米Googleが「GoogleTV」のプロダクトマネジャーを募集する求人情報を自社サイトに掲載したことから、今度はテレビ事業への進出を計画しているのではないかとの憶測を呼んでいる。 募集しているのは「Googleの検索と広告技術を使ってユーザーのテレビ視聴体験を強化する」プロジェクトの責任者。ユーザーのテレビ視聴時の行動を形成する市場トレンドを見極め、Googleの検索と広告技術を使ってこのユーザー体験を強化できる分野を特定、その実現のために適切な製品を定義する、というのが主な仕事内容になる。 応募資格として、双方向テレビ、セットトップボックス、パーソナルビデオレコーダー、ビデオオンデマンド、IPTV、CATVの各技術分野で開発/立ち上げに携わった経験が求められている。 Googleは1月にビデオ検索サービスのβ版を公開し、テレビ番組を検索できるようにしている。
「ブログを使えば、私でもできるかもしれない」――サイトプロフィールに曰く「普通のおばちゃんOL」だった泉あいさん(38)は昨年末、ジャーナリストになろうと決意し、仕事を辞めた。 ライター経験、取材経験なし。読者をデスク代わりに、政治家やマスコミ、一般の人々に体当たり取材し、「Grip Blog~私が見た真実~」に毎日、記事をつづる。 “読者が決める”ブログ報道 泉さんの報道姿勢は独特だ。取材した内容や考えたことは、まるまるネットに公開。読者の声を聞きながら方向性を決めていく。「上司も先輩もいないから、取材のやり方も分からない。読者にデスクになってもらうしかなかった」と泉さんは話す。 この手法は思わぬ反響を生んだ。「既存のメディアは、取材した内容の一部だけを都合良く切り取ることがあるが、ここは違うんですね」と、好意的な意見が寄せられたのだ。「こういう形でやっていくのもアリなんだ」――自信をも
以下、mixiのコミュに書いた内容の転載。実際、どーなんだろ。blogよりmixiの方が全然的外れだったら恥ずかしい。 --------------------------------- 以下の記事、Web2.0系ですよね。一般向けですので、小難しくなくわかりやすい話だと思います。 ポータルサイトの終焉 http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/0922/config073.htm しかし、blog,SNSの次はリミックスのベースインフラサービスなんですかね。 blogに組み込むブックマークとか、ソーシャルブックマークやWebベースのRSSリーダーってのは、その基本形だとは思いますし、Konfabulator,Dashboardはそのローカルバージョンだと思うし。個人的には、WebベースのDashboardが一番欲しいと思いますけど。 ブラウザのレンダ
* あえてひと手間減らすプロのセンスと勇気 「第一回 めざせ専業主夫 『決定版 ケンタロウ絶品!おかず』の巻」の中に、料理研究家ケンタロウの本が、ユーザのプロセスに意識的であることを評価している所がある。 ケンタロウの本は、そのへんの機微をとてもよく心得ていて、こちらの気持ちが萎えてしまう前に料理が完成するように、手順はスリム化されている。もちろんケンタロウはプロだから、ここでもう一手間かければ味が良くなる、ここでちょっと時間を置けば味が染みる、というポイントはきっとたくさんあるんだろう。しかしプロセスを増やすことによって、(読者のなかから)実際に作ってみるひとの数がぐぐっと減ってしまうということも、また分かっているのだ。エライ。 ここで重要なことは、まず、料理研究家と料理本のユーザの目的意識のズレに敏感であること。 料理の手間とおいしさとのトレードオフにおいて、料理研究家は過剰においしさ
「解雇されたジャーナリストよ,Yahooがお呼びだ」(Unemployed journalists: Call Yahoo)といった刺激的な見出しのブログを発見。こともあろうに,BusinessWeek Onlineの人気ブログBlogspottingにおいてだ。 NY Times , International Herald Tribune,Boston Globe ,Philadelphia Inquirer ,Philadelphia Daily Newsなど,新聞社の人員カットの嵐が吹き荒れている。米新聞各社の広告減,部数減は一向に止まりそうもない。 新聞社を飛び出た社員の受け皿として,新興ネットメディアが期待されているのだろう。 ブログ“New Persuasion”の中でNellie Lide が,自分自身の「今日このごろのニュースソース」として,次のような傾向を掲げていた。
商品情報のデジタル化は、わが国ではどういうわけか印刷業界がリードしてきた。印刷にお金をかけたくないという理由でアメリカで発達したDTP、その導入に一番熱心だったのが印刷業界であったのは皮肉なことだ。Webの草創期もそうだった。今、Webの位置づけが濃くなる度合いに応じて、印刷業界は変革をせまられている(らしい)。たとえば次のような発言があります。かつてワンソースマルチユースが叫ばれた時は、印刷のソースを前提にして、印刷のオプション的な位置付けに電子メディアを置いていた。しかし今日の電子メディアは、一方では情報インフラとして印刷ソース以前のところに潜り込み、もう一方で販促などではどんなメディアを使おうとも販促予算は一定という前提があるので、マルチメディアは印刷のオプションには成りえず、印刷と電子メディアの両方を行って1+1=1という支払いになろうとしている。 従って今日のクロスメディア戦略は
* あえてひと手間減らすプロのセンスと勇気 「第一回 めざせ専業主夫 『決定版 ケンタロウ絶品!おかず』の巻」の中に、料理研究家ケンタロウの本が、ユーザのプロセスに意識的であることを評価している所がある。 ケンタロウの本は、そのへんの機微をとてもよく心得ていて、こちらの気持ちが萎えてしまう前に料理が完成するように、手順はスリム化されている。もちろんケンタロウはプロだから、ここでもう一手間かければ味が良くなる、ここでちょっと時間を置けば味が染みる、というポイントはきっとたくさんあるんだろう。しかしプロセスを増やすことによって、(読者のなかから)実際に作ってみるひとの数がぐぐっと減ってしまうということも、また分かっているのだ。エライ。 ここで重要なことは、まず、料理研究家と料理本のユーザの目的意識のズレに敏感であること。 料理の手間とおいしさとのトレードオフにおいて、料理研究家は過剰においしさ
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