 急成長プロダクトのDev&Opsで生じる悪循環とその解決策」 ここ最近の発表の集大成です。 急成長フェーズを体験した人は多くないはずなので、有用な知見ではないかと自負しています。 参加した感想 運営が非常に丁寧でした。選考通過時にはレビュアーから「こういう点が素晴らしい」とコメントいただき、また当日には司会者からフォローをいただき、非常に話しやすい場作りがなされていました。 一方で内容面については全体的に違和感を覚えました。もやもやです。 内容 思ったこと 補足事項 「改善施策が現場に受け入れられない」という意見が多かった 改善施策は現場の人が現場のために生み出すものではないか。 現場にメ
κeenです。雰囲気でシェルを使ってる人が多いとのことだったので少しばかり込み入った知識を。 あと一応POSIX準拠かどうかも気にしながらやっていきます。 基礎知識編 シェルの種類 まず、POSIXにシェルが定義されています。 これに最低限の機能で準拠しているものをPOSIXシェルと呼ぶことにします。いわゆる/bin/shです。具体的な実装はbsh、ash、dashあたりでしょうか。 最低限の機能以上に色々拡張されているシェルを拡張POSIXシェルと呼ぶことにします。具体的な実装はbash、zsh、kshなどでしょうか。 ここでは触れませんがPOSIX準拠でないシェルも存在してcshやtcshなどのシェルがあります。あと確か最近話題のfishも違ったような。 さて、1つ問題になるのは普段使いのコマンドラインはおおむね拡張POSIXシェルでしょうが、サーバで使うシェルやデプロイスクリプトで呼
ここ1ヶ月ぐらいは、海外のメンバーと仕事をしているが、Serverless Hackfest というイベントと、Serverless Conf やワークショップに関わっているので仕事量が増えていった。日本にいることだし、久々に「日本流」のハードワークをしてしまったのだが、一つ気づいたことがあった。それは、ここしばらくの謎だった、日本人のIT エンジニアはなぜイノベーティブな感じがしないのか?ということに対する問いだった。 Microsoft Hack week 日本人はイノベーティブ Rochelle Kopp さんとの仕事で知ったことで、一つとても意外だったことは、アメリカ人から見ると日本人は相当にイノベーティブに感じるらしい。 自分的には、少なくともIT 分野に関しては、向こうの真似ばかりしていて、後追いのイメージがある。私たちも向こうで生まれたツールやサービスばかり使っていて、全然日
研究開発部の原島です。部のマネージメントのかたわら、自然言語処理関連の開発に従事しています。本エントリでは、最近社内で開発した自然言語処理システムを紹介します。 ■ 「しょうゆ」のバリエーションは 100 種類以上 クックパッドで以前から解決したかった課題の一つに材料の名前(以下、材料名)の正規化があります。 クックパッドのレシピは複数の材料から構成され、各材料は名前と分量から構成されています。例えば、上のレシピの一つ目の材料は「豚薄切り肉」が名前で、「200g」が分量です。 さて、この材料名はこのレシピでは「豚薄切り肉」という表現でした。しかし、他のレシピでは「豚うす切り肉」という表現かもしれません。「豚うすぎり肉」や「ぶた薄切り肉」、「豚薄ぎり肉」等の表現もありえますね。 これは異表記同義(いわゆる表記揺れ)の問題ですが、同様の問題は他にも沢山あります。例えば、以下のようなものです。
以前、GAE/Goでglideを使用する場合のプロジェクト構成についての記事を書いた。 GAE/Go+glide的な構成での環境構築 ~ローカルサーバー立ち上げまで~ - Qiita あれからしばらくGAE/Goで開発を続けていて、こんな構成もよさそうだなーと思うものが出てきたので、改めてまとめてみる。 前回はパッケージ管理にglideを使用したが、今時depだろjkという気分なので、今後はdepを使って行くことになると思う。 ディレクトリ構成 前回の記事ではこんな感じの構成だった。 $GOPATH(PROJECT_ROOT) ├── app │ ├── app.yaml │ └── main.go └── src ├── glide.yaml ├── glide.lock ├── PACKAGE └── vendor 違いとしては、プロジェクトルートにGOPATHを設定するのをやめ、基本
2017/10/20 吉祥寺.pmで発表した資料です
LINE Engineer Insights vol.7「QAエンジニアに聞く、LINEプロダクトの品質管理」 LINEで働くエンジニアに色々と話を聞いていく「LINE Engineer Insights」の第7弾です。当コーナーでは、インタビュアーにLINEで働くエンジニア tokuhiromを迎え、エンジニア同士でざっくばらんに話を聞くという形で進めています。今回も、LINEのエンジニアは一体どんな人達なのか、その内面に迫っていきたいと思います。 第7弾は開発3センターサービスQAチームの鈴木里惇(りじゅん)さんに、LINEプロダクトの品質を支えるQAという仕事について実際の仕事の流れやこだわり、今後の展望などについて聞いてきました。あらかじめ説明しておきますと、QAとはQuality assuranceの略で品質保証のための検証作業などを指します。 ざっくり言うと QAの仕事は企画段
今回はasoviewさんが主催された "ドメイン駆動設計のための オブジェクト指向プログラミング ハンズオン"勉強会に参加してきました。 asoview!(アソビュー)|日本最大の遊びのマーケットプレイス まえがき 最近になって、また日に日にDDDの話題を見る機会が多くなってきていますね。そんな中、今回はasoviewさんが主催された勉強会に参加してきました。 本勉強会は1回2時間の勉強会を計3回実施するという、なかなか骨太な勉強会です。 (諸事情により、2回目は参加することが出来ませんでしたが…) これくらい時間をかけて行う勉強会はそう多くありませんが、 DDDを扱うにはこれくらい時間をかけて勉強会をするべきだとも思いました。 短い勉強会・発表だと、DDDの中で自分が気になっている箇所が取り扱われないこともよくありますし。 また、社内向けの勉強会を今回このように一般公開するという取り組み
ソフトウェアエンジニアの間でも一般的な言葉になった「機械学習」。本書では、その機械学習やデータ分析の道具をどのようにビジネスに生かしていけば良いのか、また不確実性の高い機械学習プロジェクトの進め方などを「仕事で使う」という観点から整理し… オライリージャパンさんからは、売れ行きがとてもいいという話を伺っており、これで新しいノートPCを買う足しになるかなぁと思っています。 物理本については少数ですが、Cloudera World Tokyo2017で限定販売されるそうです。CWT2017申し込みが始まったので、物理版がほしい方は申し込むとよいんじゃないでしょうか。 書評もいくつか届いており、勝手ながら紹介させていただきます。
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