熱々のチャーハンやジューシーな焼き餃子、ときどき無性に食べたくなる味がある!それが大衆中華料理店、通称「町中華」。そして、人気町中華には必ず、長年愛されてきた「常連メシ」が存在するもの。そんな常連客が唸る「看板メニュー」は、一体いつ、どんな瞬間、生まれたのでしょうか?町中華「常連メシ」の誕生秘話を“独自調査”しました。 「ドロドロしない」「スッと消えちゃう」シメに食べたいチャーハン?CBCテレビ:画像『チャント!』今回の常連メシは「白いあんかけチャーハン」。さっそく、名古屋市中村区の「日の出飯店」を訪ねたところ、肝心な「白いあんかけチャーハン」がメニューにありません。しばらく、常連客が食事を楽しむ様子を観察していたところ、ようやくお目当ての「あんかけチャーハン」が登場。そこから堰を切ったように「あんかけチャーハン」が次々と各テーブルに運ばれていきます。 (男性の常連客) 「飲んだ後、シメで