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ブックマーク / www.mag2.com (8)

  • コロナ禍で絶好調の「出前館」にあって「Uber Eats」に無いもの - まぐまぐニュース!

    新型コロナウイルス感染拡大の影響で、今注目を集めている企業がある。それは、日最大級の出前サービスを事業とする「出前館」。フードデリバリーが脚光を浴びる中、高い信頼ときめ細やかなサービスで人気の出前館は、一体どのような企業なのか。「テレビ東京『カンブリア宮殿』(mine)」は、放送内容を読むだけで分かるようにテキスト化して配信。コロナ禍の中、躍進を続ける出前館の人気の秘密に迫る。 外出自粛の強い味方~全国2万店の味を出前 出前館の創業は1999年、売上高約66億円。通常、個々の飲店がやっている出前を、店に代わって行うビジネスを切り開いてきた。 出前館への注文は、パソコンかスマホで行う。まず、届け先の住所か郵便番号を入力。すると、その地域で出前をしてくれる店が、ズラッと出てくる。その中から好きな店のべたいメニューを選ぶ。右に出る数字はおおよその待ち時間。店を選ぶ時の目安となる。 ファミリ

    コロナ禍で絶好調の「出前館」にあって「Uber Eats」に無いもの - まぐまぐニュース!
  • 元国税調査官が暴く「少子高齢化は政府による人災」の決定的証拠 - まぐまぐニュース!

    歯止めのかからない少子高齢化にあえぐ日。なぜここまで状況は悪化してしまったのでしょうか。元国税調査官で作家の大村大次郎さんは、自身のメルマガ『大村大次郎の音で役に立つ税金情報』で、少子高齢化は「人災」とした上で、歴代政権が繰り広げてきた「愚行」を詳細に記しています。 ※記事は有料メルマガ『大村大次郎の音で役に立つ税金情報』2019年6月16日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め初月無料のお試し購読をどうぞ。 プロフィール:大村大次郎(おおむら・おおじろう) 大阪府出身。10年間の国税局勤務の後、経理事務所などを経て経営コンサルタント、フリーライターに。主な著書に「あらゆる領収書は経費で落とせる」(中央公論新社)「悪の会計学」(双葉社)がある。 少子高齢化は人災である 昨今、日は急激な少子高齢化に見舞われています。先日の厚生労働省の発表では、出生数

    元国税調査官が暴く「少子高齢化は政府による人災」の決定的証拠 - まぐまぐニュース!
  • BtoBのメーカーがBtoCに初参入し「ほどけない靴ひも」を売った訳 - まぐまぐニュース!

    BtoBメーカーとして実績を誇る企業がBtoCに参入し成功をおさめるためには、どのような方法論が必要とされるのでしょうか。MBAホルダーの青山烈士さんは、「ニフコ」が販売し好評を得ている「紐」の戦略・戦術を詳細に分析しながら、そのセオリーについて自身の無料メルマガ『MBAが教える企業分析』で解説しています。 BtoBからBtoCへ参入する時のセオリー 注目を集めている「ひも」を分析します。 ● アウトドアウェアのフードや袖口を締めるコードロックを製造するBtoBメーカーである「ニフコ」が提供している画期的なひも「SPLC」 戦略ショートストーリー トレイルランナーの方をターゲットに「機能的なひもロックシステム」に支えられた「激しい動きにもゆるまない、ほどけない」「脱ぎ履きが楽」等の強みで差別化しています。 イベントへの協賛や様々なメディアで紹介されることで認知度を高め、独自の機能性

    BtoBのメーカーがBtoCに初参入し「ほどけない靴ひも」を売った訳 - まぐまぐニュース!
  • 「コピーや弁当買いは誰がやっても同じ」と思う人が出世しない訳 - まぐまぐニュース!

    仕事ができる人、できない人の差は多く語られていますが、「雑用を雑にやっているか否かだ」と指摘するのは、無料メルマガ『サラリーマンで年収1000万円を目指せ。』の著者・佐藤しょ~おんさん。佐藤さんは「雑用はビジネスのキング」とした上で、「出世したければ雑用のプロになれ」と記しています。 雑用はビジネスのキングなのだ 仕事が出来ない人って、颯爽と仕事をしている人を見ると、システマティックにテキパキとやるべき重要なことをムダ無く、効率的にやっていると考えるものです。ところが実態はそんなにキレイなモノじゃないの。むしろドタバタの連続で、その場その場で臨機応変に手を打たなきゃならないことばかりをしているんです。 だいたいね、文書化されていてルーティーン化されてた仕事を、ホワイトカラーがやるわけないの。手順が決められて、条件分岐まで見極められているのなら、もっと賃金の安い人にやらせるに決まってるでしょ

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  • お客様第一が会社を滅ぼす。日本企業に必要な「上から目線」の効用とは?=栫井駿介 | マネーボイス

    インターネット通販の普及による荷物の急増で配送網がパンクし、現場の配達員は悲鳴をあげています。そんな中でも細かな時間指定や再配達に対応することで、自分で自分の首を絞める結果になっているのです。しかも、値上げや再配達等への課金を行わないため、利益もなかなか増えません。 【関連】「佐川」は「ヤマト」に勝てるのか?今年最大の大型上場(SGHD)のポイント=栫井駿介 それどころか、顧客である消費者は宅配業者の善意をいいことに何度も再配達させたり、通販業者は規模に物を言わせて料金を引き下げようとしてきます。これを続けていたのでは、いつまで経っても明るい兆しは見えません。 同じように、スーパーマーケットでは、安さを求める消費者が離れてしまうことを恐れて、「他店よりも1円でも安く」を掲げて価格競争に励んでいます。しかし、全国どこのスーパーもほとんどが赤字寸前であり、価格戦略は必ずしも功を奏していないよう

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  • 職場での正義感なぜ仇に?「無責任な人間ほど出世する」社会学的な根拠=河合薫 | マネーボイス

    誰もが知る大企業でもフタを開いてみれば上層部は無責任でいい加減な人ばかり、というのはよくある話。現場で実際に頑張っているのは平社員ばかりというケースは意外と多いのではないでしょうか。メルマガ『デキる男は尻がイイ-河合薫の『社会の窓』』の著者にして米国育ちの元ANA国際線CA、元お天気キャスターという異例のキャリアを持つ健康社会学者の河合薫さんが、大手日企業の中間管理職に関する興味深い調査結果をご紹介しています。 無責任な上司がはびこるわけ 前回のメルマガで「日の大企業の中間管理職がどんな人たちなのか?」について調べた調査で、商社とメーカーで中間管理職のタイプが異なることを紹介しました。今回はその調査で明かになった“衝撃の事実”をお話します。 「わが国大企業の中間管理職とその昇進」と題された論文の肝であり、もっとも気になるのは35項目の心理特性と昇進との関連です。 統計的な分析を行なった

    職場での正義感なぜ仇に?「無責任な人間ほど出世する」社会学的な根拠=河合薫 | マネーボイス
  • 日本のITはなぜ弱いのか? 日米でこんなに違うプログラマーの扱い - まぐまぐニュース!

    アメリカIT業界の場合、プログラマーはプロアスリート並みに丁重な扱いを受け、新しいものを生み出す環境が備わっているそうです。それに比べると、労働時間や環境も含め、あまりにもぞんざいな扱いを受けている日プログラマーたち。メルマガ『週刊 Life is beautiful』の著者で世界的プログラマーの中島聡さんは、「日ITが弱い理由」について、このプログラマーの扱いの違いこそ日米の差に表れていると厳しい口調で指摘しています。 日ITは何故弱いのか 知り合いから紹介されて、「あるソフトウェア工学者の失敗、日ITは何故弱いか」という論文を読みました。京都大学の林普博士が書いた文章です。 数学からITの世界に入り、関数型プログラムの自動生成の方法などを研究していた方ですが、最後には「日ITが世界で通じない理由は、技術的・産業的なものではなく、社会的・文化的なものである」と結論づ

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  • 顧客より「社員の幸せ」を第一に考える会社が繁栄するのはなぜか - ページ 3 / 4 - まぐまぐニュース!

    「せめてあの子たちに働く体験だけでもさせてくれませんか?」 約50名の従業員を抱える小企業で、知的障害者がその7割を占める会社がある。ダストレスチョーク(粉の飛ばないチョーク)で3割のシェアを持つ神奈川県川崎市の「日理化学工業」である。 この会社が知的障害者を雇い始めたのは、すでに50年以上前の昭和34(1959)年である。近くの養護学校の先生が訪ねてきて、近く卒業予定の二人を採用して欲しい、と依頼されたのが、事の始まりだった。 専務をしていた大山泰弘さん(現社長)は悩みに悩んだ。雇うのであれば、一生幸せにしてやらねばならないが、当時十数人の会社では、まったく自信がなかった。「うちでは無理です」と断ったのだが、その先生は2度、3度とやって来て、頼み込む。3回目には、大山さんをこれ以上悩ませるのに堪えられなくなって、こんな申し出をした。 大山さん、もう採用してくれとはお願いしません。でも、

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