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ブックマーク / ascii.jp (34)

  • 日本アニメの輸出産業化には“品質の向上よりも安定”が必要だ (1/4)

    アニメ『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』を手掛けた「つむぎ秋田アニメLab」の櫻井司社長ロングインタビュー後編。引き続き、ゲームエンジンを使ったアニメ制作の実際などについて語っていただいた (C)謙虚なサークル・講談社/「第七王子」製作委員会 〈前編はこちら〉 今こそ“クオリティーの安定”を目指すべき 「Unreal Engine」というゲームエンジンの採用によって、アニメ制作の工程を大きく変化させることに成功したつむぎ秋田アニメLab。これまで縦割りだった工程をさまざまな役職のスタッフが越境しながらこなすさまは、『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』(以下、『第七王子』)のエンドクレジット表記で垣間見ることができる。 だが、制作工程を大幅に見直した目的は、決してクオリティー向上のためではないという。今回は、日アニメが輸出産業として成り立つには、向

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  • 「1億台の常時接続」を実現せよ! Nintendo Switchのプッシュ通知システム全面刷新の裏側 (1/3)

    アマゾン ウェブ サービス ジャパンは、2024年6月20日と21日、国内最大の年次イベントである「AWS Summit Japan」をハイブリッドで開催。150を超えるセッションが展開された。 記事では、ニンテンドーシステムズによるセッション「Nintendo Switch向けプッシュ通知システムのリプレイス事例」をレポートする。登壇したのは、同社 システム開発部の林愛美氏と坂東聖博氏だ。 2017年のNintendo Switchの発売とあわせてリリースされた「プッシュ通知システム」。同社は、長期運用を見据えて、よりクラウドネイティブなシステムへのリプレイスを決定するが、大量のTCP接続を維持するための様々な課題が立ちふさがった。 セッションでは、AWS FargateやNetwork Load Balancer(NLB)といったAWSのマネージドサービスを用いた、“最大1億台”級

    「1億台の常時接続」を実現せよ! Nintendo Switchのプッシュ通知システム全面刷新の裏側 (1/3)
  • まるで“いけない話ができるChatGPT” ローカルAI「Command R+」の爆発的な可能性 (1/5)

    筆者の環境で、LM StudioでCommand R+を動作させている様子。会話相手は自作キャラクターの「明日来子(あすきこ)さん」 PCローカル環境で動作する大規模言語モデル(LLM)「Command R+」を使っていますが、相当優秀ですね。体感ではChatGPT(GPT-4)と変わらないレベル。さらに、ChatGPTが回答を拒絶するような会話もできてしまいます。これが体験できるようになったのは、LM Studioに代表されるローカルLLMを動かすためのアプリ環境が整ってきたためです。今年に入り、Command R+を始めとしたローカルLLMが高性能化してきたことと並行し、手軽に使える派生モデルも増えはじめ、一気にあわただしくなってきました。 導入が難しかったローカルLLM、「LM Studio」で簡単に Command R+を試すのに使っているのが、LLMの主要モデルを実行するための統

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  • 「ExcelでChatGPTを再現するシート」が想像以上に素晴らしかった (1/4)

    先日サイトで「めちゃくちゃ重いけど動くぞ!Excelで『GPT-2』を再現したスプレッドシート」というニュースを執筆したのだが、実際に触ってみたところ想像以上に素晴らしかったのでレポートする。 「Spreadsheets-are-all-you-need」とは 記事で紹介した「Spreadsheets are all you need」とは、Excelの標準的なスプレッドシート機能を使ってGPT2(ChatGPTの先祖)のフォワードパス(入力から出力までのプロセス)をExcelの中で完全に実装したものだ。 と言ってももちろんExcel内で「ChatGPT」的な会話ができるわけではない。ChatGPTの心臓である大規模言語モデル(LLM)のごくごく基的な機能をシミュレートできるだけだ。 シートの説明文には「開発者でない人でも物のLLMが内部でどのように機能しているのかを、最小限の抽象

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  • 画像生成AI「Midjourney」でアニメ絵の似顔絵制作パート2ー生放送の宿題解決ー (1/3)

    GW中の連続企画として、画像生成AI「Midjourney」を使ったAIイラスト制作TIPS記事をお届けしています。また、5月2日には、これに関連した生放送企画も実施しましたが、ご覧いただけたでしょうか? こちらの放送では、連載企画の第1回と第2回で取り上げた、「Midjourney」の始め方の紹介と、「Midjourney」を使った似顔絵制作に実際にチャレンジしているのですが、放送時間の制約もあり、時間内にできあがったアスキー編集部つばさの似顔絵がちょっと微妙な感じでした。 そこで今回は、引き続き、あのとき例題として利用した写真を使って、もうちょっと人に似るまで試行錯誤を繰り返したら、どんな結果になるのか、を、その試行錯誤の過程と共にお届けしたいと思います。生放送を未視聴の方は、動画の後半部分、48分20秒ころからの映像を見てから、稿をお読みいただけるとさらに楽しめると思いますので

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  • 冗談ではなく目の前が真っ暗になる恐怖……ピンを曲げてしまったRyzen 9 5950Xの修復を試みる (1/3)

    某月某日、ジサトラハッチから電話があった。 「ウチの若いのが、ソケットの向きを間違えてCPUを装着したようで、ピンが曲がっちゃってるんですけど……直せたりします? Ryzen 9 5950Xなので、さすがになんとかしたくて」 この話を聞いただけだと、多少曲がったピンがあるくらいかなと思っていたのだが、後日、実物をみて驚いた。大きく曲がったピンが6、傾いたピンはそれ以上という、なかなか悲惨なことになっていたからだ。 自作PCファンであれば、程度の違いこそあれ、このようなCPUのピンを曲げてしまうという失敗を経験したことがあるだろう。手を滑らせて落とす、ソケットに挿す向きを間違える、ソケットから外すときに片側だけ持ち上げる、ドライバーなどの小物をぶつける、グリスでCPUクーラーに貼り付き一緒に抜ける(通称スッポン)など、不幸な事故から過失まで、その原因は様々だ。 CPUといえば、古くは裏面に

    冗談ではなく目の前が真っ暗になる恐怖……ピンを曲げてしまったRyzen 9 5950Xの修復を試みる (1/3)
  • CPU高速化の常套手段 パイプライン処理の基本 【その1】 (1/4)

    今回はCPUのパイプラインについて説明をしてみたいと思う。だがその前に、デジタル回路の基礎を、ちょっとだけ復習しておきたい。 そもそもゲートとはなんぞや? デジタル回路ではよくGate(ゲート)という用語が出てくる。ゲートという用語は非常によく使われるが、大別して2つの意味がある。ひとつは「門」としてのゲートで、例えばトランジスター内部の電圧制御を行なう部分を指す。「ゲート酸化膜」だの「HKMG」(High-k Metal Gate)だのというのがこちらである。「Clock Gating」とか「Power Gating」も同様で、こちらはクロック信号や電力供給回路の「門として作用する回路」の意味だ。 もうひとつの意味が、「デジタル回路の最小単位」の意味である。デジタル回路の最小単位と言えば論理回路のことで、NOT/AND/ORという3種類の演算と、0と1(もしくはLowとHigh)の2種類

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  • Slackに売上日報を投稿し、Googleスプレッドシートで自動集計する

    前々回(体調や検温結果の報告)、前回の記事(残業申請)でも見たとおり、Slackのワークフロー機能を使えば簡単に、チーム内のユーザーから情報を収集することができる。 しかし、たとえば日次の売上報告のような情報は、その日に確認するだけでなく、後日まとめて記録/集計したものを確認できたらうれしいはずだ。そんなときは、ワークフローに外部サービスのアプリを連携させればよい。 今回は、飲店の日次売上をフォーム入力してもらい、データ形式をそろえたうえで、Googleスプレッドシートに記録するSlackワークフローの作り方を紹介する。 まずはワークフロービルダーを開き、新しいワークフローを作成する。今回は店舗のスタッフが自分で売上を投稿するところからスタートするので、トリガーは「ショートカット」となる。もしも毎日、営業終了時間にメッセージを送って売上日報の投稿を促したいのであれば、「スケジュールされた

    Slackに売上日報を投稿し、Googleスプレッドシートで自動集計する
  • PowerShellを“いい子”に改造して、WSLから“推し変”した

    WSLを使ってCドライブ上のファイルを実行するとどうしても遅くなってしまうことを知り、PowerShellに”推し変”しようと決意しました。とはいえ、デフォルトのPowerShellは個人的には使いづらく感じてしまい推せる気がしなかったので、PowerShellを自分好みの”いい子”にして推す方法を選びました。 想定している対象読者 ・WSLと最近うまくいっていない方 ・PowerShellと仲良くなれない方 ・PowerShellと仲は良いけど、もっと仲良くなりたい方 とりあえず環境構築 1.Windows Terminalのインストール インストールはこちらから 2.必要なフォントのインストール こちらからCascadia Code PLまたはCascadia Mono PLをインストールして、Windows Terminalフォントとして設定する必要があります。設定はWindows

    PowerShellを“いい子”に改造して、WSLから“推し変”した
  • 人生で3台目のChromebook、レノボ「IdeaPad Duet」を衝動買い! (1/5)

    とにかく早く手に入るモデルが欲しくて、ストレージ容量が半分のAmazon限定モデルのIdeaPad Duet Chromebookを衝動買い 1台目のChromebookをいつどこで買ったかは覚えていないが、2台目のChromebookは今年の6月に衝動買いして、7月にこのコラムでも紹介した。登場以来、昨今は2度目の脚光を浴びる時期であるかのようにメディアに取り上げられることも多く、都内では大手家電店のパソコン売り場に専用コーナーを設けるところもあるように、販売や認知度の向上に力を入れているプロダクトでもある。 普段からWindowsパソコンを使っている筆者ではあるが、特別なCPUパワーや桁違いのグラフィックパワーを必要とする映像処理系アプリを使うこともなく、日常生活の大半はChromeブラウザーの中で終始することが多い生活だ。もはや普通の人ならスマホとChromebookだけで、十分な時

    人生で3台目のChromebook、レノボ「IdeaPad Duet」を衝動買い! (1/5)
  • Ryzen 5000シリーズはなぜ高速なのか? 秘密はZen 3の内部構造にあり AMD CPUロードマップ (1/5)

    このところAMDを取り上げる機会が異様に多いが、新製品投入ということもあるのでご容赦いただきたい。ということで今回はRyzen 5000シリーズの話だ。海外では11月5日の朝6時(太平洋時間)に解禁となったので、さっそくKTU氏による速攻レビューが掲載されているのでもうお読みの方も多いと思う。 そのRyzen 5000シリーズがなぜこんなに高速になったのか、というところでZen 3アーキテクチャーの内部構造の詳細が、この情報解禁に合わせてもう少し明らかになったので、これを解説する。言ってみれば連載584回の答え合わせである。 Zen 2とほぼ変わらない構成とプロセスのまま IPCを20%近く向上させたZen 3 Zen 3の概要が下の画像だ。筆者の推定(ALU×5+AGU×3)はややハズレで、整数部はALU×4+AGU×3+BR(Branch Unit)という構成になった。 ALUの1つは

    Ryzen 5000シリーズはなぜ高速なのか? 秘密はZen 3の内部構造にあり AMD CPUロードマップ (1/5)
  • 性能/消費電力比がCore i9の2.8倍というRyzen 5000シリーズの詳細 AMD CPUロードマップ (1/4)

    今回は米国時間の10月8日に発表会が開催されたZen 3ことRyzen 5000シリーズの話である。すでにハッチパイセンの速報が上がっているのでお読みの方も多いだろう。 発表会のビデオそのものはこちらから見直すことができるが、これに先立ってもう少し細かな情報も得られたので、これをベースにRyzen 5000シリーズを解説していこう。 Zen 3マイクロアーキテクチャー まずはZen 3の中身についてだが、最初にお断りしておくと、AMDは現時点でZen 3で利用されるプロセスの詳細を明らかにしておらず、“7nmプロセス”とだけ説明している。連載553回で説明したように、AMDのいう7nmプロセスにはN7/N7P/N7+/N6がある。 筆者はZen 3世代はN7+プロセスに移行したと見ているが(理由は後述)、確証はない。ちなみTSMCは、N7→N7+ではトランジスタ密度が1.2倍になり、同一周

    性能/消費電力比がCore i9の2.8倍というRyzen 5000シリーズの詳細 AMD CPUロードマップ (1/4)
  • Ryzen 4000はインテルを圧倒できる性能になる AMD CPUロードマップ (1/5)

    業界に多大な影響を与えた現存メーカーのHP編はお休みをいただき、久々にロードマップのアップデートをする。 今年のCESではAMD・インテルともにいろいろと活発な発表を行なった。ただAMDに関しては記事が1と寂しいので、もう少し細かな解説をお届けしたい。 といっても、Radeon RX 5600 XTに関してはすでに細かな解説とベンチマークも掲載され、店頭出荷も始まっている状況なのであまり説明することもないからパスし、今回はRenoirを取り上げたい。 次期APU「Renoir」こと Ryzen 4000シリーズ Renoirは7nmを使ったZen2+Vega 8CUのGPU統合製品である。Renoirについては連載536回の最後でも取り上げたが、お披露目がCESなのは合っていたものの、量産出荷は第1四半期中(といってももう2月に入ってしまったから、2月末~3月あたりか?)になったのが予想

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  • 顧客のKPIを伸ばすサービスが強い AI×マーケで世界を狙うRepro (1/3)

    アプリ向けマーケティングツール市場では圧倒的シェアを確立し、ウェブ市場にも参入したRepro。次に目指すのがグローバル展開だ。2018年7月にはAIの研究開発チーム「Repro AI Labs」を設立し、同11月26日には「少年ジャンプ+」の実証実験の成果が発表された。AI研究の目的、グローバル市場で勝つための戦略について、Repro代表取締役の平田祐介氏にお話を伺った。 アプリ向け「Repro」のブランド力でウェブ市場でも2、3年以内にトップを狙う モバイルアプリ向けマーケティングツール「Repro」は、世界59ヵ国6000以上のアプリに導入されており、日で流通している有名なアプリに対しては、ほとんど「Repro」が入っている状況だ。アプリ市場データを提供する米アプリ関連リサーチ企業による国内のマーケティングオートメンションツールSDKのシェアランキングでも、有料ツールで圧倒的ナンバー

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  • 約60時間を非常用電源設備で乗り切った石狩データセンターの奇跡

    2018年9月6日に北海道を襲った震災により、停電状態に陥ったさくらインターネットの石狩データセンターに対し、9月8日ようやく電力供給が再開された。想定を超えた約60時間を非常用電源設備で乗り切り、インフラ事業者としての矜持を見せた石狩データセンターの「奇跡」について、改めてきちんと説明していきたいと思う。 卓越したオペレーション能力で「想定外」を「想定内」に 2011年11月に開設された石狩データセンターは、数多くのサーバーを収容するさくらインターネットの基幹データセンターになる。開設当時はソーシャルゲームの普及でサーバーの需要がうなぎ登りだったほか、環境に配慮したエコなデータセンターが求められていた。こうしたニーズに対応する石狩データセンターは、寒冷地のメリットを活かした外気冷却と東京ドーム1個分に相当する広大な敷地を用いたスケーラビリティが大きな売りだった。私も開設時と増設時で2回ほ

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  • ISV 3社が語った「SaaSビジネスの苦労」と「AWSを選んだ理由」

    パッケージソフトウェアベンダー(ISV)が、ソフトウェアをクラウドサービス(SaaS)として提供するうえではどのような困難に見舞われるのか。そしてそれをどう解決できるのか。 アマゾン ウェブ サービス ジャパン(AWSJ)が開催したプライベートイベント「AWS Summit Tokyo 2018」では、ソフトウェアのSaaS提供に取り組むウイングアーク1st、サイボウズ、スーパーストリームの3社幹部が登壇し、ISVの観点から“SaaSビジネスの真髄”を語るパネルディスカッションが開催された。 パッケージソフトウェアからSaaSビジネスに乗り出したきっかけ パネルディスカッションはまず、各社がSaaSビジネスに乗り出した「きっかけ」を語ることからスタートした。各社とも2010年前後の時期には社内検討を始めているが、実際にまったく新しいビジネスモデルに踏み出すには、それぞれ大きなきっかけがあっ

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  • マイクロサービスの境界を決める「DDD」とは? (1/2)

    マイクロソフトは、Microsoft Azureでシステムを構築するためのクラウド設計パターン、アプリケーションアーキテクチャガイド、リファレンスアーキテクチャを「Azureアーキテクチャセンター」のサイトで公開している。これらのパターンやガイドは、米マイクロソフトのAzureエンジニアが実際に検証した上で構成サービス/ソフトを選定し、ユーザーにとって失敗が少なく汎用性の高いベストプラクティスをまとめたもので、現在、32の設計パターンと100以上のガイドを公開している。 日マイクロソフトが2018年3月30日に開催したクラウドアーキテクト/開発者向けセミナー「パターン&プラクティスセミナー」に、Azureアーキテクチャセンターのクラウド設計パターンを作成している米マイクロソフト AzureCAT patterns & practicesチームの成正史氏が登壇。自身が作成した「マイクロサ

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  • 自動化サービスでGmailと他社サービスを連携しよう

    Gmailをメインの登録先や連絡手段として使っているユーザーは多いかと思いますが、ちょっと設定を加えるだけでさらに便利になります。ライターの島徹さんが日常生活でも役立つGmailのTipsをご紹介。 Gmailと自動化サービスを組み合わせると ウェブサービスやIoT機器との連携が可能に Gmailは非常に便利なサービスですが、基的には利用者がアプリでメールを送受信することに特化しています。たとえば、重要なメールを自動的に他社のメッセージツールへ投稿したり、特定の条件でメールを自動送信するといった機能はありません。 ですが、「IFTTT(イフト)」などに代表される自動化サービスを利用すると、他社のウェブサービスやスマホの機能と連携した自動処理を利用できます。この連載でも以前、Flowを使った添付ファイルの自動保存方法を紹介しました。今回は、これらGmailを活用できる自動化サービス入門とし

    自動化サービスでGmailと他社サービスを連携しよう
  • ASCII.jp:

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  • 発売直前に明かされたRyzenの詳細 (1/3)

    Ryzenは、先行発表に続き、林先生による渾身のレビューや、なぜかジサトラ ハッチまで並んでいたらしい深夜販売など、ずいぶん盛り上がった。 そして3月5日の現時点では、ほとんどのショップがCPUだけはかろうじて在庫があるものの、マザーボードが売り切れ状態になっている。とはいえ、以前に比べるとブツは潤沢に用意されるようなので、今回入手できなかった人も近日中に入手できるようになるはずだ。 発売直前に明かされた Ryzenの詳細 さて、この連載の中でZenコアの話は何度か説明しており、直近でも昨年12月のNew Horizonの話や、8月のHot Chipsでの発表内容は解説したが、実は2月22日の記者説明会の際に、もう少し細かな情報が開示されている。 さらに、この記者説明会の前にはISSCC(International Solid-State Circuits Conference)でAMD

    発売直前に明かされたRyzenの詳細 (1/3)