2019年12月3日に開催された Firebase Meetup #15 で、 「CQRSを学ぶついでにCloud FunctionsとFirestoreを連動させる時の小技も学ぶ」というタイトルでLTをしてきました。 Firebase はGoogleが提供するmBaaSです。 Webアプリ・ネイティブアプリのバックエンドで共通して必要になる機能一式を提供してくれるサービスで、 うまく活用すると開発のコストを抑えながらスケーラブルなアプリケーションを作ることができます。 DeNAにおいても、実はさまざまなサービスでFirebaseが活用されています。 今回のLTでは、Firebase上にアプリケーションを構築する際の工夫として、 コマンドクエリ責務分離(CQRS)をキーワードにお話しさせていただきました。 スライドは公開しているのですが、それだけ見ても内容が伝わりにくいところがありますので