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ブックマーク / comemo.nikkei.com (6)

  • LLMがなぜ大事なのか?経営者の視点で考える波の待ち受け方|福島良典 | LayerX

    はじめにLayerXの代表をしています福島と申します。日はLLM(Large Language Model, 大規模言語モデル)について、なぜ大事なのか?経営者の視点でどうこの波を考えればいいのかについてです。 LLMが今非常に話題になっています。ChatGPTの裏側もこのLLMからできていると言えばわかりやすいでしょうか。 私は現在、LayerXという会社を経営しております。LayerXでも多分に漏れず、LLMに対するものすごいワクワクと、この波に対応しないと会社が消えてなくなるという強い危機感を抱いています。 私自身が元機械学習エンジニア、現在現役の経営者というキャリアを歩んできました。その立場から、なるべくわかりやすく、LLMの波というものを経営者がどう捉えるべきか、どう波を乗りこなすべきかの一助となればと思い筆を取っています。(機械学習のプロの方からすると、おいおいそれは単純化し

    LLMがなぜ大事なのか?経営者の視点で考える波の待ち受け方|福島良典 | LayerX
  • 「THE MODEL」型営業組織の導入で苦戦したポイントを思い返すnote|松本健太郎

    矢野経済研究所(東京・中野)によると日音声認識市場は2025年度に244億円と20年度の約2倍に成長する見通しだ。非対面のコールセンターや、潜在顧客にオンラインで営業するインサイドセールスの需要が高まる。 「THE MODEL」型営業組織の導入苦戦記「THE MODEL」が刊行される3年前の2016年頃から、当時の私が所属していた会社ではマーケティング、インサイドセールス、フィールドセールス、カスタマーサクセスの分業体制に転換していました。 当時、米国で流行していた手法が日法人に輸入され実践され始めたタイミングで、それを見聞きし、見様見真似で運営していた記憶があります。正解も分からないまま走り続けていたので、今でいう「分業体制ゆえの縦割り化問題」「良いリード不足、良い商談不足問題」にもぶつかりました。 当時の私は経営企画部門にいたのですが、各部署の調整ごとに追われた記憶があります。流

    「THE MODEL」型営業組織の導入で苦戦したポイントを思い返すnote|松本健太郎
  • SaaS+Fintechは第4世代のソフトウェアビジネスモデル|福島良典 | LayerX

    どうも、すべての経済活動を、デジタル化したい福島です。 日は、LayerXが賭ける「SaaS+Fintech」という新しい潮流についての解説や我々の考えを紹介できればと思います。 この記事でもあるように「SaaS+Fintech」と特に相性の良い領域である支出管理のDXも関連してくる話です。 SaaS+Fintechは第4世代のソフトウェアビジネスモデルSaaS+Fintechという新しい潮流「SaaS+Fintech」とは米国の著名VCであるa16zが2020年8月に投稿したFintech Scales Vertical SaaSという記事にて打ち出された概念です。それ以来ソフトウェアビジネスの最先端の潮流として認識されています。 https://future.com/fintech-scales-vertical-saas/ よりソフトウェアビジネスモデルの進化の歴史は、 第1世代(

    SaaS+Fintechは第4世代のソフトウェアビジネスモデル|福島良典 | LayerX
  • 主フこそ3Dプリンターいじれると最高なのではないか|池澤 あやか

    最近、おうちに 3D プリンターをお迎えしました。 いままでも、シェア工房スペースを持つ DMM.make AKIBA まで行けば 3D プリンターを使つかうことはできましたが、大きいものを出力しようと思うと7時間くらいかかります。待ち時間も考えると、日常的に使えるものではありませんでした。 家に3Dプリンターがやってくると家でうだうだしているうちに印刷できるので、ここ最近は毎日稼働させて、家のカイゼンに使える小物を出力するのにハマっています。 ヘビーユースしているうちに、「これは一家に一台、主フこそいじれると最高なのではないか?」と思うようになりました。 3Dプリンターをおうちに迎えて感動したこと 1. 100均に行って便利小物探さずとも、Thingiverse で探せる! Thingiverse は、3Dデータのシェアリングプラットフォームです。 生活で使える小物、面白いアイテム、フィ

    主フこそ3Dプリンターいじれると最高なのではないか|池澤 あやか
  • DXの壁は人材でもSIerでもなく雇用|楠 正憲(デジタル庁統括官)

    日経のシリコンバレー支局からZoomでインタビューいただいた内容が新聞に載ったようです。支局の方はインタビューって現地でされるんだろうと思ってましたから不思議な経験というか、コロナ禍にあって色んなことが起こるんだなーって思います。 どうもシリコンバレーでブイブイいわせてる直販モデルのSaaSベンダーが何故か日でだけはSIer経由の間接販売になっていて、それってどーゆーこと?という疑問に答える過程で、いろんな話をしたんですけれども、なんか見出しだけみるとSIerが悪くてDXが上手くいかないように勘違いされてしまいかねないし、わたしのコメントだけ見ると、まるでSIerが時代から取り残されてるようにも読めちゃうんですけれど、伝えたかったことは、そんな話じゃないんです。 実際お話しさせていただいたことというのは、いまさら内製回帰なんて流行ってるけれども、そう簡単に上手くいく訳ないじゃん?日って

    DXの壁は人材でもSIerでもなく雇用|楠 正憲(デジタル庁統括官)
  • 何故お役所ってオワコンIEが大好きなの?|楠 正憲(デジタル庁統括官)

    普通は役所のシステムって構築してから5年とか7年は塩漬けにして使うもので、一度やらかしてしまうと名誉挽回の機会なんて向こう数年は与えられないんだけど、こと件に関しては高市総務大臣から「今すぐ私がマニュアルなしでも使えるように直しなさい」と叱責いただいて、しっかりと予算的なサポートも得られたことで、たったの数ヶ月で立て直すことができた。 この数ヶ月は外部のセキュリティやPKIの専門家の方から様々なサポートをいただいて何とか実現したんだけれども、役所のシステム開発としては非常識というか、極めて難易度が高い案件だった。「え?単にChromeやSafariをサポートするだけでしょ、難しい訳ないじゃん」と思う諸兄は、もうしばらくこの話に付き合って欲しい。 もともとマイナポータルは日を代表するITベンダーと通信キャリアの3社が開発したんだけど、大臣からの叱責を受け「ちゃんとお金を払うから直してよ」

    何故お役所ってオワコンIEが大好きなの?|楠 正憲(デジタル庁統括官)
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