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ブックマーク / readingmonkey.blog.fc2.com (2)

  • 最近はこんな書き方で書いているーフレームド・ノンストップ・ライティング

    時間がない人のための要約 1.フォーマットを細分化して、〈ここでは何を書くべきか〉を示すフレームを作っていく 2.フレームごとに、このトピックについて書けることを、順不同/思いつくだけ止まらずに書く(フレーム内で殴り書き) 3.2のなぐり書きを読み返し重要そうなところに下線を引き、下線部を一文にまとめる。 4.殴り書きできない(足りない)フレームについては、要調査、要発想のタグをつけておいて、まとめて処理する (クリックで拡大) 〈書きべきこと〉と〈書けること〉 文章を書くには、正反対の方法が二つある。 一つは書くべきこと(NTW: need to write)を先に定めるアプローチである。 何を書くべきかを細部に至るまで決めることができれば、究極には、文章を書くことは穴埋め作業に還元される。 そこまでいくのは現実的には無理でも、多くの文章には、どんな順序で何を書けばいいかを示す大まかなフ

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  • 作者さんを応援するにはリアル書店での購入がおすすめな理由/その一冊が複数冊をつれてくる

    今回のテーマはを読む前のこと、書籍を手に入れることに関わる話である。 この記事を見ている人は、書籍を買うのに大きく分けて二つの選択肢を持っている。 ひとつはネット書店で購入すること、もうひとつは街のリアル書店で購入することである。 どちらで買っても同じ一冊だが、出版と書店を巡る様々な関係性のために、そのインパクトはネット購入とリアル書店購入で少々違ったものになる。 以下では、推論を交えて、それら関係性の一端を見てみることにしよう。 時間がない人のための要約 ・重版がかかると、作者さんは次回作が出せる ・重版には、在庫数が少ないリアル書店での購入が近道 分散するリアル書店、集中するネット書店 ここで注目すべきリアル書店とネット書店の違いは、リアル書店が各地に分散しているのに対して、ネット書店が少数に集中していることである。 ネット書店は全国に70店程あるが上位7店で1/4のシェアを占める。

    作者さんを応援するにはリアル書店での購入がおすすめな理由/その一冊が複数冊をつれてくる
    hiroaki256
    hiroaki256 2017/01/03
    多品種だが少量生産だと、全国の書店に行き渡らない。書籍は書店で手に取ってもらうことが最大のPRになるので、無理をしても大量生産せざるを得ない。
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