Last Updated on 2010年12月5日 by kabekin 何でも集めていた頃の思い出を振り返ってみます。 今回、ご紹介するのは 収集物の思い出【コンピュータ】:NEC/N5200 モデル05 マーク2 私がS1の次にメインで使用し始めた思い出のオフコンです。 S1ではOSという概念があまりなかったので私のコレクションの中では初めてOSという概念を教えてくれたコンピュータです。 この頃、NECの98シリーズも普通に普及しており普通の人はMS-DOSを勉強していたと思われますが、産廃となって入手できるコンピュータに98は出回っておらずMS-DOSよりPTOSを先にいじってしまったという変わった経歴を持っている私です。 CPUはインテルの8086でクロックは8MHzだったと思います。 その当時8086を外してμPD70116のV30に乗せ変えてCPUのアップグレードだと楽しんで
Microsoft Power Platform を使えば、自分の組織の特定のニーズに合わせたアプリを簡単に作成できます。 あなたのニーズは独特かもしれませんが、組織が最も差し迫ったニーズを満たすために通常作成するアプリには、いくつかの一般的なパターンが見られます。 さまざまな業界のさまざまなシナリオで、同じ基本パターンが使用されることがよくあります。たとえば、航空機の検査を行うためのアプリ、病院用の状況認識アプリ、子供たちの読書レベルを追跡するためのアプリは、目的や対象者が大きく異なっていても、構造はほとんど同じです。 この一連の記事では、これまでに Microsoft Power Platform で見た用途と、成功したメーカーがこれらのソリューションを実現するために使用したパターンのいくつかを特定しました。 各記事には、Microsoft Power Platform の要素を使用し
299ドルの携帯型ゲームPC「AYANEO NEXT LITE」の概要が公開。非公式版SteamOSを搭載した廉価モデル 編集部:千葉大輔 米国時間2024年1月11日,AYANEOは,携帯型ゲームPCの新モデル「AYANEO NEXT LITE」の概要を公開した。Steam OSベースの「HoloISO」を採用するほか,既存製品と比べてCPUのスペックを抑えることで,299ドルからという低価格を実現するという。世界市場における具体的な発売時期は明らかになっていない。 AYANEO NEXT LITE AYANEO NEXT最大の特徴であるHoloISOは,Valveの携帯型ゲームPC「Steam Deck」に採用するSteamOSとほぼ同等の機能を備える非公式バージョン(ディストリビューション)だ。SteamOSのプロプライエタリ(オープンソースとして公開していない)な部分を,オープンな
和歌山県の串本町と那智勝浦町を結ぶ「八郎山トンネル」でコンクリートの厚さが不足するなど施工不良が見つかった問題。施工を行った建設会社が17日午前11時ごろから会見を行い、会社の社長らが一連の問題について謝罪しました。 問題となっているのは和歌山県の串本町と那智勝浦町の町境をつなぐ県道のトンネル「八郎山トンネル」です。県などによりますと、全長711mのこのトンネルは、地震などの災害時には、海沿いの国道42号の迂回道路として、重要な意味合いを持つ県道として、整備中で、トンネルはおととし9月に完成し、去年12月に供用開始の予定でした。 しかし、おととし12月に行われた照明の設置工事で、作業員が設置しようと、アンカー用の穴をあけたところ、コンクリートを貫通して内部に空洞があることがわかったということです。空洞は少なくとも約8割の範囲に及んでいたということです。その後の調査で、本来の設計なら、コンク
富士通やNEC、日立製作所などIT大手が、複数の企業が共同利用するシステムやサービスをITベンダーから提示する「オファリング(提案)ビジネス」への転換を目指し始めた。従来は個別の企業に対する受託開発が中心だった。オファリングビジネスおいて、最初の課題は提案内容である「オファリング」を取りそろえることだ。オファリングの構成要素である、再利用可能なソフト部品などの「アセット(資産)」を組み合わせてつくる。第2回は各社のオファリング開発の進め方を見ていく。 オファリングビジネスでの最初の課題はオファリングをどうつくるかだ。取材を基にすると大きく3つのステップから成る。「アセットを組み合わせる」「提供体制を整える」「他社を巻き込む」である。 顧客の課題をもとにサービスと製品を整理 オファリング開発の第1ステップは、自社の技術や製品、ノウハウをアセットとして標準化し、顧客の課題に応じて組み合わせるこ
「同期的処理」の部分を、公式ドキュメントや他記事では同期処理や非同期処理と混在して書いていたように感じたので、本記事では「同期的処理」と名称を統一しています(個人的にはこの名称部分でかなり混乱してしまいました。。)。 今回は実装にて時間計測を用いるので、asyncを用いた「同期的処理」「非同期処理」について解説していきます。 同期的処理 // 計測 const elapsedTime = (start: number, end: number) : string => { return (end-start).toFixed(0) } // タスク消化 const doTask = (task: string, time: number) : Promise<string> => { return new Promise(resolve => { setTimeout(() => { re
マイコンボード「Raspberry Pi Pico」の公式のプログラミング言語といえばPythonかCまたはC++だ。この3つの言語に加え、Raspberry Pi PicoでJavaScriptを使えるようにする「Kaluma」というプロジェクトがあるのをご存じだろうか。 筆者はWeb開発者でもあるため、PythonやC、C++よりJavaScriptのほうが圧倒的に得意だ。JavaScriptでマイコンを制御できるという話にはすぐに飛びついてしまう。いろいろとKalumaを触ってみたので、今回はKalumaの使い方について紹介しよう。 Kalumaの概要 Kalumaとは、Raspberry Pi Picoに搭載するマイコン「RP2040」向けに作られたJavaScriptのランタイムだ。マイコン向けのJavaScriptランタイム「JerryScript」をベースに、RP2040向け
16年と半年前、57歳になったばかりの2007年の9月に初めての投稿をしました。その2ヶ月くらい前から閲覧はしていた気がしますが閲覧履歴のようなものはないためわかりません。 ちょうどその頃、勤務していた会社で役員に昇格したばかりでした。法学部を卒業し新卒で入社して以来、ひたすら営業畑にいた私が役員になってから与えられたのは情報システム部を含むIT分野でした。 その10年前ごろから会社にパソコンが導入され始め、総務部門にいた同期が悪戦苦闘しており「大変そうだな〜」なんて気楽に思っておりましたが、まさか自分がそれらを統括する立場に置かれるとは思いませんでした。 IBMが主催する勉強会に参加したり、書籍を購入したり、パソコン教室にも通い、DELLのデスクトップPCを購入して大学生だった息子に助けられながら設定をしていました。 インターネットを徘徊する中で見つけたのがはてな匿名ダイアリーです。 結
保守しやすく変化に強いソフトウェアを支える柱 自動テストとテスト駆動開発、その全体像 ~Software Design 2022年3月号「そろそろはじめるテスト駆動開発」より 今回、Software Design 2022年3月号 第2特集「そろそろはじめるテスト駆動開発 JavaScriptでテストファーストに挑戦」の第1章「保守しやすく変化に強いソフトウェアを支える柱 自動テストとテスト駆動開発、その全体像」を本サイトに掲載します。第2章以降については、本誌『Software Design 2022年3月号』電子版(Gihyo Digital Publishing、Amazon Kindle)をご購読いただければ幸いです。 第1章では、混同されることの多い自動テスト関係の概念を、自動テスト、テストファースト、テスト駆動開発の3つの段階に分け、それぞれの効果や注意点を説明します。ソフ
はじめに こんにちは。今年クラウドエース株式会社に新卒入社し、現在 SRE をしている渋谷と申します。 自分の愛車は MAZDA の RX-8 という車なのですが、この車に搭載されているロータリーエンジン(おにぎりエンジン)にちなんで、自分が執筆する記事のアイキャッチは 🍙 にすることにしました。 さて、この記事では GUI を用いてコンテナを管理・操作する際に使用されるコンテナ管理ツールとして代表的な以下の 3つのツールを紹介し、機能検証を行います。 Docker Desktop Rancher Desktop Podman Desktop それぞれのコンテナ管理ツールのメリット・デメリットを解説し、最後に自分が選んだコンテナ管理ツールを紹介します。 自分の用途に合ったコンテナ管理ツールを選択することで、より快適に Docker を使用することができるようになると思いますので、ぜひ参考
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