ブックマーク / xtech.nikkei.com (11)

  • 元Appleの天才半導体エンジニアが予測、「AIで半導体設計者はほぼ不要に」

    半導体の設計エンジニアは今後、AI人工知能)に完全代替されるだろう─。そんな大胆な予想を立てるのは、AIプロセッサーを手掛けるカナダTenstorrent(テンストレント)社長 兼 CTO(最高技術責任者)のジム・ケラー氏だ(図1)。 TenstorrentはAIプロセッサーを開発するスタートアップ企業。「生成AIではCPUよりも画像に特化したGPUが使われる。だが、まだ効率化には十分でない。われわれは独自のハードウエア設計により、米NVIDIA(エヌビディア)の10分の1の消費電力の実現を目指している」とケラー氏は話す。「RISC-V Day Tokyo 2023 Summer カンファレンス」(2023年6月20日、東京大学で開催)に合わせて来日した(写真:日経クロステック)

    元Appleの天才半導体エンジニアが予測、「AIで半導体設計者はほぼ不要に」
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    hirokiky 2023/08/21
  • 生まれ持ったセンスなんて不要、わかりやすい書類を作る5つの鉄則

    読み手が納得する開発ドキュメントを作るにはどうすればよいのか。特集では日経SYSTEMSの過去記事を再編集。実用性の高い実践ノウハウを5日間で習得しよう。 文章や図表をうまく書くには生まれ持ったセンスが必要──。そんなふうに考えたことはないだろうか。 確かに、語彙力や図表の色遣いのようなスキルは、一朝一夕には身に付かない。しかし、そうしたスキルの有無に関係なく、ドキュメント作成に必要な作業を1つずつ確実にこなすことで、分かりやすく説得力のある文章や図表を作成できる。 ここでは、分かりやすく説得力のある文章や図表を書くうえで特に重要な鉄則を解説する。取り上げる鉄則は、(1)最初に構成を考え論理性を高める、(2)意味のあいまいさを排除する、(3)文章と図表をバランス良く用いる、(4)レイアウトの工夫で視認性を高める、(5)無駄取りと切れ目でリズムを整える──の5つである。今回はこのうち(1)

    生まれ持ったセンスなんて不要、わかりやすい書類を作る5つの鉄則
    hirokiky
    hirokiky 2019/11/20
  • AWS大障害、冗長構成でも障害あったと公式に認める

    米アマゾン ウェブ サービス(Amazon Web Services)は2019年8月23日に発生したクラウドサービス「Amazon Web Services(AWS)」東京リージョンの大規模障害に関して同月28日、新しい報告をWebサイトに掲示した。障害が発生したサービスを追加したほか、利用企業が複数のアベイラビリティーゾーン(独立性の高いデータセンター群、AZ)横断の冗長構成にしたシステムにも一部で障害(予期せぬ影響)があったと認めた。 障害が発生していたサービスとして追加したのは日経 xTECHの既報の通り、アプリケーションロードバランサーの「Amazon ALB」、インメモリーキャッシュの「Amazon ElastiCache」、データウエアハウスの「Amazon Redshift」、仮想デスクトップの「Amazon Workspaces」などだ。仮想マシンの「Amazon EC2

    AWS大障害、冗長構成でも障害あったと公式に認める
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    hirokiky 2019/08/29
    当初からこの記事で報告してたとおりだった https://blog.hirokiky.org/entry/2019/08/23/200749
  • 国内のPython第一人者と月1回相談、CMScomが顧問サービス開始

    CMSコミュニケーションズ(CMScom)は2019年8月8日、プログラミング言語Pythonを利用したソフト開発などの相談を受け付ける「技術顧問サービス」を開始したと発表した。同社の社長は国内のPythonコミュニティーで中心的な役割を果たしている寺田学氏。国内最大のPythonイベント「PyCon JP」の代表理事などを務めている。 技術顧問サービスの月額料金は10万円(税別)。1カ月に1回、寺田社長が1時間の対面打ち合わせを実施する。打ち合わせでは、Pythonに関する技術相談Pythonプログラミング教育相談、Webシステムに関する技術相談、クラウドやサーバーレスに関する技術相談、オープンソースソフトの利用や開発に関する相談などを受け付ける。必要に応じて、別料金でシステム開発支援サービスや教育サービスを提供する。 サービスを開始した背景には、PythonAI人工知能)、サー

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    hirokiky 2019/08/09
    寺田さんなら信頼できる
  • 初心者でもすぐ書ける、Python全面採用の会社も

    かつてないほどPythonが人気だ。最近のプログラミング言語をあまり知らないという“おじさん”のために、人気の理由や基的な特徴を分かりやすく解説しよう。 プログラミング言語のPython(パイソン)は、AI人工知能)やデータ分析で使われるケースが多い。ただ、これはAIデータ分析技術者や研究者が当初、こぞってPythonを使ったことでツールやノウハウが豊富になった点が大きい。一方で、こうした特徴とは別に、Pythonの言語仕様としての強みもある。 そもそもPythonには、言語の仕様として大きく2つの特徴がある。1つは「少ない記述量ですぐ動かせる」、もう1つは「読みやすいプログラムになる」だ。 少ない記述量ですぐ動く 「少ない記述量ですぐ動かせる」という特徴は、Pythonがいわゆる「軽量プログラミング言語(Lightweight Language)」だからだ。軽量プログラミング言語

    初心者でもすぐ書ける、Python全面採用の会社も
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    hirokiky 2019/03/14
    僕が取材で解説した部分が使われてて嬉しい。モノタロウさんの話も面白い。この連載けっこう取材してるな
  • 習得したい言語で1位のPython、人気沸騰の理由

    かつてないほどPythonが人気だ。最近のプログラミング言語をあまり知らないという“おじさん”のために、人気の理由や基的な特徴を分かりやすく解説しよう。 プログラミング言語「Python(パイソン)」が注目を集めている。情報処理推進機構(IPA)は2020年春から、基情報技術者試験の選択可能なプログラミング言語にPythonを新たに加える。IPAは「2018年にプログラミング言語の使用状況や学習状況を調査したところ、Pythonの活用が広がっていると確認できた」と背景を説明する。

    習得したい言語で1位のPython、人気沸騰の理由
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    hirokiky 2019/03/11
    僕が取材を受けた内容の記事の一本目みたい。ちょろっとだけ登場してる
  • 社長が開発担当者だから作れた脱Excelの経営管理システム

    大企業では、業務や経営に関する情報をERP(統合基幹業務システム)パッケージなどの基幹系システムで管理するのが一般的だ。一方、中小企業ではExcelを使ってこうした情報を人手で管理していることが多い。 ただExcelでの管理は手間もかかるしミスも発生しやすい。そこで、Excelを使わずに企業の情報を管理できる様々なサービスが登場している。そうしたサービスの一つが、ヴェルクが提供するクラウド型の業務・経営管理サービス「board」である。 boardの最大の特徴は、中小企業の経営者自らが開発しているという点だ。社員7人の受託ソフトウエア開発企業であるヴェルクの田向祐介 代表取締役は現役のエンジニアでもある。自身が企業を経営するうえで「こんなサービスがあれば便利だな」と考えてboardを開発した。

    社長が開発担当者だから作れた脱Excelの経営管理システム
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    hirokiky 2017/10/19
    こういうモノづくりしていきたいなぁ
  • 農業ITの主役は大麻!?

    テクノロジーで農業を変革する「AgTech(アグテック)」の場と言えば、世界有数の農業国でもある米国だ。ベンチャーキャピタル(VC)から資金を調達したAgTechスタートアップが、AI人工知能)やIoT(Internet of Things)、ロボット技術で農業を変えようと企む。 日における同種の取り組みは「アグリテック(AgriTech)」と呼ばれることが多い。米国のAgTechと日のアグリテックとを比較すると、その様相が大きく異なることが分かる。特集では米国のAgTechと日のアグリテックが異なるポイントを、4回に分けて解説する。 農場見学の行き先に驚愕 「農場見学の行き先が、まさか大麻の『植物工場』だとは思わなかった…」。植物栽培用の特殊フイルムを開発する日企業、メビオールの吉岡浩副社長は、米カリフォルニア州サリナス市で開催された「AgTech Summit」の会場で、

    農業ITの主役は大麻!?
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    hirokiky 2017/08/30
    そうかー大麻は高単価だから力入れやすいのか。品質高くても買う人多いだろうしね
  • 「ブロックチェーンはスケーラブル」という神話と現実の課題

    「ブロックチェーンが世界の決済システムを変える」。こうした言説の妥当性はともあれ、その背景には「ブロックチェーンは低コストでスケールアウトできるデータベース」であり、「従来のサーバー集中型システムと比べて低コストで大規模にスケールさせることができる」といった思い込み、一種の“神話”が見え隠れする。 だが、少なくとも現時点でのブロックチェーンの現実は、大きく異なる。現在運用されている最大規模のブロックチェーンであるビットコインを例にとると、処理できるトランザクション(取引)データ量は、約10分ごとに約1Mバイト。1トランザクション当たりのデータ量は取引の性質によって異なるが、これは平均すると毎秒7トランザクションに相当する。これでは、とても世界の決済インフラを担える処理能力とはいえない。 また、その取引処理に要するITコストは、対価が支払われている採掘費用だけを見ても、現在は10分おきに12

    「ブロックチェーンはスケーラブル」という神話と現実の課題
    hirokiky
    hirokiky 2016/11/14
    素晴らしいまとめだった
  • 木村岳史の極言暴論! - システムの“内製”は絶対必要、素人のIT部門への丸投げ厳禁です:ITpro

    ある大手企業の経営企画の幹部らが「自社のIT部門について意見を聞きたい」とやって来た。この企業でもビジネスのデジタル化が大きな課題で、そのためにIT部門はどうあるべきかが問題意識だった。いろいろと議論させてもらったが、その幹部は「なるほど、これはIT部門の問題ではないな。事業部門自身がどうIT活用するかの問題だ」と満足げにうなずいて帰っていった。 今や「ビジネスのデジタル化」が多くの企業にとって最大の経営課題になりつつあるのは、ご存知の通りだ。既に米国では、大手企業のCIO(最高情報責任者)はもちろん、CEO(最高経営責任者)までが、平気でAPI(アプリケーション・プログラミング・インタフェース)の話をするらしい。日企業はさすがにそこまではいかないが、経営者が「デジタル」や「IT」を日常的に口にするようになった。 以前とは比べ物にならないぐらい、企業にとってITの重要性が飛躍的に高まって

    木村岳史の極言暴論! - システムの“内製”は絶対必要、素人のIT部門への丸投げ厳禁です:ITpro
    hirokiky
    hirokiky 2016/02/23
    OSS、外部サービスやらCIをフル活用できるなら賛成。それをやるのに人間が使われるのなら間違い。スタートアップ並の勢いと技術力を持つとか、顧問、コンサルを雇うとかしないとうまくはまわらない。
  • ネットワークをもっと自由にプログラムで制御したい

    最近、「OpenFlow」というネットワーク技術がメディアに取り上げられることが増えている。専門家のなかには「ネットワークに革命を起こす技術」とほれ込む人がいれば、「ATMのような昔の技術の焼き直し」と冷めた意見の人もいる。ここまで賛否両論の意見で盛り上がるネットワーク技術は近年では珍しい。 話題になるのは、現状のネットワークに大きな課題があり、その解決にOpenFlowが一役買えると期待されているからだ。規格化を推進する団体の立ち上げに、名だたるクラウドサービス事業者や通信事業者が参加していることも期待を後押しする。 最初は研究用途から始まった OpenFlowによってもたらされるインパクトは二つある。「新しいプロトコルが実験しやすい」ことと、「フレームの処理方法やスイッチの設定をユーザーが自由に記述できる」点だ。 ネットワーク上でデータを適切に送るためには、経路制御など複雑な計算を担う

    ネットワークをもっと自由にプログラムで制御したい
    hirokiky
    hirokiky 2012/03/05
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