NTTドコモ、パナソニック モバイルコミュニケーションズ、NEC、米モトローラ、英ボーダフォン、韓国サムスン電子の6社は、Linuxをベースにした携帯電話向けソフトウェアプラットフォーム構築で協力していくと発表した。 今回、各社が合意したのは、Linuxベースの携帯向けプラットフォームの構築を推進していくという内容。ドコモでは「かつては各社で独自OSを利用してきたが、携帯電話が高機能になり、高度なOSが求められている。その中でも、Linuxは開発環境が充実しており、サードパーティのサポートがあるほか、マルチタスクなども利用できる」と、Linuxをベースにした理由を説明している。国内ではパナソニックやNECが採用しているが、今回の合意で推進されるプラットフォームにパナソニック・NECのソフトウェアが用いられるかどうかは未定。 NTTドコモ向けの端末ではSymbian OSをベースにした機種も
NEC総研は6月15日、ブログとSNSの利用動向に関するアンケート調査結果をまとめた報告書「ブログ・SNS利用者の実像」を発行した。これは、ブログやSNSが企業におけるマーケティングや社内での情報共有にも活用しようとする動きが広まっていることから、利用者個人の意識や動向に着目して調査したもの。 アンケートの回答者数は男性400名、女性400名の計800名で、インターネットリサーチシステムを利用し3月27日から30日にかけて行われた。調査の結果、ブログには「生活や人生の記録」、SNSには「親しくしている人との情報交換」、両方には「趣味や嗜好があう人とのつながり」を求めていることが判明した。また、ブログ利用者の半数近くが複数のブログを運営しているが、SNSでは利用者の4分の3がひとつのサービスにしか参加していなかった。 ブログのエントリーは、8割以上が週に1回以上更新している。一方SNSでは、
オプトとクロス・マーケティングは6月13日、携帯電話でのインターネットおよび検索サイト利用実体の調査結果を発表した。 5月8日から同9日まで、20歳から59歳までの、第3世代対応の携帯電話でのインターネット利用者を対象に調査を行ったもので、有効回答数は4000名。 同調査によれば、テレビCMを見て、携帯電話から関連サイトにアクセスしたことがあるかという質問に対しては、全体の45パーセントが「はい」と回答。特に20歳代のアクセス率が高く、男性58パーセント、女性56パーセントにアクセス経験があった。また男性30代も53パーセントと、半数以上が利用している。 また、携帯電話で得た情報をもとに、PCで関連サイトにアクセスしたことがあるかという質問には、全体の53パーセントが、アクセスしたことがあるとしている。ここでも20歳代のアクセス率が高く、男性が62パーセント 女性が59パーセントとなってい
記事の企画を立てるとき,取材を始めるとき,取材した内容の意味が分からないとき,その内容の妥当性を確認したいとき,取材メモや取材先から頂戴した資料と併せて,公開情報が欠かせない。その公開情報の集め方が,ここ数年でガラリと変わった。 以前は,特に大型の企画を進めるときはまず社内のライブラリにこもって雑誌や書籍,レポート類をあさり,参考にしたいページをコピーしていた。必要に応じて,書店で関連しそうな書籍をまとめ買いした。 今は,それらに加えてネットがある。社内イントラネットには記事検索DBが整備されているし,Googleで検索すれば机上でかなりの情報を集められる。私のような紙媒体の編集記者にとって,ネット情報は商売上の競合相手であると同時に,重要な情報源でもある。 例えば,話題の「SOX法対策ツール」に関する記事を「日経SYSTEMS」7月号(6月26日発売)で掲載するが,製品ベンダーのサイトの
You are about to permanently delete this entry. When you delete an entry, you also delete any comments and trackbacks associated with it. This action cannot be undone. Delete|Cancel さて、この話をいつかはちゃんと記述しておかねばと常々思っていたのですが、それに取り掛かろうと思うと胸の古傷が疼くというか、平常心を保って書こうと思ってもキーボードを叩く手に自然と汗が滲んでくるのです。しっかり深呼吸をして、書きます。(またまた長文にて、失礼) まず、1999年5月24日発表の郵政省資料「地上デジタルTV放送方式について電気通信技術審議会から答申」に記述のある以下の文章をご査読ください; 「また、昨年9月の暫定方式や既
パソコンでやりたいことは、人それぞれで違うし、その時々でも異なる。そのそれぞれ時々に柔軟に対応できるからこそ、汎用機としてのパソコンの意義がある。だから、いつでもどこでも常に携帯し、ぼくらのわがままに応えてくれるパソコンが欲しい。でも、それには、ハードウェアだけではなく、ソフトウェアの進化も求められる。 ●カスタマイズさえ終われば何とかなる 500cc入りのペットボトルの重量は約500g。520gのVAIO type Uとあまり変わらない。軽くはないが、重くもない。ただし、これでは3.5時間しかバッテリが持たないので話にならない。そこで倍の容量のLサイズバッテリをつけて100gを上乗せすると620g。けっこうズシリとくるが、これでバッテリ運用時間は7時間になる。 Lサイズバッテリをつけた状態で標準添付のキャリングポーチに入れ、腰のベルトに固定する。さすがに身につけているのを忘れることはでき
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