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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (5)

  • 第1回 それは御社のコア技術ではありません:日経ビジネスオンライン

    グローバル市場で日企業が韓国台湾メーカーの後塵を拝するケースが増えている。国内でも、縮小する市場で活路を見いだせない中堅・中小企業が目立つ。日の産業がかつての強さを取り戻すにはどうすればいいのか。そのキーワードの1つがコア技術。企業が持つ様々な強みの中でも、最も重要でかつ事業の核となるものだが、ほとんどの企業が経営戦略に生かせていない。大手精密機器メーカーから中堅・中小企業まで多くの新事業開発や製品開発を成功に導いたコンセプト・シナジー代表取締役の高杉康成氏が企業復活のための処方箋を提示する。 コア技術を誤認識し、使い方も誤っている日企業 御社のコアとなる技術、またはノウハウは何ですか――。企業経営者やビジネスパーソンにこう訪ねると、たいてい同じ、誤った返事が返ってきます。 「技術力の高さです」 「スピード対応ができることです」 「品質が高いことです」 自社の強みへの関心が高く、S

    第1回 それは御社のコア技術ではありません:日経ビジネスオンライン
  • 井上理:日経ビジネスオンライン

    1999年慶応義塾大学総合政策学部卒業、日経BPに入社。以来、ネット革命などIT業界ゲーム業界の動向を中心に取材。「日経コンピュータ」「日経ビジネス」「日経ビジネスオンライン」編集部を経て、2010年日経済新聞に出向。日経電子版を中心に電子媒体の特性を生かした記事執筆に取り組む。2014年4月、日経ビジネスに戻り、主に電機・IT業界を担当。著書に『任天堂 “驚き”を生む方程式(日経済出版社)』『BUZZ革命(文藝春秋)』 ※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。 アプリのダウンロード数6000万件超、1日の出品数100万点超、月間流通総額100億円超。国内唯一の「ユニコーン」(企業価値10億ドル以上の未上場企業)との呼び声高いフリマアプリ大手のメルカリが大幅な軌道修正に打って出た。 その一つの発露が、12月4日に実施した仕様変更。住所や

    井上理:日経ビジネスオンライン
  • 「ROIおじさん」が日本のIT化を遅らせる:日経ビジネスオンライン

    ITを無視しては企業は成長できない――。2015年の今、この言葉に異を唱える人はいないだろう。スマートフォンの普及により膨大なデータが日々生み出され、それを分析するIT基盤の値段も劇的に下がった。あらゆる企業が、ビッグデータの活用と向き合わざるを得ない時代になった。 野村総合研究所の鈴木良介氏は「ワーキンググループ」「プライバシー」「ROI(投資対効果)」という3つの単語が登場したら、その企業のビッグデータ活用に黄信号が灯ると説く。日企業のデータ活用はどのような壁に直面しているのか、話を聞いた。 (聞き手は小笠原 啓) IT業界に「ビッグデータ」という言葉が登場したのは、2010年頃だったと思います。この5年で、日企業のデータ活用はどのように変わったのでしょうか。 鈴木:かなり積極的になってきたと思います。生み出されるデータ量が増え、それを集めて分析するコストが下がってきました。「デー

    「ROIおじさん」が日本のIT化を遅らせる:日経ビジネスオンライン
  • なぜボトルキャップでなければならないのか:小田嶋隆の「ア・ピース・オブ・警句」 :日経ビジネスオンライン

    世界の子どもにワクチンを届ける目的でペットボトルのキャップを集めている団体があるのだそうだ。名前を「エコキャップ推進協会」という。で、その横浜市に拠を置くNPO法人が、キャップの売却益を、2013年以降、ワクチンとの交換でなく、別の使途に充てていたことが発覚して、ちょっとした騒ぎになっている。 寄付目的で集めていた善意(あるいは労力)の結晶を、掲げていた看板とは違う目的のために流用していたわけだから、これは「裏切り」と言えば「裏切り」ではある。 大勢の人の小さな善意が裏切られたわけだから、怒る人がいるのは当然だ。 が、最初に個人的な見解を述べておくと、私は、大勢の人々の小さな善意や、それを眺めている人間の憤りには興味がない。 どうでも良いと思っている。 ニュースを知って、私が興味を持ったのは、「そもそもどうしてペットボトルのキャップなんかを集めようとしたのか」という点についてだ。 だって

    なぜボトルキャップでなければならないのか:小田嶋隆の「ア・ピース・オブ・警句」 :日経ビジネスオンライン
  • なぜわが社は「何億円もの失敗よりタクシー代にうるさい」のか?:日経ビジネスオンライン

    「パーキンソンの法則」という言葉は、どこかでお聞きになった方も多いかもしれません。書は10章からなり、今回はその中から3つに絞ってご紹介します。手に入れた日語版もやや古いので、訳や解釈をより今の状況に合わせるために原を取り寄せている間に時間がかかってしまい、いつもより掲載が遅れたことをお詫びします(したがってこのコラムでの日語訳は、日語版の日語訳と若干異なっている場合がありますのでご了承ください)。 このが出たのが1957年ですから、なんと58年前、約2世代前になります。「そんな古い、役に立つの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、「法則」は何年たっても「法則」です。1000年たったら「重力」が変わるわけではないですし、たとえば「九九」がいつ発明(?)されたのか知りませんが、現在も、そして将来も、すべての計算の基になることは間違いないでしょう。 アメリカでも、慶

    なぜわが社は「何億円もの失敗よりタクシー代にうるさい」のか?:日経ビジネスオンライン
    hiroaki256
    hiroaki256 2015/03/05
    それは、まさにこの法則が示すようにビジョンにしても戦略にしても、あるいは危機感にしても「凡俗にも実感できるようにする」ことだと思います
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