Power Appsでアプリを作っているとLookUp関数(指定した条件に合うデータの一番目をとる)をよく使いますよね。 でもPower Automateだと、完全に一致するような関数がないことに気づきます。。 数式のレファレンス→https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/logic-apps/workflow-definition-language-functions-reference 配列系の関数見ても、なさそうなんですよ。。(あったら教えてください) ということで今回は、Power AppsでいうところのLookUpをPower Automateでどう実現するかをご紹介します。 用意する配列 簡単のために、あまり列の多くない配列を1つ用意します。 この中から、customerIdが124のデータのcustomerNameを取り出してみます。 まず