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ブックマーク / www.sekkachi.com (5)

  • 普通の人は何をあきらめるべきなのか?

    最新の国民生活基礎調査(厚生労働省)をざっと覗いてみると、現代の日における普通の家の生活環境が透けて見えてきます。 同調査に寄れば、1年間で1世帯が稼いだ平均所得はおよそ546万円であることが分かります。 そこで日は「平均値=普通の家」と捉え、普通の家が健全な生活を送っていくために、何を諦め、何を重要視すべきなのかそのライフプランに迫っていきたいと思います。 普通の家ってどんな家? まずここでは、最新の調査をもとに「普通の家」が置かれている状況を整理してみることにします。 普通の家の収入 引用:年齢階級別の世帯平均所得金額 日における平均的な世帯年収は、30歳時点でどれほどあるのでしょうか。同調査における年齢階級別の世帯平均所得値から予測してみたいと思います。 そこで、30歳以上59歳以下の世帯に注目し、各階級区間における中央値から年収上昇率を計算してみました。 すると、このグラフに

    普通の人は何をあきらめるべきなのか?
    hiroomi
    hiroomi 2017/08/19
  • 効率よく統計学を学びたい人におすすめの統計入門書籍6選 - RepoLog│レポログ 統計データを使って様々な暮らしをレポートするブログ

    社会人にとって統計学を一から学んでいくには、良質な書籍を用い、実践的なノウハウを効率よく獲得していくことが求められます。 「効率」という言葉を持ち出したのは、学生時代と違い、社会人は時間的制約がある中で、目の前の目的を達しなければならないことが一般的だからです。 知識の獲得に向け、思考葛藤に何時間も何日も時間を費やすことが許される学生時代とは違い、社会人になってからの学びは、できるだけ最短距離でざっくりとした知識を獲得し、ともすれば知識を獲得する以上に、その活用術を身に着けることにより重点が置かれていきます。 こうした時間的制約の中で、ビジネス現場で実用的な生きた力を学ぶためには、先に述べたように、良質なやコンテンツを用いることで、効率よく学びを進めていかなければいけないわけです。 ここでは社会人になって効率よく統計学を学ぶ方法について、私自身が上記の観点から学び進めた手法を、出会った

    効率よく統計学を学びたい人におすすめの統計入門書籍6選 - RepoLog│レポログ 統計データを使って様々な暮らしをレポートするブログ
    hiroomi
    hiroomi 2017/07/01
  • 標準偏差とは何か!その求め方と意味を図解で徹底解説

    ここでは高校数学で登場し、統計学を学ぶ上でとても重要な役割を担う「標準偏差」について、図解を駆使し、その求め方と意味について解説していきます。 標準偏差の求め方や意味を理解するには、以下の4つのSTEPを踏めば簡単に理解することができます。 標準偏差は「式を覚える」のではなく「イメージ化」することがとても重要です。 4つのSTEPを質的なイメージで捉えることで「標準偏差とは何か」や「標準偏差はどうやって求めるのか」がスッキリ頭に入ってきますので、ぜひ最後までお付き合い下さい。 標準偏差の求め方 標準偏差を求める式がこちらになります。 いきなりかなり難しい式が登場してきました(汗 この式を覚えることはなかなか厳しいですよね。 ただ、この式の記号のひとつひとつをイメージ化しながら読み解くことで、この難しい式が実はとてもストーリー性のある面白い構造をしていることが分かってきます。 ここではその

    標準偏差とは何か!その求め方と意味を図解で徹底解説
    hiroomi
    hiroomi 2017/04/09
  • 年収600万円サラリーマンが住宅ローン3000万円借りると、こうなる - RepoLog│レポログ

    年収600万円のサラリーマンが住宅ローン3000万円を借りると、どのような暮らしになるのか。 ここでは上記の疑問に対し、年収600万円のサラリーマンとして、住宅ローンを3000万円程度借り、子供を育てているわが家のリアルでガチな暮らしぶりを徹底的に分析し、年収600万円の暮らしとはどういった生活レベルなのかについて分析しています。 年収600万円の「リアル」な暮らしぶり 様々な年収を想定した解説がネット上には溢れていますが、ここでは私のリアルな生活実態をもとにした、実際に年収600万円で住宅ローンを3000万円程度組んだ生活をしているからこそ分かる・感じる真実をお伝えできればと思いました。 以下で紹介する年収600万円の暮らしぶりレポートの価値は、リアルでガチであること!それに尽きると思っています。 税金や住宅ローン、家計簿などただ巷に溢れる情報をツギハギしただけの記事には無い、まさに今、

    年収600万円サラリーマンが住宅ローン3000万円借りると、こうなる - RepoLog│レポログ
    hiroomi
    hiroomi 2017/02/01
  • 年収を偏差値化した世界 - RepoLog│レポログ 統計データを使って様々な暮らしをレポートするブログ

    年収を偏差値で表すと、どんなことが起きるのでしょうか。 「偏差値」という統計量は、受験戦争を通じて日社会に定着しています。受験期には嫌というほど耳にする数値指標ですよね。 受験業界ではもはやなくてはならない統計量になっている偏差値ですが、その数値の高低のみで進学先を決定する風習から偏差値至上主義を生み出し、"悪の元凶"のように目の敵にされてしまっている一面があります。実際、偏差値に振り回されて嫌な思いをされた方も多いのではないでしょうか。 しかし、これだけ長きに渡り、日の受験業界に君臨している指標ですから、使い方次第で大きな恩恵を手にできる優れた面も持ち合わせているはずです。 一方で、この「偏差値」という数値指標は、受験生時ほぼ毎日のように耳にし、その数値を意識して過ごしていきますが、一旦入試を終えると恐ろしいほど耳にする機会が減るという奇妙な現象が起こります。 変わりに、社会人になる

    年収を偏差値化した世界 - RepoLog│レポログ 統計データを使って様々な暮らしをレポートするブログ
    hiroomi
    hiroomi 2017/01/29
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