これはホントに慧眼で、一度習慣にしてしまうと「楽」になるんですよね。毎日続けるのが普通になれば、継続にあたっての特段の労力はかからなくなります。 毎日更新をつづけていくと、いつしか「毎日更新するのしんどい…」から「毎日更新するのが当たり前、更新しないと気持ちわるい」に変わっていきます。オペレーションフローも整っていくので、不測の事態(時間が足りない、ネットにつながらない、体調崩して入院した…etc)にも対応できるようになっていくでしょう。 ちなみにぼくは、この先一週間分の記事を予約投稿しています。もしもぼくが死んでも、1週間はブログが淡々と更新されつづけるという不気味さ。 読者の態度が変わる 毎日欠かさず更新することで、読者の態度も変わってきます。ブック・コーディネイターの内沼さんの言葉を引用しましょう。 B&Bでは、毎日欠かさずイベントをやることを大切にしています。当日までイベントが決ま
僕は、クーポンというものが嫌い。 人生の食事回数は有限なのに「クーポンがあるから、そのお店に行く」という消費行動が人生の無駄にしか見えない。 最近、株取引でもNISAに絡んで株主優待の記事が人気のようだ。例えば、すき家、なか卯を所有しているゼンショーの株を買うと、年間1万円程度の購入株数に応じた優待券をもらえる。その会社のお店が本当に好きなら良いが、株式ありき、商品券ありきの消費行動になるのは、ただの人生の制約が増えるだけだと思う。なお微々たるものかもしれないが、優待を株主に提供している分、利益が損なわれている。本当は利益を上げて株価で還元してください、というのが正しい話だと思う。 クーポンを使う側、つまりお店の側にとってのクーポンのメリットは、 ・他店に行かれることを阻止できたなら、少々利益率が下がってもOK ・新規顧客獲得で、リピートにつながるなら、その分の販促コストとしてOK という
私は活字を読むことが大好きで、本に限らず新聞でも教科書でもマンガでもサイトでも、読む。とにかく、読むことが好きなのだ。 でも中でもやっぱり本が好き。 好きな理由はたくさんあるのだけれど、そもそも好きになったのはなんでだっけ?と数年前に一度考えたことがある。 自分の中での結論は、「本=楽しい」との経験があるから、だった。 そう、初めは本の中身にワクワクしてたというよりも、本を読むという行為に付随するキラキラの体験が嬉しかったのだと思う。 アーケードの中の本屋さん 滋賀県にいる頃は、毎年夏に1ヶ月・冬に10日間ほど、熊本の祖父母宅で過ごしていた。 家族まるごと、父母の実家に帰省するのだ。 その時通っていたのが、上通り・下通りという熊本市のアーケード。 必ず長崎書店、金龍堂まるぶん店、紀伊国屋に連れて行ってもらった。 キディランドやマクドナルド(滋賀にもあったけど我が家では食べる習慣がなかったの
実は、私が大事なお客さんを連れていくの有名な全聚徳。。じゃないんですよね。。。。(言っちゃった)笑 本場ですから。。。本気で美味しいとこに連れて行きたい。 で、もし北京烤鴨、本当に美味しいの食べたいなら上縁坊がオススメ 北京市東城区天壇東路80-1 中国棋院西門 豪華なインテリアで、このレベルの美味しさなのに他の北京ダックの店と比べて値段全然高くない。 でもあんまり(というか全然)日本人に知られてないので穴場です。 グルメな中国人が通ってるって言われてる店です。 実は、この店は日本人の佐々木裕子さんの旦那さんが中国人のグルメ向けに作ったレストランなの。 前から美味しいって中国人のグルメの人たちの間では人気のお店だったので、日本人の奥さん、だなんて凄すぎ。。って、なんかつい紹介してしまいました。 ついでにさくらんぼの形したフォアグラも絶対食べて欲しい。。 私のブログみたって言えばサービスして
生まれて物心ついた後、“ある時点”までは、何の差もつけられず、まったく同じように扱ってもらえます。 男であっても女であっても、実力さえあれば、実力通りの扱いを受けます。 結果だけに応じて、与えられるもの、得られるもの、進むべきコースが決められ、「男だからこっち」「女の子はこっち」とは言われません。 ところが、とある時点でその世界はいきなり終わりを迎えます。 そして言われるのです。目の前に見える大きな門をくぐって進めるのは、男子だけだ、と。 えっ!? そうなの? じゃあ、女子はどうすればいいの? とびっくりしてると、 横の方にある、少し小さめの、ピンクに塗られたファンシーな門を指さされて言われます。 「大丈夫。安心して。女の子にはあっちの道があるから」と。 ★★★ ちょっと釈然としない思いでピンクの門の方に進むと、その先には、今までとは全く違う世界が広がっています。 今までは男子も女子もいた
「採用は、もの凄く優秀な人を大勢集めるよりも、一緒に働きたい人を大勢集めることのほうが大事であると再認識しました。」 先日、自分のFacebook にこう書いたところ、 1700コものいいね!を頂きました。 (ありがとうございます) これはリクルートで採用に関わっていた 方に教えてもらった話ですが、 自分たちを振り返ってドキッとする話でした。 最近では、おかげさまで採用活動に おける当社の人気も過去とは比較に ならないくらい高まっていて、 優秀な人材が非常に採用しやすく なっています。 しかし、「自分より優秀なやつを採れ」 というコンセプトの元、ひたすら優秀な 人材を集めていけば会社は安泰かと いえば、決してそうではないようです。 もちろん優秀な人材は喉から手が出る ほど欲しいです。 でも、会社にとって本当に優秀な人材は、 一緒に働きたいと思った人の中から 現れるはずなのです。 正月、前回
nanapi代表取締役・古川健介 「インターネットを通じて、情報を提供し、人々の生活を変えていく」 81世代の起業家たち 左上から、CommunityFactory松本氏、sumally山本氏、pixiv片桐氏、Lancers秋好氏、Cyta.jp有安氏、nanapi古川氏、左下から、バーグハンバーグバーグシモダ氏、UZABASE梅田氏 PHOTO:瀧澤晃一 2013年某日、「+81 Restaurant」に、1981年生まれの起業家たち8人がタキシードで集まった。81世代の彼らは、不定期的に集まり、近況を報告し情報交換をすることでお互いに刺激を与え合っているという。 その81世代の起業家のひとり、古川健介氏(32)。 ユーザーの生活の知恵が集まる情報共有サイト「nanapi」を運営する株式会社nanapiの代表取締役だ。高校時代からインターネットに触れ、ウェブサービスを作っていた古
明けまして、おめでとうございます。 本年もどうぞ、宜しくお願い致します。 さて、世の中には今年こそブログを書こう!って人もいるかな?と思い、 僕が去年感じたブログを書く上での必要に思う事をいくつか書いてみたいと思います。 新年最初の記事という事で、初心にかえる内容であり、 去年の記事の再まとめにも近い内容なのです。 いつも僕のブログを見て頂いている方はあまり得るものが無いかもしれませんが、チョビっとはあると思います。 photo credit: Eduardo Amorim via photopin cc スポンサーリンク そもそも、何でブログを書くの? ブログを書くという行為はモチベーションが無いとブログはなかなか続きません。 ブログをやる理由は様々ですが、目的や得るものが無いと続けることが絶対に難しいのが現実です。 ブログをする事で得られるものは以下の通りです。 読んで貰った人からの反
どうも鳥井(@hirofumi21)です。 先日、高城剛さんの『白本』がKindle限定で発売されました。 このブログでも何度か紹介したことのある高城剛さんのメルマガ「高城未来研究所 Future Report」のQ&A部分から厳選されたモノだけが掲載されているこの電子書籍。 わかりやすく端的にまとまっており、それでいて高城節を存分に味わうことの出来る一冊となっています! 「高城剛って誰!?」っていう方は、まずはこちらの記事からどうぞ! 高城剛氏のメルマガを読む前に!高城節炸裂のおすすめ書籍5選! | 隠居系男子 高城剛の真髄はQ&Aにあり! 高城剛さんの本の中で一番好きな本が、『私の名前は高城 剛。住所不定、職業不明。』なのですが、思い返してみるとこの本もQ&A形式でした。 もちろんメルマガを読んでいる時もイチバン楽しみにしているのが、このQ&A。本当に目からウロコが落ちる回答が多くて、
昨日「《ご報告》株式会社Senを創業しました。」というエントリーを書いて、想像以上に大きな反響があり驚きました。応援してくれている方、実際にご連絡してくれた方本当にありがとうございます。 同じ思いを持っている人、一緒何かやりたいと言ってくれた人が多く、より気持ちが引き締まりました。 今回は、訪日メディアのメンバー募集に関するエントリーです。 下記が募集要項です。 ・UI/UXデザイナー ・WEBエンジニア iOS/Android アプリエンジニア ・ライター(ブロガー) ・フォトグラファー ・編集者 ・翻訳が出来る人(英語、韓国語、中国語) ・学生インターン ・日本文化が好きな外国人の方 ・日本の文化発信、インバウンド観光をやっていきたい方 ※報酬に関しては応相談です。 現在は渋谷のシェアオフィスで活動していて、2014年中頃を目標にオフィスを作る予定です。地方の方、国外の方とは主にSky
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