ネットコミュニケーションで「句点」を使わないのはどうして? - ぐるりみち。 こちらを見てふと。 句点。そう、句点ですよ。 チャットって割と文末で句点を使わない方が多くて、そのせいもあると思うんですが、どうにも句点が怖くて仕方ありません。 「。」 これひとつが恐怖の塊。チャット会のアンリマユ。 普段文章を読んでいて大して目に留まらない文字が、チャットという場でのみ発揮する謎の存在感。果たしてそれが何に起因するものなのか皆目見当もつきませんが、とにかくこわい。 メールだとなんともないんですが、チャットで使われる場合に限り、どうにも苦手です。 高圧的な感覚というか、もうこれ以上コミュニケーションをとりたくないという意思というか、不思議とそういうものを感じてしまいます。 何ならお礼を言われても怖い。 「ありがとうございました」 なら怖くないんですが、 「ありがとうございました。」 とくると言い様
みなさん、はじめまして。"ネットショップの「今」と「未来」をあつくする"を理念に掲げる「アラタナ」という会社の代表取締役をしている濱渦伸次です。この連載では、アラタナと私、それ以外の企業や人も含めて、地方で会社を経営あるいは仕事をすることについて、現状とこれから実現していく未来についてお伝えできたらと思います。 アラタナは2007年に宮崎で創業し、この7年で100名を超える会社に成長しました。Eコマース一筋に5000社近いお客様にサービスを提供しています。一時期は東京、福岡と支社を拡大してきましたが、昨年度までに全ての支社を本社である宮崎に集約し、100名を超える社員(平均年齢29歳)がここ宮崎の一拠点に集まっています。 よく人から「なんで宮崎なの? 」「よくやってるよね」といったことを言われるので、今回はまず"なぜ宮崎なのか"をお話をさせていただきます。 地方の採用力は東京に勝る!? 地
サムソンの「GALAXY S5」販売不振のニュースを見ながら、変化するスマートフォン市場について考えました。 サムスン「GALAXY S5」、販売不振との報道--幹部刷新も検討か - CNET Japan 上の記事にも書かれているのですが、そこまで一気に減少したとかではないのです。 「GALAXY S4」の発売後3カ月間の販売台数が1600万台だったのに対し、GALAXY S5の同期間の総販売台数は1200万台だったと報じている。 とのことなので、ざっくり言うと前機種とくらべて25%減っている程度。でも、このトレンドがもうスマートフォン市場はこれまでのものとは全く違う局面に入ってしまってことを示しています。簡単に言うと、これまではトップクラスのメーカーしか作れなかったハイスペック端末がどのメーカーでも作れるだけのノウハウが蓄積されたので、もうこれまでの最新性能をタイムリーに提供すれば市場が
編集という言葉、デザインという言葉、どちらもよく見聞きする言葉ですが、「編集デザイン」という言葉は聞き慣れません。 この言葉を知ったのは、フィルムアート社から出版された『これからのメディアをつくる編集デザイン』という本を読んだことがきっかけです。 内容紹介には、「『コラボレーション(協働)』、『異なるものを結びつける(編集)』、『価値のデザイン(フィロデザイン)』、3つの要素をもった『編集デザイン』を初紹介。メディアのアマチュアとプロが一緒になって、『考え、まとめ、見せる力』を身につける。ボトムアップ型メディアの作り方が今、求められています」とあります。 これから編集やメディアにかかわるうえで、たずさえておいたほうがよい考えとなりそうです。とくに、コミュニティメディアやワークショップ、コラボレーションなどに関心を寄せる人にはぴったりです。 編集デザインとは、「自明とされていることを何度も疑
noteの使い方 その12【初心者が1か月で出来る創作物のマネタイズ方法:月4万円程度なら、すぐ稼げる!】 岡ぱみゅちゃんねるの…岡ぱみゅ、ですっ! 今日は、ファミマのメキシカンチップスを食べてみます。 香ばしい…チップスに、タコス、タコスの、タコスのスパイスを、ピリッと、スパイスをピリッと、きかせた…クセに、なる、味わいです(棒読み)うん……OCです。口の中にタコスの味が広がり……OCです。 今日は、ここまでにしておきます。 ・・・・・・毎度思うんだけど、こういうのについて 「どこまで説明するか」「どのぐらいの人が元ネタ分かるのか」 という問題がありまして。私は割と文中で解説してしまうタチなのですが、今回は一切説明なしで進めたいと思います。 元ネタ分かる人は、コメント欄に書いていただけると幸い…です。OCです。 さて、先日のエントリ のコメント欄で、ネタを提供して頂きました。 こちらのn
こんにちは、LIGの岩上です。そろそろ年末で、慌ただしくなってきました。今年も残りわずかとなりましたが、いい年にできるよう頑張っております。そう、頑張っております。 さて、今年もいろいろな書籍を読むことで、刺激をたくさん受けました。時代の流れが早く、流動的な時代だからこそ、多方面からインプットしようと思っています。 というわけで本日は、2014年に読んだ書籍の中から個人的なオススメを紹介させていただきます。年末年始の休暇で「本読むぞー!」と思っている方の参考になれば幸いです。 1. ぼくがジョブズに教えたこと ジョブズから師として慕われていたアタリの創業者、ノーラン・ブッシュネルさんの書籍です。スティーブ・ジョブズを40人目の社員として迎え入れたアタリの組織文化のポイントがまとまっています。 ぼくがジョブズに教えたこと―「才能」が集まる会社をつくる51条 2. ブランドのそだてかた/ブラン
「薄さ」こそ正義。髪の毛以外は。 本日も“monograph”をお読みいただきありがとうございます。 PITE.(@infoNumber333)です。 この間書いた「大胆な小銭ギミック搭載の財布、カルトラーレの「ハンモックウォレット」が可愛くて気に入りました。」という記事で製品を提供いただいた「カルトラーレ」様から嬉しい事に新製品が届きました。 前回の「ハンモックウォレット」は大胆なギミックが特徴でしたが、今回のいただいた新製品は何と言っても他の製品を寄せ付けない圧倒的な「薄さ」が魅力。 ゴテゴテした長財布を使う時代はもうおしまい。 これからは財布もスタイリッシュにキメましょう! こちらが今回届いた新製品が入っている箱。 パッケージを開ける瞬間って何回目でもわくわくしますよね。 厳かな雰囲気で開封。 こちらが今回いただいたカルトラーレ様の新製品「フラットウォレット」です。高級感がスゴい。
壱岐ゆかり〈THE LITTLE SHOP OF FLOWERS オーナー〉×吉田恵理子〈ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 渋谷キャットストリートウィメンズストア ストアディレクター、6(ROKU) ディレクター〉 東京・渋谷のキャットストリート沿いにある〈ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ〉のウィメンズ旗艦店。このお店のディレクターを務める吉田恵理子は4年前、より多くのお客様に喜んでいただくために小さな、リトルなお花屋をイン・ショップとして招きました。それが壱岐ゆかり氏が主宰する〈THE LITTLE SHOP OF FLOWERS(リトル)〉です。セレクトショップの中にお花屋を開くという新たな試みに挑戦したふたり。イン・ショップオープン当初は運営に苦戦するも、いまではお店になくてはならない存在にまで成長しました。ふたりと一緒にその成長の過程を、追いかけてみましょう。 壱岐
FASHIONBEAUTYLIFEGOURMETTRAVELART&CULTUREHOROSCOPEPHOTO運営会社お問い合わせ なぜこんなにも、心が揺さぶられるのだろう。(『THE STUDY OF COMME des GARCONS』/南谷えり子、リトル・モアより) 今最もデジタル上で熱い視線を注がれているファッショニスタは、13歳のマッピーでも、マドモアゼル・ユリアでもなく、ましてやレディー・ガガでもない。ツイッターで超話題の大学生“ギャルソン氏”だろう。 タイムラインを読む限り、明治大学生であり、ピアノをたしなむようだ。そのつぶやきはコム デ ギャルソン(COMME des GARCONS)への偏愛にあふれている。 「僕は コムデギャルソンのために 生まれてきたと思う。」 「僕の顔がダメとか言ってる人いるけど、イケメンだから似合うとかそーゆー考え方してる時点でファッションを分かっ
どうも鳥井(@hirofumi21)です。 最近、「隠居系男子をすごく参考にしています!」なんて言ってもらえる機会が増えてとっても嬉しい限りなんですが、「いや、それは信用しすぎでしょ!」っていう人もいてたまに不安になります。 基本的にブログというのは疑いながら読むもの。いや、ブログに限らずマスメディアから個人の日記まで、全ての情報媒体は「え、ホント?」っていう読み方をしていかなければいけないものだと思っています。 どこかしら必ず書き手のポジショントークが含まれている。人間が書いているのでそれは当然のことです。 それを見極める事ができるようになるために、コンテンツを漠然と消費するだけではなく、生産者の視点も持てるようになることが大切だよねっていう話を今日は書いてみようと思います。 メディアの情報を”鵜呑み”しないようにするためには? メディアがどれだけ「客観報道」を貫いていると宣言していよう
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