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2012果実に関するhiroomiのブックマーク (12)

  • ソフト開発で広がる三つの“ギャップ”

    ソフトウエア開発者の年収ITエンジニアの中で最低であり、平均32.6歳で416万円である――。これは、日経コンピュータが2011年11月10日号の「Close Up」コラムで紹介した3万人のITエンジニアに対する調査結果である。 同じ11月、グリーがプログラマーなど新卒社員の給与を最大1500万円とすると発表したことがネットなどで話題になった。ライバル会社のDeNAも最大1000万円と発表しており、DeNAとグリーの間でプログラマーの獲得競争が過熱している。グリーが求めているのは、単にヒット作を連発するゲームプログラマーではなく、総合的に高い技術力を持ったエンジニア・開発者である。それには、SDKやプラットフォームの開発者も含まれており、基盤システムの開発という意味で、必要なスキルは既存のITエンジニアと大きく差は無いはずである。今年書いたコードは去年より「イケてる」――。グリーの開発者

    ソフト開発で広がる三つの“ギャップ”
    hiroomi
    hiroomi 2012/01/06
    「スマホのポイントは、社員が活用するのではなく、顧客が使うコンピュータであること」
  • 「ビジネステクノロジーで変革を支える」、シスコシステムズ 平井 康文 代表執行役員社長

    2012年は東日大震災の悲劇を乗り越え、より高度で、より強く、より美しい社会を創造する変革の年になる。ビジネスはもちろん、社会サービスや人々の生活のスタイルも大きく変化する。 変革の源泉は、人の力だ。イノベーションを起こすには、様々な経験・専門性を持った多くの人と人がつながり、力を生み出す「人財」の力が重要になる。 当社はITを超えた「ビジネステクノロジー」を提供することで、顧客のビジネスの変革を支援していく。ビジネステクノロジーの中核となるのは、ビデオを活用したコラボレーション、業務での自己所有デバイスの活用(BYOD=Bring Your Own Device)、これらの実現に不可欠なデスクトップの仮想化とセキュリティ、クラウドの格展開に向けた仮想データセンター構築となるだろう。 これまで当社自身がビジネステクノロジーを活用し、経営管理手法や組織の革新に注力してきた。2011年には

    「ビジネステクノロジーで変革を支える」、シスコシステムズ 平井 康文 代表執行役員社長
    hiroomi
    hiroomi 2012/01/05
    「様々な経験・専門性を持った多くの人と人がつながり、力を生み出す「人財」の力が重要になる。」
  • 2011年、NECと富士通の株価が3割下落

    NEC富士通の株価が冴えない。NECの2011年12月20日の終値は155円と、2011年1月4日終値と比べ38%下落した。富士通は同399円で30%の下落である。日経平均株価は同期間で20%値下がりしたが、両社の株価の下落率はそれより大きい(図)。 時価総額もNECは4037億円にまで落ち込んだ。単純比較は難しいが、SNS大手のグリーの時価総額は過去1年で倍増し5920億円に達した。勢いの違いは明白だ。 ドイツ証券の菊池悟アナリストはNEC富士通について「マクロ経済の影響を強く受けた」と語る。3月に発生した東日大震災だけでなく、年後半に入ってもタイの洪水や欧州の債務危機、超円高の継続など悪材料が相次いだ。それにより、国内IT投資の回復が想定以上に遅れた。こうした外部要因が、両社の株価に織り込まれているのは間違いない。 だが、外部要因だけに低迷の理由を求められないのも事実だ。 例えば

    2011年、NECと富士通の株価が3割下落
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    hiroomi 2012/01/05
    「証券アナリストは「株価の低迷は、NECと富士通の戦略から成長ストーリーが見えないことの裏返しだ」と話す。」
  • 「XaaSの時代に向け三つの分野に注力」、EMCジャパン 山野 修 代表取締役社長

    今後、社会を支える多くのビジネスがITを活用してサービス化され、「XaaS(eXecution as a Service)」として提供される時代に入っていく。2012年はそれが急激に加速されていく年であると考えている。 ITのサービス化を支えるITインフラの最適な構築と運用に向けて、当社は三つの分野に注目し、顧客を支援していく。 一つめは、「ITトランスフォーメーション」。ITインフラの仮想化やクラウドの利用により、全体最適化された柔軟で俊敏性のあるITインフラを構築し、運用コストを削減する。 二つめは、「ビッグデータ」。従来の技術では管理や処理が困難だった、膨大で多岐にわたる種類のデータを格納・分析し、活用する。企業の競争力を向上し、社会問題を解決するのが狙いである。 三つめは、「トラスト」。サイバー攻撃への対応、災害への対策、事業継続計画の見直しなど、信頼性と安全性の高いITインフラの

    「XaaSの時代に向け三つの分野に注力」、EMCジャパン 山野 修 代表取締役社長
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    hiroomi 2012/01/05
    「全体最適化された柔軟で俊敏性のあるITインフラを構築し、運用コストを削減する。」
  • 「グローバル化とサービス主体へと転換」、NTTデータ 山下 徹 代表取締役社長

    2011年を振り返っての自己評価は、80点を合格点として「70点」。東日大震災や節電、円高など厳しい状況が続いたが、次年度の新たなスタートに向けて準備ができた。 2012年は、国内SI(システムインテグレーション)中心のビジネスモデルから、グローバル化とサービス事業中心への構造転換を引き続き推進する。キーワードは五つある。 まず「グローバル」。五つの地域・ソリューションを軸に統合・再編するなどガバナンスの強化やグローバルブランドの統一、グローバル事業連携の推進をさらに進めていく。 二つめは「M2M(マシン・ツー・マシン)クラウド」。共同利用型のM2Mクラウド環境を自社だけでなく他社にも提供し、社会的なビジネスインフラの確立を目指す。クラウド環境を使って収集したビックデータを活用した高付加価値サービスも提供していく。 三つめは「AMO(アプリケーション・マネジメント・アウトソーシング)」。

    「グローバル化とサービス主体へと転換」、NTTデータ 山下 徹 代表取締役社長
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    hiroomi 2012/01/05
    「グローバル化とサービス事業中心への構造転換を引き続き推進」
  • 2012年:注目技術のキーワードは「コンシューマライゼーション」 - builder by ZDNet Japan

    2011年末に米Gartnerが発表した2012年のIT予測レポート「Gartner Predicts 2012」では、「企業におけるITのコンシューマ化とクラウド化がITの方向性を変えていく」という報告がされていたのをご覧になった方も多いだろう。 ITの「コンシューマー化」や「クラウド化」が進むことで、企業におけるITのあり方はどう変わっていくのだろうか。いくつかのキーワードをもとに、2012年の方向性を予測してみたい。 タッチで動かすアプリケーションがオフィスにも? Microsoftは2011年9月に開催したイベント「Microsoft Build 2011」において次期OSである「Windows 8」の概要を発表した。CEO(最高経営責任者)のSteve Ballmer氏は2012年秋のWindows 8リリースを宣言、すでに開発者向けのプレビュー版は入手可能であり、2月にもパブリ

    2012年:注目技術のキーワードは「コンシューマライゼーション」 - builder by ZDNet Japan
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    hiroomi 2012/01/04
    「ITの「コンシューマー化」や「クラウド化」が進むことで、企業におけるITのあり方はどう変わっていく」
  • クラウドを変えるネットワーク仮想化

    2012年、日経コミュニケーションの最大のテーマは「Software Defined Network」(SDN)あるいは「ネットワーク仮想化」だろうと考えている。このネットワーク仮想化技術によって、クラウドコンピューティングは一歩も二歩も進化する。その進化の片鱗が2012年には見えてくるはずだ。 SDNというのは、ソフトウエアだけでトポロジーや経路をコントロールできるネットワークの考え方である。目指しているのは、物理的なネットワーク機器の配置やトポロジーの制約を受けることなく論理的なネットワークを構成できるようにすること。例えばサーバーの負荷や障害状況に合わせて連携させるクラウドサービスを動的に変更したり、アプリケーションごとに経路を分けて、それを動的に切り替えたり、といったことを、一つの管理コンソールでの設定だけで実現できる。 2011年秋には米スタンフォード大学で、SDNとその中核技術

    クラウドを変えるネットワーク仮想化
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    hiroomi 2012/01/04
    「電話として見直される企業でのスマホ」
  • 「ビッグ・アジェンダで変革を支援」、日本IBM 橋本孝之 代表取締役社長

    2011年は日経済の歴史的な転換点となった。東日大震災の甚大な被害に直面し、多くの企業は迅速な復旧・復興はもとより、電力不足への対応や抜的な事業計画の再考に迫られた。しかも日やタイの被災による世界のサプライチェーンの混乱、欧州危機に伴う金融不安や新興国の台頭など、ビジネスへの影響はグローバルに連動している。 グローバル市場に参画し勝ち抜くために、日企業は一層大きな変革が必要になる。市場拡大によるトップライン(売上高)の成長、事業の選択と集中による高付加価値事業への注力、バックオフィス改革を中心としたホワイトカラーの生産性向上によるコスト削減を同時並行で断行していくことが急務である。 当社が創立75周年を迎える2012年は「ビッグ・アジェンダ」、すなわち顧客の大胆かつ抜的な変革への支援の提案を強化する。ビジネスコンサルティングとソフトウエアを起点に、当社自身の変革経験と製品・サー

    「ビッグ・アジェンダで変革を支援」、日本IBM 橋本孝之 代表取締役社長
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    hiroomi 2012/01/04
    「顧客の大胆かつ抜本的な変革への支援の提案を強化する。」
  • 「『世界の変化』で生じるニーズに応える」、日立製作所 中西宏明 代表執行役 執行役社長

    2011年は、数多くの自然災害の発生や、急激な円高の進行など厳しい市場環境の中、世界各国のグループが一つのチームとして協力して着実に事業を推進し、成果を上げることができた。 「2012中期経営計画」の最終年度である2012年は、世界の枠組みが大きく変化する可能性がある。当社は世界の変化から新たに生まれるニーズをタイムリーに捉え、価値の高いビジネスを創造することで新たな一歩を踏み出していく。 当社は、長年培ってきた社会インフラ技術と当社の有する最先端のITとの融合により、社会イノベーション事業に注力している。これにより、他社にはまねできない付加価値を提供できると考えている。重要な柱である情報・通信システム事業では、グローバルに展開しているストレージやコンサルティングを一層強化していく。同時に、堅牢なデータセンターを活用したクラウド事業やIT資産のバックアップなどにも注力する。クラウドは事業継

    「『世界の変化』で生じるニーズに応える」、日立製作所 中西宏明 代表執行役 執行役社長
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    hiroomi 2012/01/04
    「有用なデータ(ビッグデータ)を利活用できるようにし、新たなサービスの提供や社会インフラの高度化を実現する。」
  • 「大量データの活用で新たな価値を創造」、NEC 遠藤信博 代表取締役執行役員社長

    当社は「人と地球に優しい情報社会をイノベーションで実現する」というビジョンを掲げ、クラウドや、エネルギーなどの新規事業に注力している。2012年も引き続き、これらの事業の充実と拡大に取り組みたい。 クラウドでは、ハード/ソフトの共通利用によるリソースの効率化に加えて、カテゴリーの異なるデータを相互に関係付けて新たな価値を創り上げるという利用形態が広がってくる。キーワードは、リアルタイム性とダイナミクス性である。データ間の相関関係などを即座に取得して新たな価値やサービスを生み、リアルタイムに提供する。利用者にとっては、これまでにない有用な価値が生まれる。 このようにクラウドが新たな価値を生み出すには、大量のリアルタイムデータが必要になる。“データ爆発”時代の到来だ。当社は、データ収集のためのセンサー技術や、効率的に大量データを制御・運用するネットワーク技術、高度なデータ分析技術など、大量デー

    「大量データの活用で新たな価値を創造」、NEC 遠藤信博 代表取締役執行役員社長
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    hiroomi 2012/01/04
    「データ間の相関関係などを即座に取得して新たな価値やサービスを生み、リアルタイムに提供する」
  • 「クラウドのコアビジネス化に注力」、富士通 山本正已 代表取締役社長

    2011年は、まさに波乱の1年だった。未曾有の被害をもたらした東日大震災やタイの洪水は、世界中の企業がグローバルに深く結びついていることを改めて浮き彫りにした。欧州での債務危機や円高など、世界経済の先行き不透明感が一段と高まった年でもあった。 そのような中で、明るい話題も提供できた。当社が理化学研究所と共同開発したスーパーコンピュータ「京」が2期連続で計算速度世界一を達成したことである。今後、災害予測や創薬、省エネを実現する新素材の開発など、多岐にわたる分野で活用が見込まれる。 2012年には、顧客のビジネスのさらなる発展、ひいては日経済の再生に向けて、ICTを通じて貢献していきたい。そのための方策の一つとして、クラウドのコアビジネス化を進める。クラウドの利用により、エネルギーや医療・介護、農業、交通など、これまでICTの利用があまり進んでいなかった分野にビジネスの裾野を広げ、新たなサ

    「クラウドのコアビジネス化に注力」、富士通 山本正已 代表取締役社長
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    hiroomi 2012/01/04
    「エネルギーや医療・介護、農業、交通など、これまでICTの利用があまり進んでいなかった分野に」
  • 次にブレイクする13サービス企業--VC、インキュベーターが選出

    2011年はスタートアップの年だった——そう確信できるほどに国内テクノロジー界隈のプレーヤー達の動きが活発だった。起業家をはじめ開発者や投資家、ベンチャーキャピタル(VC)、私たちのようなテクノロジー系ライターも毎週のように開催されるピッチイベントに出向き、熱のこもったデモと向き合った。 この大きな流れを作り出したのはもちろん起業家であるが、従来VCやインキュベーターと呼ばれていた支援側のプレーヤーに起こった変化を見逃すわけにはいかない。いわゆる「Y Combinator」が提供する、シード期の資金調達と短期プログラムによるスタートアップ多産の仕組みは、この潮流に大きな影響を与えただろう。 稿ではそういった起業支援などのプログラムを提供する国内VCおよびシードアクセラレーターの視点で振り返り、2012年にも続くであろうテクノロジー系スタートアップのトレンドを探りたい。(取材協力:サムライ

    次にブレイクする13サービス企業--VC、インキュベーターが選出
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