最近はこんな書き方で書いているーフレームド・ノンストップ・ライティング

時間がない人のための要約 １．フォーマットを細分化して、〈ここでは何を書くべきか〉を示すフレームを作っていく ２．フレームごとに、このトピックについて書けることを、順不同／思いつくだけ止まらずに書く（フレーム内で殴り書き） ３．２のなぐり書きを読み返し重要そうなところに下線を引き、下線部を一文にまとめる。 ４．殴り書きできない（足りない）フレームについては、要調査、要発想のタグをつけておいて、まとめて処理する （クリックで拡大） 〈書きべきこと〉と〈書けること〉 文章を書くには、正反対の方法が二つある。 一つは書くべきこと（NTW: need to write）を先に定めるアプローチである。 何を書くべきかを細部に至るまで決めることができれば、究極には、文章を書くことは穴埋め作業に還元される。 そこまでいくのは現実的には無理でも、多くの文章には、どんな順序で何を書けばいいかを示す大まかなフ

[TACOMIC]

《①細分化し〈何を書くべきか〉フレームを作る　②フレーム内で殴り書き。順不同・思いつくまま　③殴り書きの重点に下線を引き、一文に纏める　④殴り書きできないフレームは「要調査・発想」タグつけ纏めて処理》

[sky-y]

何かに似てると思ったら、Tak.さんがアウトライナー（WorkFlowy）の使い方として提唱してる「シェイク」っぽい。

[monobako2]

必要なのに出来ないことの可視化がうまく出来るシステムに見える

[itouhiro]

「文章を書く2方法：書くべきこと（need to write）を先に定める→構造を把握しきれず行き詰まる／書けること（able to write）から書き後で調整→目的方向がないと書きにくい。NTWで枠を構築→ATWで殴り書きで穴埋め作業」

[innx_hidenori]

参考になる。私はフレームを思いつく度に書き出してネットワーク化しながら、順序立てをアレコレ練って行く感じかな。私の場合はアウトライン化すると考えが止まってしまうっぽい。

[shomotsubugyo]

わちきは、ブログで書けたことを、主題ごとにまとめて「あったかもしれない大東亜図書館学」なる図書館史の連載を『文献継承』に載せたのであった…(*゜-゜)　だれも書けなかった近代日本図書館の黒歴史ぢゃ

[panda124]

workflowyで実践できる． 便利な世の中になってると思う！

[kasedac]

productivitiy, writing

[yosukegatz]

保存版

[rasiran2016]

パソコンの前で手が動かない時、文章を考えているというよりも何を考えればいいのかを考えていることがありました。その考えるべきことがスッキリ見えた気がしました。早速活用させていただきます。

[for-g]

こういった方法を知るとやってみたい、といつも思います。実際はなかなかやらないのですが。

[aki-no-joe]

気になる。

[iekusup]

ほー。

[gingger4]

〈書きべきこと〉と〈書けること〉をどう突き合わせ、そのギャップを埋めるかの実践的手続き