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ブックマーク / mag.osdn.jp (109)

  • 無償SSLサーバー証明書Let’s Encryptの普及とHTTP/2および常時SSL化 | OSDN Magazine

    Webサイトの暗号化(SSL化、HTTPS対応)はこれまでEコマースやプライバシを守る目的で部分的に導入されてきたが、SHA1からSHA2への切り替え、モバイル端末の普及やHTTP/2の登場によって、サイト全体を常にHTTPS通信にする常時SSL化の動きが活発になっている。さらにSSLサーバー証明書を無償で入手可能なLet’s Encryptのサービス開始や主要なWebサーバーソフトウェアの安定版でHTTP/2が利用できるようになったことでその動きは加速している。稿ではSSL化を取り巻く最近の状況を整理し、NginxとLet’s EncryptによるHTTP/2&SSL化の実装例も紹介していく。 これまで証明書の無償入手は限定的 HTTPSのWebサイトを運用するには通常、商用の認証局にSSLサーバー証明書の発行を申し込み、必ず費用が発生するものだった。一部限定した目的では無償で利用でき

    無償SSLサーバー証明書Let’s Encryptの普及とHTTP/2および常時SSL化 | OSDN Magazine
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    hiroomi 2016/07/01
    “2016年6月には全世界で400万枚を超える証明書発行枚数”
  • Chefを使ったDockerのイメージファイル作成を自動化できるツール「Packer」 | OSDN Magazine

    KVMやXen、VMware、VirtualBoxといった仮想化ソフトウェアやDockerなどのコンテナ管理ツールを利用する際には、それら仮想マシンやコンテナを起動するためのディスクイメージファイルが必要となる。今回はさまざまな仮想化ソフトウェア/コンテナ管理ソフトウェアで利用できるディスクイメージファイルを作成できる「Packer」というツールを紹介する。 複数の形式のディスクイメージを統一的な操作で作成できる KVMやXen、VMware、VirtualBoxといった仮想化ソフトウェアやDockerなどのコンテナ管理ツールではそれぞれ独自のディスクイメージ形式が採用されており、その作成には専用のツールを利用する。そのため、複数の仮想化ソフトウェアを併用している場合、各ツールごとに設定ファイルを作成したり、対応するコマンドを実行して個々のディスクイメージを作成する必要があった。こういった

    Chefを使ったDockerのイメージファイル作成を自動化できるツール「Packer」 | OSDN Magazine
  • ネットワークのトラブル解析などに利用できるネットワークアナライザー「Wireshark」の使い方 | OSDN Magazine

    PCがネットにつながらない、通信速度がなぜか遅い、などといったトラブルは、誰しも経験したことがあるはずだ。しかし、その正確な原因を知るのは容易ではない。ハードウェアの故障や接続ミス、ソフトの設定ミスやバグ、ウイルスや外部からの攻撃など、様々な要因が複合的に絡み合っているためだ。今回紹介するのは、そのようなトラブルの究明に役立つ強力なネットワークプロトコルアナライザー「Wireshark」 である。 ネットワークプロトコルアナライザーは「パケットキャプチャ」や「スニファ」とも呼ばれ、LANケーブル内を流れる生のデータ(パケット)をキャプチャして解析するためのツールだ。PCやサーバが行っている通信をすべて可視化できるため、問題点を見つけるにはもってこいといえる。 商用無償を問わずネットワークプロトコルアナライザーはいくつもあるが、中でもWiresharkは使いやすいGUI、OSを選ばないクロス

    ネットワークのトラブル解析などに利用できるネットワークアナライザー「Wireshark」の使い方 | OSDN Magazine
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    hiroomi 2015/11/21
  • 米Google、新しいデータ圧縮アルゴリズム「Brotli」を発表 | OSDN Magazine

    Googleは9月22日、新たなロスレスデータ圧縮アルゴリズム「Brotli」を発表した。Deflateと同等の速度でより高い圧縮率を実現するという。オープンソースでコードを公開し、データフォーマットの仕様はインターネット技術タスクフォース(IETF)で公開されている。 Googleは2013年にDeflate互換の圧縮アルゴリズム「Zopfli」を発表している。このZopfliはPNGオプティマイザに統合されるなど、業界から肯定的なフィードバックを得られたという。BrotliはZopfliの利用から学んだことを取り入れつつ、Webフロント側の圧縮など新しいニーズを受けて開発したと経緯を説明している。 Brotliは汎用のロスレス圧縮アルゴリズムで、LZ77派生アルゴリズムやハフマン符号、二次コンテキストモデリングなどの技術を組み合わせているという。データフォーマットはDeflate互換

    米Google、新しいデータ圧縮アルゴリズム「Brotli」を発表 | OSDN Magazine
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    hiroomi 2015/09/25
  • 米Microsoft、OpenBSD Foundationの「ゴールドコントリビューター」に。OpenSSHを支援へ | OSDN Magazine

    OpenBSD Foundationは7月7日、米Microsoftが「ゴールド・コントリビューター」として同組織への支援を行うことを発表した。同組織の「ゴールド・コントリビューター」になるのはMicrosoftが初で、「重要な財務的寄付」を受けたと報告している。 OpenBSDは同名称のBSD系ディストリビューションを開発する非営利団体。SSHプロトコルと互換性のあるオープンなSSH実装であるOpenSSHの開発も同団体の下で進められており、Microsoftは6月にPowerShellでのOpenSSHなどSSHのサポートを計画していることを明らかにしていた。「今回の寄付は、OpenBSD FoundationがOpenSSHプロジェクトを支援していることへの認識の下で行われた」とOpenBSD Foundationは説明している。 Microsoftの寄付金額については明らかにしてい

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    hiroomi 2015/07/14
  • ログ処理ツール「Rsyslog 8.9」リリース | OSDN Magazine

    オープンソースのログ処理ツール「Rsyslog」開発チームは4月7日、最新版「Rsyslog 8.9」を公開した。バージョン8系の5回目の安定版リリースとなり、細かな機能強化が加わっている。 RsyslogはBSD Syslog Protocol(RFC3195)をサポートした高性能、高セキュリティ機能、モダンなデザインを特徴とするログ処理向けシステム。シンプルなsyslogdツールとしてスタートしたが、現在ではjournal、ptcp、relp、tcp、udp、uxsock、klog、kmsgなどさまざまなソースからのインプット、Hadoop、Redis、mongoDBMySQLOracle、PostrgreSQLなどへのアウトプットが可能なツールに発展している。ライセンスはGPLv3。 Rsyslog 8.9は2014年8月に公開されたv8系安定版ブランチの最新版。変更点として、ま

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    hiroomi 2015/04/17
  • Linux向けの汎用インストーラ「Calamares 1.0」リリース | OSDN Magazine

    ディストリビューション中立のインストーラフレームワーク「Calamares」の開発チームは1月30日、「Calamares 1.0」をリリースした。Fedoraなども貢献しているプロジェクトとなる。 Calamaresはディストリビューション非依存型のインストーラフレームワーク。FedoraやKubuntu、Manjaro、MauiNetrunnerなどが参加しており、Linuxディストリビューション向けに汎用のインストーラフレームワークを提供することを目指している。 プロジェクトは2014年5月、KDE開発者のTeo Mrnjavac氏や、Linuxディストリビューションのインストーラの多くに問題があると考えた開発者らが中心となって立ち上がった。共通の要件を満たすインストーラをアップストリームプロジェクトとして開発することを目的としている。プロジェクトBlue Systemsの支援

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    hiroomi 2015/03/06
  • 米Google、クラウドサービス向けベンチマークツール「Perfkit」を公開 | OSDN Magazine

    Googleは2月11日、クラウドサービスの性能を測定するベンチマークツール「Perfkit Benchmarker」をオープンソースで公開した。複数のクラウドプラットフォーム上でベンチマークテストを動かすことで、それらの性能を比較・評価できる。 PerfKitの開発にあたってGoogleは英ARM、英Canonical、米Intel、米Cisco Sytetems、米Microsoft、米Red Hatなどの企業や研究者と協業しており、まずは同社のGoogle Compute Engine(GCE)および米AmazonAmazon Web Services、米MicrosoftのAzureといったクラウドサービスに対応する。 PerfKitは各ベンダーが提供するコマンドラインツールを利用して多数のベンチマークテストを動かすフレームワークとして機能する。実行されるベンチマークテストは「

    米Google、クラウドサービス向けベンチマークツール「Perfkit」を公開 | OSDN Magazine
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    hiroomi 2015/02/14
  • 「Linuxユーザーが選ぶソフトウェア賞」、UbuntuやMariDBなどが人気 | OSDN Magazine

    LinuxQuestions.orgは2月4日、Linuxユーザーが選ぶソフトウェア「2014 LinuxQuestions.org Members Choice Award Winners」を発表した。デスクトップは「Linux Mint」および「Slackware」、「Ubuntu」の3つが選ばれたほか、データベースの「MariaDB」やオフィススイートの「LibreOffice」など、一部のフォークプロジェクトがオリジナルの人気を上回る結果も見られた LinuxQuestions.orgはフォーラム、レビュー、チュートリアルなどの機能をもつLinuxコミュニティサイト。専門家と意見交換ができ、利用にはメンバー登録が必要。LinuxQuestions.org Members Choice Award(MCA)は、同サイトが年に一度実施する調査で、メンバーに各分野で最も良いと思うソフトウ

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    hiroomi 2015/02/06
  • Google、Webアプリ向けセキュリティテストツール「Firing Range」をオープンソースで公開 | OSDN Magazine

    Googleは11月18日、Webアプリケーション向けのセキュリティスキャンツール「Firing Range」をオープンソースで公開した。さまざまなXSS攻撃やWeb脆弱性を大規模にテストでき、社内でも継続的テストなどに用いているという。 Firing Rangeは、社内で開発したWebアプリケーションのセキュリティスキャンツール「Inquisition」をオープンソースプロジェクトにしたもの。ライセンスはApache License 2。 Google App Engine上に構築したJavaアプリケーションで、ChromeGoogle Cloud PlatformなどのGoogleが持つ技術で構築されている。XSSの解析技術「XSS Peeker」など、一部ミラノ工科大学の研究者の支援を受けた。低い誤検知率、使い勝手の良さなどを特徴とする。 ほかのXSSスキャナなどの脆弱性テストと

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    hiroomi 2014/11/20
  • 天文物理学向け計算に特化したPython JITコンパイラ「HOPE」 | OSDN Magazine

    チューリッヒ工科大学(ETH)の天文学研究所が、PythonコードをC++コードに変換してコンパイルするツール「HOPE」を公開した。天文学に関連する機能のみに特化したツールで、PythonC++を組み合わせることでプログラミングの容易さを保ちつつ天文物理学の計算に要求される性能を実現するとしている。 HOPEは、チューリッヒ工科大の天文学研究所内のソフトウェアラボで開発されたコンパイラ。Pythonで実装されており、PythonコードをC++に変換およびコンパイルして実行できる。実行時にコンパイルを行うJITJust In Time)型のコンパイラで、関数単位でのコンパイルを行う「method-at-a-time」型のアーキテクチャを持つ。ライセンスはGPLv3。 ほかのPython実行環境と異なる点として、HOPEは天体物理学で必要とされる計算に特化している点が挙げられている。Py

    天文物理学向け計算に特化したPython JITコンパイラ「HOPE」 | OSDN Magazine
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    hiroomi 2014/10/22
  • MapReduce代替の「Apache Spark 1.0」が登場 | OSDN Magazine

    非営利団体のApache Software Foundation(ASF)は5月30日、大規模なデータ処理を行うための分析ソフトウェア「Apache Spark 1.0」のリリースを発表した。「Apache Hadoop」のMapReduceを置き換えることを目指すもので、多くの変更点が加えられている。 Apache Sparkは米カリフォルニア大学バークレー校のAMPLabで開発された分散コンピューティングフレームワーク。高度なDAG(Directed Acyclic Graph)実行エンジンを持ち、より小さい粒度での処理を行うのが特徴。バッチモードで処理を行うMapReduceと比べるとインメモリ利用時に最大100倍の高速化が可能で、かつより高い安定性もあるという。HDFS、HBase、Cassandraに対応し、スタンドアロンのほか「Apache Mesos」、Amazon AWS

    MapReduce代替の「Apache Spark 1.0」が登場 | OSDN Magazine
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    hiroomi 2014/06/04
  • Windows標準のコマンドプロンプトウィンドウをタブ化できる「ConEmu」 | OSDN Magazine

    Windowsにはコマンドシェルとして「コマンドプロンプト」が用意されており、CUIによる操作を行いたい場合はこちらを利用するのが一般的だ。しかし、複数のコマンドプロンプトを開いている場合、同じようなウィンドウが多数並ぶことになり使いにくい。今回紹介する「ConEmu」は、複数のコマンドプロンプトウィンドウをタブでまとめて1つのウィンドウ内で操作できるツールだ。 Windowsを使っている際、CUIベースでの処理が必要となるケースはあまりない。しかし、バッチ処理で複数のファイルを一括処理するなど、CUIのほうが実行しやすい処理もある。WindowsでこういったCUIベースの処理を実行する場合、「コマンドプロンプト」を利用するのが一般的だ。 コマンドプロンプトでよく実行されるプログラムの例としては、MS-DOS時代から続く各種コマンドやバッチファイルなどのほか、Microsoftが提供する高

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    hiroomi 2014/05/26
  • 文字列検索コマンド「grep 2.17」リリース | OSDN Magazine

    GNU Projectのgrep開発チームは2月17日、最新安定版「grep-2.17」をリリースした。パフォーマンスの向上が行われており、「10倍の高速化」が実現されているという。 grepはファイルから特定のパターンを検索するツールで、「global regular expression print」の略。正規表現による検索も可能で、多くのUNIX系システムで使われているほか、Windowsでも動作する。 grep 2.17は1月初めに公開されたバージョン2.16に続く安定版。7週間で8人の開発者より合計19のコミットがあったという。最大の特徴は性能。バッファモードの活用などにより、マルチバイト文字列に対し-iオプションを利用し、\または[が含まれていないパターンを検索する際の速度が10倍高速になったという。-iオプションを利用しない場合は、最大7倍程度の改善が可能だそうだ このほかg

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    hiroomi 2014/02/20
  • オープンソースのマルチメディアフレームワーク「FFmpeg 2.1.3」リリース | OSDN Magazine

    オープンソースのマルチメディアフレームワーク「FFmpeg」開発チームは1月15日、2.1系の最新版となる「FFmpeg 2.1.3」を公開した。Googleが多くのバグ修正に協力していることも話題になっている。 FFmpegはオープンソースの音声/動画録音・変換ライブラリ。多数のファイル形式、コーデック、プロトコルに対応し、音声と動画ファイルのデコード/エンコード、フォーマット変換、mux/demux、ストリーミング、フィルターなどの機能を持つ。フォーマット変換を行うコマンドラインツール「ffmpeg」、マルチメディアストリーミングサーバー「ffserver」、SDLとFFmpegライブラリベースのメディアプレイヤー「ffplay」、マルチメディアストリームアナライザ「ffprobe」などのツールを備え、libavutilやlibavcodecといった開発者向けのライブラリも各種用意する

    オープンソースのマルチメディアフレームワーク「FFmpeg 2.1.3」リリース | OSDN Magazine
  • SMB2/3サポートを強化した「Samba 4.1」リリース | OSDN Magazine

    The Samba Teamは10月11日、最新安定版「Samba 4.1.0」をリリースした。クライアントツールやライブラリでのSMB2/SMB3サポートや、SMB2/SMB3で利用できる新機能追加などが行われている。 SambaはWindowsのファイル・プリンタ共有サービスやWindowsドメインコントローラなどのオープンソース実装。LinuxやUNIX系OSとWindowsとの相互運用性を持たせることを目的に開発が進められている。ライセンスはGPLv3。 Samba 4.1は2012年12月にリリースされたバージョン4.0に次ぐ4系の最新版で、バージョン3系および4.0系のすべての機能や技術を含む。 バージョン4.1.0での大きな機能強化としては、「smbclient」や「smbcacls」といったクライアントツールおよびクライアントライブラリでのSMB2およびSMB3サポートがあ

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    hiroomi 2013/10/16
  • Linuxカーネル開発でのSamsungやGoogleの貢献増、Linuxカーネル開発の実態を報告する年次レポートを公開 | OSDN Magazine

    Linuxを推進する非営利団体The Linux Foundationは9月16日(米国時間)、Linuxカーネル開発に関わる開発者数や貢献企業などをまとめた年次報告書を発表した。Linuxカーネル開発への貢献は増えているが、中でもLinaro、韓国Samsung、米Googleなどモバイル関連の貢献が増えたという。 このレポート「Linux Kernel Development: How Fast it is Going, Who is Doing It, What They are Doing, and Who is Sponsoring It(2013 Edition)」は、Linuxカーネル開発のプロセス、誰が開発しているのか、参加企業などをテーマにした年次報告書。今年で5回目となる。 Linuxカーネルは現在、2〜3か月おきに最新版をリリースしている。最新のレポートは、7月に公開

    Linuxカーネル開発でのSamsungやGoogleの貢献増、Linuxカーネル開発の実態を報告する年次レポートを公開 | OSDN Magazine
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    hiroomi 2013/09/20
    “開発段階でのバグ発見に使う自動化ツールの利用が増えたことにより、開発サイクルが短縮化”
  • 仮想マシン管理ツール「Vagrant 1.1」リリース、VMwareなどVirtualBox以外の仮想化ソフトウェアがサポートされる | OSDN Magazine

    米HashiCorpは3月14日、VirtualBoxなどに対応する仮想マシンの自動作成・管理支援ツール「Vagrant 1.1」を発表した。VirtualBox以外の仮想化ソフトウェアに対応するためのプラグイン機構「Provider」が新たに導入され、第一弾として米VMwareの「VMware Fusion」向け有料プラグインが公開されている。 Vagrantは仮想マシンの設定やプロビジョニングを実行できるコマンドラインツール。これを利用することで、バッチやシェルスクリプトから仮想マシンを作成したり、仮装マシン上に環境を容易に構築することができるようになる。「Chef」や「Puppet」といった設定管理ツールとの連携も可能。当初はOracle VirtualBox向けのツールだったが、バージョンからはこれ以外の仮想化ソフトウェアのサポートも進められている。対応OSはWindowsおよび

    仮想マシン管理ツール「Vagrant 1.1」リリース、VMwareなどVirtualBox以外の仮想化ソフトウェアがサポートされる | OSDN Magazine
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    hiroomi 2013/03/24
  • Open Tech Press | ハードディスクの中身を誤って消した場合のファイル復旧方法

    先日、私は自宅のデジタルビデオとデジタル写真をバックアップするためのディスク容量を十分に確保しようと思い、新しいハードディスクを買って自宅のLinuxサーバーに増設した。保存しようとするすべてのファイルを1つのハードディスクに移動し、新しいバージョンのLinuxにアップグレードするために古いハードディスクのパーティションを切り直した。オペレーティングシステムの再インストールを終えた後、バックアップハードディスクをマウントしたわけだが、そこで中身が空だということが判明した。どういうわけか、全データをバックアップしたハードディスクと、消去するハードディスクとを取り違えてしまったのだ。こうして外部メディアへのバックアップを失敗したおかげで、写真とビデオのバックアップをすべて失ってしまった。 私はしばらく呆然としていたが、なんとか立ち直り、ファイル復元の方法を探すことにした。失ったファイルやパーテ

    Open Tech Press | ハードディスクの中身を誤って消した場合のファイル復旧方法
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    hiroomi 2013/02/17
  • Mozilla、HTML5を利用したメディアツールキット「Popcorn」を正式ローンチ | OSDN Magazine

    Mozillaは11月5日、HTML5メディアツールキット「Mozilla Popcorn.js 1.0」を公開した。動画とさまざまなWebコンテンツを連動させられるツールキットで、HTML5のvideoタグとJavaScriptCSSなどの技術を利用している。 Popcornは、Webと動画コンテンツを組み合わせたインタラクティブなコンテンツの作成を支援するプロジェクト。Mozillaのオープンビデオの取り組み「Web Made Movies」のプロジェクトとして発足した。動画製作者やジャーナリスト、クリエイティブなコンテンツクリエイターなどを対象とする。 Popcorn.jsはHTML5のvideoタグを用いてWebページ内に埋め込まれた動画にJavaScriptからアクセスしたり、逆に動画の再生に応じてイベントを発生させることができるフレームワーク。たとえば動画の再生中、特定のシー

    Mozilla、HTML5を利用したメディアツールキット「Popcorn」を正式ローンチ | OSDN Magazine