2021年内にベータ版をリリースすることを目標に開発されているメモ機能搭載ウェブブラウザ「Beam」が950万ドル(約10億円)の資金調達に成功しました。「Beam」とはいったいどんなブラウザなのか、その基本的な機能と開発された経緯を、スタートアップ企業に関するニュースサイトShiftedが解説しています。 Reinventing the browser? Beam raises capital to take on Google | Sifted https://sifted.eu/articles/beam/ Beamの開発を主導するドム・レカ氏は、2010年にメールクライアントアプリ「Sparrow」を開発しました。Sparrowは人気を博し、2012年にはGoogleによって買収されました。その後、レカ氏は2015年にフードデリバリーサービス「Stuart」を立ち上げます。Stua
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