■ [Samba]Samba4 の CIFS Proxyモジュール 古い Samba のメーリングリストにあった [Samba] CIFS proxy with samba4 という記事をみていて知ったんですが、Samba4 には CIFS のプロキシを行う機能がついているっぽいです。 GitHUB から使い方を参照できます。 だれか試した人いませんかー 追記 というのもゲイがないので、試してみました。とりあえず動作させればということで、 # samba-tool domain provision --server-role-standalone --domain=HOME --realm=HOME.MONYO.COM --adminpass=Password1 とかして、それに CIFS Proxy の設定を加え、以下のようなあやしぃ smb.conf を作ってみましたです。 # Glo
■ [コンピュータ]ESXi 5.1上でハードウェア仮想化をサポートさせる ESXi 5.1上に、KVM環境でも構築するかと思って。Running Nested VMsを参考に、と思ったんですが、Vsphere Web Clientがないので、設定できず。 To enable virtualized HV, use the web client …… This setting is not available under the traditional C# client. 仕方なく、仮想ハードウェアのバージョンを最新(vmx-09)に上げた上で、vmxファイルに vhv.enable = "TRUE" を直書きすることで、仮想マシン内からハードウェア仮想化支援機構が有効になっている(vmxフラグがある)ことが確認できました。 [root@centos63-64-3 ~]# cat /pr
■ [Samba]winexeを使ってLinuxからWindowsのコマンドを実行する いまさらですが、Sambaの派生プロジェクトでwinexeなるものがあることを知ったので、ちょっと試してみました。 Yasumaさんのブログを見ると、samba-4.0.0tp4 をベースにしてるらしい。 とりあえず、winexe-1.0.0.tar.gz を落としてみたんですが、まったくドキュメントがなくて、微妙にはまりましたです。 $ tar xzvf winexe-1.0.0.tar.gz $ cd winexe-1.0.0/source4 $ ./autogen.sh $ ./configure $ ./make で、source4/bin の下に winexe というバイナリが作成されてました。 $ ./bin/winexe //192.168.1.23 -U administrator%pa
■ [コンピュータ]OpenLDAP でパスワードの有効期限、複雑性を実現する ちょっと以前の話ですが、調べてみたので。 パスワードの有効期限を設定する(ふるい方法) やり方とかは、この辺を参照してくださいということで。 openLDAP 構築(27) - アカウント管理(1) この場合、パスワード有効期限は1日単位となります パスワードの有効期限を設定する(あたらしい方法) OpenLDAP 2.3以降では、ppolicyというモジュールを用いることで、より柔軟な有効期限の制御などが可能になってました。 やり方とかは、この辺を参照してくださいということで。 openLDAP 構築(42) - パスワードポリシー(ppolicy) (1) 有効期限は秒単位で設定できます。機能試験のときは、30 秒とか 60 秒に設定してました。 ちなみに、CentOS 5.5、5.6 の場合、ppolic
■ [コンピュータ]vyattaを使った帯域制御 ちょっと品質が悪いネットワーク環境での検証をしてみようと思ったので、ということで、vyattaを試してみました。 Vyatta での PPPoE とNetwork emulator(PDF) ソフトウェア ルータ Vyatta を試してみる。 あたりを参考に。 pingとwgetによるファイル転送で、帯域制御の効果を確認してみましたです。 まずはデフォルト ping はこんな感じ # ping 192.168.1.207 -c 20 PING 192.168.1.207 (192.168.1.207) 56(84) bytes of data. 64 bytes from 192.168.1.207: icmp_req=1 ttl=126 time=2.13 ms 64 bytes from 192.168.1.207: icmp_req=
■ [Samba] 久々にSharity 久々に、Sharity-Lightを眺めてみて、ふとオリジナルのダウンロードページを見ると、まだ置いてくれてるんですねぇ。 で、商用版のSharityのほうも地道にバージョンアップして、3.7まで行ってるし。 コネクション数とか制限ありますが、トライアル版という形で無償で使えるので、ちょっと使ってみても面白いかと。 ちなみに、Sharity[-Light]は、Linuxのmount.cifsとかと同じような機能をほかのUNIX系プラットフォームで実装しているプロダクトになります。 ■ [Samba] Windows 7 から Samba ドメインに参加 考えてみれば、RTM版で試してなかったと思って、一応試してみました。 Windows 7 Ultimate から Samba 3.4.0 で構築した Samba ドメインに参加。Samba ドメイン
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