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ブックマーク / kn.itmedia.co.jp (43)

  • Excelリストのコピペから解放される Power Automateを使ったメール効率化術

    Power Automateは、Microsoft 365のサービス同士を連携させて自動化できることが強みですが、中でもExcelのリストを基にメールを送るというシナリオは特に効率化効果が強力です。設定方法を紹介します。 日ビジネスシステムズ(通称:JBS)の舟越です。この連載を開始してから、友人や同僚から「連載見たよ!」と声をかけてもらうことが増えました。ありがたいことです。中には「このネタを連載にどう?」などアドバイスをもらうこともあります。いつか連載で生かしていきたいなと思っています。 さて、連載内で繰り返しお伝えしている通り、「Microsoft Power Automate」(以下、Power Automate)は「Microsoft 365」のサービス同士を連携させて自動化できることが強みです。この連携の中でも特に強力なものが、「『Microsoft Excel』(以下、Ex

    Excelリストのコピペから解放される Power Automateを使ったメール効率化術
    hiroomi
    hiroomi 2024/11/01
    アクションExcelにテーブルが指定されてるのね。
  • RPAの理想と現実~今こそ振り返りたい7つのチェックポイント~

    RPAの導入事例が増えた今、RPAに抱いていた期待と導入後の現実にギャップがあると感じるケースも少なくない。一体なぜなのか。チェックシートで導入時の状況を振り返ることで、その理由が見えてくる。 RPA(Robotic Process Automation)という言葉を耳にするようになって久しい。今さら「RPAとは」ということをお話しても関心を持たれる読者は少ないだろう。既に、RPAを検討・導入している企業も多く、今求められているのは「どうすればRPAで更に効果を挙げられるのか」「導入時に何に留意すれば良いのか」といった活用を見据えた実践的な情報だ。 筆者は、オデッセイという企業で、人事部門向けにコア人事システム(人事/給与システム)やタレントマネジメントなどの人事システムだけでなくRPAのソリューションも展開しており、RPAを検討・導入するさまざまな企業をみてきた。 連載では日における

    RPAの理想と現実~今こそ振り返りたい7つのチェックポイント~
    hiroomi
    hiroomi 2024/10/30
    “チェックポイントを用意してみた。導入前や導入中を振り返ってチェックして頂きたい。”
  • マルウェアのソースコードを分析してみたら…… 見つかった奇妙な特徴:798th Lap

    あるフィッシング攻撃で使われたマルウェアを研究者が分析したところ、普通のサイバー攻撃者ならやらないことをやっていたという。 フィッシングによる詐欺被害は収まる気配がない。フィッシング対策評議会の発表によれば2024年7月のフィッシング報告件数は17万7855件、同8月の報告件数は16万6556件だったという。 ある研究者がフィッシング攻撃によって強制的にダウンロードされたマルウェアのソースを調べたところ、奇妙な点が見つかったという。それは普通のマルウェアにはない特徴で、サイバー攻撃者ならまずやらないことだという。それは、一体? 2024年6月下旬ごろ、あるサイバー攻撃者らがフランスのユーザーをターゲットに大規模なフィッシング攻撃を仕掛けていたことがセキュリティ対策企業HP Wolf Securityの調査で判明した。その調査結果が2024年9月24日に発表され、Tech系ニュースサイト「B

    マルウェアのソースコードを分析してみたら…… 見つかった奇妙な特徴:798th Lap
    hiroomi
    hiroomi 2024/10/05
  • 7月はTeamsの使い勝手が大幅に向上 8つのアップデートを一挙紹介

    2024年7月の「Microsoft 365」のアップデートは、Teamsでカスタム絵文字が登録できるようになるなどUX向上に着目したものが目立っていた。 「Microsoft 365」では、毎月のように新機能の追加や改善がある。2024年7月に行われたMicrosoft 365のアップデートについて、内田洋行の太田浩史氏(エンタープライズエンジニアリング事業部)がウェビナーで紹介した。 7月のアップデートでは10を超えるアップデートがあった。「Microsoft Forms」(以下、Forms)と「Microsoft Excel」を同期させて回答を分析する機能などは、Formsユーザーの生産性向上に役立ちそうだ。 Teamsの使い勝手が大幅に向上 8つのアップデートを一挙紹介 まずはMicrosoft Teams(以下、Teams)の8つのアップデートを紹介する。 Teams(1) 会議

    7月はTeamsの使い勝手が大幅に向上 8つのアップデートを一挙紹介
    hiroomi
    hiroomi 2024/08/09
    新しいTeamsアプリアイコンから「New」が消えた
  • ガリガリ君の赤城乳業が決めた「S/4HANA Public Edition」への移行 Fit to Standardへの覚悟を聞いた

    ガリガリ君の赤城乳業が決めた「S/4HANA Public Edition」への移行 Fit to Standardへの覚悟を聞いた 「ガリガリ君」をはじめとした氷菓、アイス製品を製造、販売する赤城乳業は、SAP ERPの保守期限に対して決断を迫られていた。同社は検討の末、SAPのクラウド版ERP「SAP S/4HANA Cloud Public Edition」への移行を決断した。どのような検討が行われたのか、Fit to Standardをどう実現しているのかを聞いた。 日で2000社以上が利用しているといわれるSAPのオンプレミスERP「ECC6.0」。最長でも2027年末に保守契約を終了することによる更新ラッシュは、SAPの「2027年問題」として知られている。迫る期限を前に、多くの企業は方針を決めて作業に取り掛かり、すでに完了しているところも多い。 問題回避には幾つかの方法があ

    ガリガリ君の赤城乳業が決めた「S/4HANA Public Edition」への移行 Fit to Standardへの覚悟を聞いた
    hiroomi
    hiroomi 2024/07/19
    ”2000社以上が利用しているといわれるSAPのオンプレミスERP「ECC6.0」。最長でも2027年末に保守契約を終了することによる更新ラッシュ”
  • M365と既存システムの乱立で"業務はカオス" 農林中央金庫はどう解決した?

    農林中央金庫は、業務プロセスの分断とコンテンツの分散による生産性の低下に悩んでいた。そうした中、同社はあるサービスを組み合わせて新しい情報共有基盤を構築した。その刷新プロジェクトの全貌とは? 農林中央金庫は、「Microsoft 365」を導入したが、既存のワークフローシステムやグループウェアが残っていたことで、業務が“非常にカオス”な状況だったという。 業務に必要なコンテンツは外部サーバやワークフローの文書管理領域、旧グループウェアに分散していたため、資料を探すにも四苦八苦していた。業務プロセスの分断とコンテンツの分散が生産性を低下させていたという。 こうした状況の中、同社は既存のITインフラを見直し、「Microsoft OneDrive」などにある既存のコンテンツを「Box」に集約する他、幾つかのサービスを使って情報共有基盤を刷新した。その経緯を農林中央金庫の柏原将飛氏(IT統括部

    M365と既存システムの乱立で"業務はカオス" 農林中央金庫はどう解決した?
    hiroomi
    hiroomi 2024/07/07
    "数百人に限定して利用できるようにした。外部関係者と大容量ファイルの授受が可能となった。その後、2年かけてグループ会社を含む7000人にBoxを展開した。"普段使っているコンテンツをBoxで管理する。
  • 伊藤忠が15拠点に「SAP S/4HANA」を導入 基幹システム刷新成功のヒントが分かる

    伊藤忠は海外現地法人および一部の海外グループ企業が利用しているSAP ECC6.0をSAP S/4HANA Cloudへと移行するプロジェクトを進めている。すでにグローバル15拠点で移行を完了し、2025年11月までに残り約30拠点で完了する予定だ。移行プロジェクト担当者への取材から基幹システム刷新成功のヒントが分かる。 伊藤忠商事(以下、伊藤忠)は1858年に創業し、世界61カ国で繊維をはじめとするさまざまなビジネスに携わる総合商社だ。国内のビジネスだけでなく、輸出入や三国間取引を含むトレードビジネスの他、事業投資など幅広いビジネスを展開している。 同社は1996年、北米の現地法人の基幹システムとしてグループとして初めてSAPを導入した。そして2002年、北米で導入したSAPを基に開発した「G-SAP」をグローバルの40拠点に展開した。導入時のモディフィケーションおよび20年にわたる追加

    伊藤忠が15拠点に「SAP S/4HANA」を導入 基幹システム刷新成功のヒントが分かる
  • DX推進組織がこぞってNotionを採用する理由

    NotionDX推進部署のユーザーからの引き合いが多い。「DX」という小難しい印象を与えるが、Notionを導入することで社内のコミュニケーション文化が大きく変わり、おのずと変革の土壌が培われるのだという。Notionの特徴と「Microsoft 365などの既存ツールとの使い分けの方法を解説する。 ここ数年で急激に人気を集めている「Notion」。2021年10月に日語のβ版をリリース以降、ベネッセやサントリートヨタ自動車、三菱重工サイバーエージェントといった大手企業を中心に導入社数を増やしている。 Notionの日代理店、ノースサンドの六山大輝氏によれば、同社がやりとりする顧客の多くがDX推進部署のユーザーだという。キーマンズネットでもベネッセのDX推進組織であるDigital Innovation Partners(DIP)のNotion活用事例を紹介し、大きな反響があった

    DX推進組織がこぞってNotionを採用する理由
    hiroomi
    hiroomi 2024/01/13
    “「Microsoft SharePoint」や「Microsoft Project」「Microsoft Planner」といったナレッジ管理、プロジェクト管理の機能はNotionで代替することを推奨しているという。”loopがブロックしてくれるかと言うと、そうでもない。
  • 近づく「Xデー」、どうするSAPの2027年問題

    迫る2027年 ERPの未来をどう見極めるか 「SAP ERP 6.0」のサポートが最長でも2027年末に終了する「Xデー」が迫っている。国産ERPを25年以上にわたり提供してきたワークスアプリケーションズが、「Xデー」以降の未来を考えるための情報を届ける。 国内2000社以上が導入しているといわれるSAP ERPのサポートが、最長でも2027年末に終了する「Xデー」が迫っています。 「S/4HANA」へ移行するのか、「第三者保守」を利用した延命を図るのか、「ポストモダンERP」のような形でシステム構成を見直すか、判断する必要があります。 「日特有」「自社特有」の事情が発生しがちな日のERP導入の実情を考えると、残された時間は長くはなく、今まさに「自社のERPをどうすべきか」、グランドデザインを改めて考え直すことが求められてます。 連載では、国産ERPを25年以上にわたり提供し続けて

    近づく「Xデー」、どうするSAPの2027年問題
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    hiroomi 2023/11/13
  • 「日本型ERP」のスパゲッティー化はなぜ起きたのか?

    迫る2027年 ERPの未来をどう見極めるか SAP ERPのサポートが最長でも2027年末に終了する「Xデー」が迫っている。国産ERPを25年以上にわたり提供してきたワークスアプリケーションズが、「Xデー」以降の未来を考えるための情報を届ける。 国内2000社以上が導入しているといわれるSAP ERPのサポートが、最長でも2027年末に終了する「Xデー」が迫っており、導入企業は自社ERPのグランドデザインの再設計が求められています。 連載では、ワークスアプリケーションズがERPの歴史や分類、選定ポイント、生成AIを含む最新の技術動向などを多面的にお伝えします。第二回では、ERPがどのように登場し、発展してきたのかという歴史と、ERPの普及で日企業が直面した課題について解説します。 ERPが登場した背景と「R/1」が与えた影響 まず、ERPが登場した背景と、世界初のERPシステム「SA

    「日本型ERP」のスパゲッティー化はなぜ起きたのか?
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    hiroomi 2023/11/11
  • NTTデータとSansanが語る、Notion AIは仕事にどう役立つのか

    2023年2月のリリース後、話題を呼んだNotion AI。いち早くNotion AIの利用を開始したNotionユーザーである NTTデータとSansan が、Notion AIの導入の決め手やメリット、活用戦略について語った。 Notionはドキュメント作成・共有、プロジェクト管理、社内ナレッジ共有などの機能を備えたクラウドサービスだ。社内の情報をNotionに集約することで、情報の透明性や情報共有スピードが上がるとして、既に複数のコミュニケーションツールを導入している大手企業からも人気を集めている。 2023年2月には「Notion AI」が追加され、大きな話題になった。いち早くNotion AIを導入したNotionユーザーはどのようにAIを活用しているのか。NTTデータの合田剛史氏(ソリューション事業部 デジタルビジネスソリューション事業部 デジタルワークスペース統括部 ソリュ

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    hiroomi 2023/09/21
  • Microsoftが明らかにした「出社すべき社員の特徴」と「対面でやるべき仕事」

    従業員は必ずしもフルタイムでオフィスにいることを望んでいないが、対面での仕事がメリットになる場合があることをMicrosoftのデータは示している。 昨今、「オフィス」が仕事に関する議論の中心になっている。対面での仕事に戻ることに価値があるかどうかを検証するさまざまな研究が行われる中、一つの疑問が残る。それは「オフィスでの時間を最も効果的に活用する方法は何か」というものだ。 出社すべき「従業員」と「仕事内容」は? Microsoftはガイドラインの範囲内で作業を行う限り、誰がいつオフィスに来るかの決定はチームに委ねられる「構造化されたフレキシブルワークモデル」を採用し、従業員の多くは約半分の時間をオフィスに出社して働くべきとする(注1)。同社は従業員のオフィスでの時間の使い方に関する社内データから、対面での時間が最も有用だと考えられる次の3つの瞬間を発見した(注2)。 さまざまな調査から分

    Microsoftが明らかにした「出社すべき社員の特徴」と「対面でやるべき仕事」
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    hiroomi 2023/09/19
  • 製造業で4年間RPAを推進した経験者が語る、業務自動化の本当の話

    製造業に長年従事し、RPAによる業務改善で成果を上げた担当者が、それまでの経験を基にして製造業の課題やRPAの活用方法、現場の理解を得るための工夫を語った。 製造業では、統一されていない業務手順や業務プロセスの複雑さ、セキュリティが障壁となり、RPA(Robotic Process Automation)の導入プロジェクトが頓挫(とんざ)してしまうことがある。また、RPAを導入したものの「RPAとは何か」が社内に浸透せず、一部の部署のみの利用にとどまるケースが珍しくない。現場の理解を得ることは、製造業に限らずRPA推進における課題の一つだ。 こうした課題をどのように解決できるだろうか。長年、製造業の企業において業務改善プロジェクトの責任者としてRPADXを推進した澁谷 匠氏(ASAHI Accounting Robot 研究所 テクニカルエバンジェリスト/DXアドバイザー)が、自身の試行

    製造業で4年間RPAを推進した経験者が語る、業務自動化の本当の話
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    hiroomi 2023/08/05
  • Arure AD管理者必見 悩みの種になりがちな「ゲストユーザー」を管理する4つの方法

    クラウドサービスの普及に伴い、Azure Active Directoryを認証基盤として活用し、ユーザーを効率的に管理する企業が増えている。そんな中、管理者が抱えがちな悩みが「ゲストユーザー管理」の問題だ。ゲストユーザーをコントロールする4つの方法を解説する。 クラウドサービスのID情報を一元化することで、シングルサインオンを実現するMicrosoftのAzure Active Directory(以下、Azure AD)。従来、オンプレミスの社内システムにシングルサインオンでアクセスするための認証基盤として「Active Directory」が使われていたが、クラウドサービスが普及するに伴い、Azure ADを利用する企業が増えた。 そんなAzure ADを管理運用するシステム管理者に抱えがちな悩みが「ゲストユーザー管理」の問題である。「Microsoft 365」専門のトレーニングコ

    Arure AD管理者必見 悩みの種になりがちな「ゲストユーザー」を管理する4つの方法
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    hiroomi 2023/07/16
  • あのHDDに“故障タイマー”内蔵疑惑 メーカーに電突してみたら……:715th Lap

    メーカーの保証期間が切れた直後に“都合よく”家電やデジタルデバイスが壊れてしまった。時折、そんな現象が報告される。いわゆる「○○タイマー」と呼ばれるものだ。 あのメーカーのHDDにも故障タイマー内蔵疑惑が持ち上がった。メーカーが意図して内蔵したのかどうかを確かめるために、電話で直撃したところ……。 きっかけは、大手NASメーカーSynologyの公式フォーラムに寄せられたユーザーの投稿だった。投稿者は、SynologyのNAS製品「DiskStation DS416play」の利用者だ。海外Tech系メディア『Ars Technica』が2023年6月13日に掲載した記事によって、大きな話題となった。 彼はDiskStation DS416playに、メーカー推奨のWestern DigitalのHDD「WD Red NAS」(6TBモデル)2基を載せて運用していた。稼働時間が2万6400

    あのHDDに“故障タイマー”内蔵疑惑 メーカーに電突してみたら……:715th Lap
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    hiroomi 2023/06/23
  • 「Microsoft 365」活用がイマイチ盛り上がらない原因は? 3つのケースから考える対応策

    Microsoft 365を導入してもOutlookやTeamsの利用にとどまり、SharePoint Onlineで作ったポータルサイトを眺める程度ではないだろうか。これでは既存のグループウェアと変わらない。 富士通の山口 仁氏の元には「多様な機能が含まれたライセンスを購入しても使いこなせていない」「導入したくても現行業務からの変更に抵抗を感じる」「新しい機能が追加されても、サポートが大変」など、「Microsoft 365」の導入前から導入後のプロセスでつまずくユーザーからの声が多数寄せられるという。 山口氏は「これまでのシステム導入の考え方はまずリリースすることが目的だったが、今後はユーザーの定着が目指すべき点となる。IT部門で『どうすれば従業員に使ってもらえるのか』を考えることがますます重要になる」と述べ、「導入前」「導入後」、そして「さらなる活用」の3つのケースに分けて、Micr

    「Microsoft 365」活用がイマイチ盛り上がらない原因は? 3つのケースから考える対応策
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    hiroomi 2023/06/23
  • ユーザーが漏らす「Microsoft 365」へのぼやき 各プランの不満と課題

    「『Microsoft 365』と『Google Workspace』の利用状況(2023年)」ではMicrosoft 365ユーザーの不満として、2022年に頻発したTeams障害や円安に伴う値上げなどを紹介した。今回、紹介しきれなかった不満の声を「IT担当者300人に聞きました」番外編としてお届けする。 IT製品別の導入状況や、実際に使ってみて見えてきた運用課題、製品に対する満足度など、アンケート調査を基に読者企業の実態を紹介するキーマンズネットのレギュラーコーナーが「IT担当者300人に聞きました」だ。 アンケート調査では、IT製品をうまく活用できていない、または想定通りに運用が回っていないがために沸き起こる心のモヤモヤがフリーコメント欄に寄せられることも多い。稿では、2023年3月に公開した「『Microsoft 365』と『Google Workspace』の利用状況(2023

    ユーザーが漏らす「Microsoft 365」へのぼやき 各プランの不満と課題
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    hiroomi 2023/05/09
  • 老舗着物屋の情シスがPower Platformをコツコツ学んだら県のDXモデルに選ばれた話

    佐賀県に社を置く和服小売業の鈴花が、県のDXフラグシップモデルに選ばれた。伝統を重んじる地方の中小企業のDXのきっかけは、一人の情シスが「Microsoft Power Platform」で社内の小さな課題を解決したことだった。 鈴花は、九州を中心に西日で和服小売業を展開する老舗呉服店だ。2020年で創業120周年を迎え、長年にわたって和服の魅力を発信し続けてきた。最近では、伝統を重んじる保守的な老舗着物屋のイメージとは裏腹に、ノーコード/ローコード開発ツールやBIツールによるデジタル化を積極的に進め、ITを使った現場の課題解決や顧客データの分析に基づくサービスの向上に努めている。こうした取り組みの中で、2022年5月には佐賀県のDX(デジタルトランスフォーメーション)フラグシップモデルに選出された。 まさに、中堅・中小企業のDXモデルともいえる同社だが、少し前までは電話や自宅訪問を中

    老舗着物屋の情シスがPower Platformをコツコツ学んだら県のDXモデルに選ばれた話
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    hiroomi 2023/03/31
  • 「Microsoft 365」と「Google Workspace」の利用状況(2023年)/後編

    Microsoft 365」と「Google Workspace」に対する満足度について、2022年の調査と比較すると微減する結果となった。クラウドサービスは、アップデートが加えられるにつれて利便性が増すものと考えられるが、満足度低下の原因はどこにあるのだろうか。 企画では、前編、後編に分けてキーマンズネットが実施した「Microsoft 365」と「Google Workspace」に関するアンケート調査(実施期間:2023年1月20日~2月3日、有効回答件数:441件)を基に、両製品の利用状況をお伝えする。 前編ではMicrosoft 365とGoogle Workspaceのユーザー当たりの月額コストや契約プランに関する調査結果を紹介した。後編となる稿では、両製品に対する満足度と付帯するアプリやサービスの活用状況について、調査結果を紹介する。Microsoft 365に関する不

    「Microsoft 365」と「Google Workspace」の利用状況(2023年)/後編
    hiroomi
    hiroomi 2023/03/03
    ”値上げが多くて、機能も足りない ”それしかない状況からすると、昨日は足りない。別なものを個別にとなるともっと高い。高いは高いなりにやりようがありそう。
  • 「Microsoft 365」運用のNG集 情シスから寄せられた困った、焦った事案

    Teamsのチャネル管理やOneDriveのファイル共有状況など、Microsoft 365では多くのアプリを使えるが故に、情シスが把握すべき範囲も広い。管理が不十分だと、時に情シスが思わず焦る事故が起こる恐れもある。 「Microsoft Office」と「Microsoft 365」の違いを理解していないことが原因で、ファイル共有に関する事故や、情シスが焦るようなヒヤリハットが起こるケースはままある。 LogStareは約50社の情シスから寄せられた「Microsoft 365」の運用に関する「困った」「焦った」事例をオンラインセミナーで紹介し、原因と対策を解説した。稿は、その一部を抜粋して、情シスの悩みのタネとなるトラブル事例と対策を紹介する。 ファイル共有、アクセス権に関する「3大困った事案」 セミナーで紹介されたMicrosoft 365の「困った事例」は、「ファイルアクセスに

    「Microsoft 365」運用のNG集 情シスから寄せられた困った、焦った事案
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    hiroomi 2023/02/01