BitTorrent の作者としておなじみ Bram Cohen のブログで Tringo というゲームが紹介されていた。 ビンゴとテトリスをあわせたようなゲームとのことで、調べてみたらこれなんと Second Life の中で生まれたもので、アメリカでは昨年 GBA 用ゲームとして商品化されていた。 これだけでもすげーっと思うわけだが、huixingの日記によると Second Life からウェブプログラミングができるようになっているみたいで、そうなると Second Life 発のソフト開発自体広がっていくのだろう。 うーむ、なんだか頭がこんがらがってきたが(笑)、冗談でなく本当にこれが次世代の OS になったりして。 少なくとも『ちよろず。』 にあるように「ゲームと言うよりコミュニケーションのプラットフォーム」になっているみたい。